「…あんまり、人いないね。」
「だな」
委員会で、帰りが遅くなるから先に帰ってていいよ。そういったのに、兄ちゃんは俺を待っててくれた。
日が暮れるのが早いこの季節は、少し肌寒い。
「あ、電車」
「先乗れよ」
「ヴェー、ありがと」
「んー……」
「眠いのか?」
「んーん…ねむくない……」
「バカ、嘘つけ。…ほら、肩、貸してやるよ」
「やだ〜、、ねない、もん」
「何言ってんだ、まだ駅まで時間もあるし、寝とけよ」
「だって…せっかく兄ちゃんとふたりなのにぃ〜……」
「はァ?だからなんだよ、んなこた家に帰りゃ解決するだろ」
「ちがうの、いまがいいの。」
「ワガママな弟様なこった」
俺たちしかいない車両で、揺られながら、触れるだけのキスをした。
「ん…」
「いい子だから、早く寝ろ」
「ぅん……」
「着いたら起こしてやるからな」
あー、すきだなぁ。俺は、兄ちゃんのこういうところにひかれたんだなぁ。
「おら、着いたぞこのやろ」
「ん、、にいちゃ、」
「あん?」
「おこして、、」
「やだよ。自分で立て、置いてくぞ」
「んぐ…」
いじわる。
でも、そういうところもすき
「おいフェリシアーノ、ちゃんと歩けよ。コケるだろ」
「うん…」
「……お前、今日一緒に〜〜〜か?」
「…ん?、うん…」
なんていったのかわかんなかった……まあいいや。
「はっ!」
「おー、おきたか」
あれ、俺寝てた…?
「って、なにここ?!?!」
「風呂だけど。」
「おっ、俺なんでにいちゃんとお風呂に?!」
「だってお前一緒に風呂入るか?って聞いたらうんっつったじゃねえか」
「な、なにそれ、、聞いてないよ!!」
てか、俺絶対その時寝ぼけてたじゃん!?兄ちゃん狙って言ったでしょ!?
「人の話聞かねえお前が悪い。」
「ひゃっ、ちょっ、く、くるんだめ!!!!!」
「だからなんだよ」
「ほっ、ほんとにっ!!!やめてってばっ、」
・・・・・・・・
意地悪な時もあるけど、優しくて、かっこいい兄ちゃんが大好き。
ずっといっしょにいてね!
・・・・・・・・
鬱陶しいぐらい馬鹿な時もあるけど、俺しか見てなくて、俺にベタ惚れなバカ弟がどうしようもなく大好きなんだ。
一生離さねえ。
的なね
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あん?なにこれ
本当になんか最近書けないです小説が
ごめんロヴィフェリちゃん
で、そんなことよりロヴィフェリの日2日目おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!
今日はイタリア共和国記念日でもあります㊗️
ガチの記念日でもあるとか もう最高やんK!!!
こんな四コマ漫画しか描けないけど。
来年は7億倍気合い入れます!!!
祝わせてくれてありがとう!末永くお幸せにな!結婚式呼べよ!
また来年も祝わせてね!
愛してるよーーーーーーーー(世界の中心で愛を叫ぶ)
最終日も舞い上がろうね✨️本日は世界中がロヴィフェリに染まれ!!!
コメント
7件
四コマかわいすぎ
尊い…ロヴィフェリ最高( ˆᴘˆ )👍
ウワ…ロヴィフェリかわよす…!💕 四コマめちゃくちゃ可愛いです…🫠✨