テラーノベル
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フッフッフ、絵が描けましたよ!
表紙の!!
画質悪いのは許して
生まれた子はこんな感じだと思ってください
髪型)ロヴィ&菊 性格)フェリ かな
成長するにつれて菊の要素増えてくと思う。
これだけ!!
ギルベルトくんが泊まるようになって 数ヶ月。
彼は連絡していなかったらしく
ルートさんに行方不明と思われていた
(なんでだよッ!!
その連絡が私にも来て、
『えっと…私の家に来てもらえれば』
と、私はルートさんを招いた。
「?ヴェストここに来るのか」
『はい、その方が説明しやすいので』
「あぁ〜…。まぁ、その、な?」
『なんですその反応!』
「いや、なんでもない。腹は?減ってるか」
『少し…』
「もっと食べろよ 子供に栄養取られんだから」
『あはは、善処します』
「すまない、夜になってしまったな」
『時差もありますししょうがないですよ
今日は泊まっていってください』
「ケセセ ヴェストも泊まるのか!」
「それにしても、菊が妊娠か」
『はい』
「他の奴らには言ったのか」
『お2人と、アルフレッドさんに』
「アルフレッドにも言ったのか?!」
『言ってませんでしたっけ』
「言われてないぜ〜…」
『それは…すみません』
「今何週ぐらいだ」
『えっと、9週…ですかね?
いけませんね、歳をとると物覚えが…』
「このまま兄さんは菊をサポートしててくれ、
菊に迷惑をかけるかもしれないが」
『いえ!お世話になってますので、
体力もついてきたんですよ 』
ギルベルトくんのおかげです。
妊娠したら後に体力とかいろいろ大変だと
良く耳にしますし、今のうちに
しといてなんぼですよ!
話を始めて三十分。
『ルートさん、お腹すいていませんか?』
「いや、機内食を食べたから」
「俺は少し小腹が減ったぜ!」
『ではお菓子を出しましょうね』
ギルベルトくんに場所を伝えると
フンフフーン♪ と、鼻歌を歌いながら取りに行った
『貴方の好きなお饅頭ですよ』
「マジか!やったぜ さすが俺の弟子だな!!」
「そういえば 相手は誰なんだ?」
『皆さん聞きたがりますね、
フェリシアーノくんとロヴィーノくんです。 』
「彼奴が?!」
『あはは、…。皆さんに生理がバレる 前に…、
フェリシアーノくんと、その、』
「だから端に座っていたのだな、 」
『ハハ…。 』
「そうか、聞いてすまないな」
『いえルートさんにならと思ったんです。 』
「ーーーー、ーーーー?」
『え?』
ルートさんからポツリと聞こえた言葉。
上手く聞けなかったが私は聞き返してしまった
「聞こえてしまったか?」
『…上手く聞き取れませんでした。
すみません。』
「いや、その方がいい。」
結局よく分からないまま話は終わった
ーーー♪
『水((…。』
あっぶなッ〜!!水素の音って言いかけました。
今回は大丈夫でしたよ!
↑ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生理編で“水素の音〜。”と言ってた人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ゴホンッンッ…。お風呂が湧きましたね
どうぞお先に入って下さい』
「?お前今日一人ではいるつもりなのか」
「え?」
「あ、悪い」
そう 二人で入っているのだ。
お腹も大分膨らんだ
隅々まで洗うのが 難しくなったためだ
それプラス…。
「あー、二人で入っているのか、?」
『えっと この体型に慣れなくて、
背中など届かなくなりましてね…。』
「元からじじいだから余計にな
1回腰やったからそれからは一緒に入ってる」
じじいがここで発動するんですよね、
腰がッ!!妊娠すれば肩が重くなるとは
言いますが、腰にもくるとは…。、って感じです
『ルートさん。お先にどうぞ、ね?』
「し、失礼する」
〜全員あがりました〜
『そろそろ寝ましょうか、』
「あぁ」
「そうだな!」
『川の字で寝ることになりますね、』
「じゃぁヴェストは真ん中だな!」
「な、何故だ」
「こ、これは普通親が端なのだろう
俺が子供ということに!」
『実際そういうものなのでいいのでは』
「え?」
「ま、確かにな お前が生まれたっつーのか ?
その時ぐらいに 菊が来ただろ」
「そういえばそうだな」
『そういうものだと思って
真ん中で寝てもらっても…、』
「う、うむ…」
上手いこと言いくるめられたルートであった
コメント
2件
最高過ぎる😭