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ワタシは足が地面に付くタイプの幽霊らしい。
ワタシは気づいたら幽霊になっていたんだ。
幽霊になってるってことはワタシの魂が天界にいくことに失敗した。
もしくはこの世に未練があるかの二つ。
未練…かぁ。
数え切れないくらいあると思う。
生きていた頃は幸せだったんだ。
馬鹿なことで笑いあったりふざけあったりして。
今になってはあの人達の声を聞いて姿を見ているだけ。
話すことも触れることも出来ない。
「あの人達からしたらワタシのことは見えないんだから。」
ずっとそう思っていればよかった。
それで離れられることができたら。
どれだけ苦しまずにいられることか。
でもワタシは話したい、触れたい、そう思ってしまったんだ。
そう思うと余計に寂しくなって…。
だからワタシはこれからもあなた達のそばであなた達の身を守る。
貴方達専用の守護霊になる。
どんな事があったって決してワタシと同じ場所に来るようなことはさせない。
絶対に、ね。
「ワタシの分までしっかりと生きてよね。」
あなた達はまだ死んではいけない
【登場人物】
〇〇
年齢 16
性別 女
登校中に交通事故で幽霊になってしまった貴方。
生きている頃に仲が良かった幼馴染9人の守護霊となり、彼らの日常を護っていくことにした。
大好きだった幼馴染達とどうにかして話すことができないか試行錯誤している途中。
【我々ださんからの登場人物】
トントンさん
鬱先生さん
シャオロンさん
ロボロさん
ゾムさん
コネシマさん
ショッピさん
チーノさん
エーミールさん
年齢)みんな16歳
陰で〇〇のことをとても愛してる。
彼らはあなたのことが大好きだった。
あなたが亡くなってしまったその日から彼らに
本当の笑顔が消えた。
それでも、なんとか頑張ろうと元気で明るい表の彼らを演技している。
果たして、彼らはどんな結末を迎えるのか。
.
皆さんどうもはじめまして。
作者です。
今回が何度目かの投稿…と言いたいんですが。
どれも納得のいかない作品ができあがってしまっていたので他に作品は一切ございません。
つまり削除したということですね。
最近になってからこの機能を知り落ち着いた感じです。
完結までは長い日にちが経つかもしれないですが。
必ず完結致しますので、のんびりと気長に待っていてください。
今回の作品では、グルッペンさんオスマンさん
ひとらんらんさんしんぺい神さん兄さんは
出てきません。
推しの方すみません。
【注意事項】
・ご本人様に迷惑になる行為はお辞めください。
・パクリではありません。
・口調迷子の時があります。
・超亀更新です。
・誤字脱字が多々あります。
それでは、お話の方へどうぞ____。
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