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鳴保/保鳴

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鳴保/保鳴

2 - 大ケガ2

♥

1,056

2024年08月25日

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はぁい!みなさーん

そんじゃまた書いていきましょお!

それじゃ!いてらー!






あの日あぁやって約束して来たのはお前じゃないか


保科!!!



数分前




○○地区に怪獣発生!


ft9.3!クラス大怪獣です!


!!第3部隊から報告!


□□地区にもft9.0の識別怪獣発生!


2体の出現が確認されています!


鳴海隊長は○○地区!保科副隊長は□□地区に向かうことを願います!


鳴「○○地区と□□地区ってめっちゃ近いじゃねーか!」


鳴「ったく、めんどくせー」


保『まぁまぁ、そないな事言わんとってくださいな』


保『お互い頑張りましょ』


鳴「わ、わーったよ」


保『ふふっ(笑』


小此木『(お二人の会話が尊いッッ♡)』



そして戦闘開始数分後……



鳴「…チッッ」

クッソ…そろそろやべぇ、あと少しで脳が壊れそうだ。あいつを倒さなきゃならねぇのに……!!!そんなんじゃ保科とこ約束が守れねぇじゃねぇかよ!!!!

Rt-0001(((


鳴「!?」

クソッ、抑えられただと!?この1発にかけてたのに!!!やべぇ、冗談抜きでやべぇ…!!!!どうする、どうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうするどうする!!!


怪「カンガエゴトとは余裕だナ」


鳴「!?」

やばいッ、不意をつかれッ


ドガッッ

鳴「ッッッ!!?」


鳴「カハッ…」


オペ『鎖骨、あばら骨に亀裂!!』


オペ『左足は折れてしまってます!!!』


オペ『脳もあと1分も持ちませんッ』


オペ『限界ですッ鳴海隊長!!!』


鳴「……チッ」


鳴「クソッ……!!!」

ビュンッッ

ここまでかよ、─────ッ!!!!

ガギィィン!!



!?


保「大丈夫ですか!?鳴海サン!!!!」


鳴「は、?ほし、な?」


保「そうです!生きてはります!?」


鳴「おまっ、なんでここにッ」


保「僕の相手が変形して飛行するようになってしもて、僕じゃ手に追えなくなってしまったんです!!」


保「ですから、今亜白隊長が討伐にあたっているので僕はこっちの護衛に行けと言われたんです!」


鳴「なっ…!」


鳴「ご、護衛なんていらん!!」


鳴「さっさと戻れ!!」


保「バカ言わんといてください!!!」


保「鳴海サンが弱ってることくらい見え見えですよ!!」


鳴「ググッ(立上)」


鳴「心配なんて、いら(((」


怪「フッ(ニヤ」


保「!!!?!」


保「まさかっ!!!!」


鳴海さんッ!!!!危ない!!!!!!!


は、……?   !!?!


やばっ、これじゃもろに食らッ(((



ドゴッ


保「カハッ……(ボタボタッ」



鳴「…は、 ?」


保「な、るみさッ……ドサッ」


鈍い音と共に目に映ったのは頭から血を流した保科だった


鳴「は、お、おい、?」


鳴「ほし、な…、?」


保「グッ、なる、みさッ」


保「大丈夫、です……か、?」


鳴「ボ、ボクは何とも無いがッ」


鳴「保科がッッ、!」


保「ヴッ、ゲホッゲホゲホッ(ポタポタ」


鳴「は、あ、いやだ、…(ポロッ」


鳴「いや、いやだ…保科、ッ?」


保「鳴海さんッ、泣かないで……ッ?」


鳴「おまっ、それじゃッ!!!」


鳴「お前がッ、約束守れてねぇじゃねぇかよッ…!!!」


保「な、鳴海さッ……!!!」


保「ゴフッ(ボタボタッ」


鳴「あ、や、ほし、な」


鳴「いやだ、いやッ(ポロポロッ」

いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ!!!!!


保「なるみさっ、聞いてくださ、い」


鳴「!保科ッ!!!」


保「僕はッ、見知らぬ隊員を庇ったんじゃないッ、!」


保「この世でッ、1番あい、してる人を庇ったん、です、」


鳴「!ッ、」


保「なるみさん、僕はまだ、ッ」


保「死ぬ気はありま、せんよッ?笑(ニコッ」


鳴「ほ、しな……(泣」


保「ただ、痛みがッ…なく、なってきただけ、で……」


保「…………」


鳴「ッ?、保科……??」


鳴「おいッ、?保科!!!!!」


鳴「保科!!!!!!!」


鳴「いやだ、いやだいやだいやだッッ!!!」


鳴「ボクをッ、置いてかないでくれよ…ッ(泣」



ゔわぁ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”!!!!



許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない







そっからの記憶はあまりない

ただ、もう何も考えずに、ひたすら怪獣に攻撃している記憶だけ微かに残っていた。

その後、ボクは意識が無くなって何も分からないままだ。今だに保科はどうなったか分からないし、自分もどうなってるか分からない、

ただ、ただ真っ暗な空間に一人たっているだけの変な時間が過ぎていくだけだった。

会いたい、保科に会いたい

保科は死んでない、絶対に生きてる。

そう、約束したから








はぁい!みなさーんおっかえり!

いや〜、あと1話くらいで閉めようと思いますがどうでしょうか笑

他の連載で♡の達成無くしてるんですが、こっちはつけちゃおうかな……、

図々しいのだが、すごい♡とかコメントってモチベになるんですよね🫣是非、良ければ私に元気を下さァァァい!!!🙏🥹🥹

それじゃ!また次回お会い出来ることを楽しみにしてます!


𝕟𝕖𝕩𝕥➯♡500

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コメント

14

ユーザー

私のプロフィール見ると分かるけど是非皆さんハピエン愛好家に入りましょう💪(?)推し様をタヒなせない会ですが、いい名前ありませんかね🤔「ーー教」で考えてくれる人はコメントおなしゃす🙇‍♂️タノンダ

ユーザー

保科副隊長ぉぉ(TДT) 死んだらやだよぉ

ユーザー

保科副隊長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ タヒなないでぇぇぇぇぇぇぇ

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