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あべさく正義♡
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junp_Sn-Fk.
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#あべさく
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コメント
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わああ〜!新エピソード読み終えたよ🌸 ふっかさんと亮平の再会シーン、最初ぎこちないのにどんどん高校時代みたいに戻っていく感じが尊すぎた😭💕 特に「顔小さくなった?」「デカいですよ」の掛け合い、懐かしさと今の関係が混ざっててキュンとした! そして仕事の話に発展して、亮平が「二人で美術館行かない?」って…え、それデートじゃん!?って心の中で叫んだよ🥺✨ 最後の一文がすごく気になる…「あんなこと」って何!?続きが待ちきれないよ〜!
今日はふっかさんも一緒に亮平に会いに行く。今日のふっかさんは少し顔を強張らせている。緊張しているようだ。
ふっかさんが教えてくれたラーメン屋でお昼を過ごすことになった。
ガラガラガラ
ab「あっ!めめ!」
mg「亮平!」
ab「あっ!」
fk「阿部ちゃん…」
ab「ふっかだ…!」
fk「えっ?」
ab「久しぶり!元気にしてた?ごめん、急にいなくなったりして」
fk「えっ?あっ?うん…?えっ?」
ふっかさんの中で色んな疑問が浮かんでいるようだ。放たれる言葉すべてにクエスチョンマークが付いている。
fk「めめ、どゆこと?」
mg「阿部ちゃんが忘れてるのは事故から1年前までみたいなので、ふっかさんの記憶は少し残ってるんです」
fk「それ会う前に言えって!」
mg「あっ…さーせん」
ab「ふっか顔小さくなった?」
mg「いや、デカいっすよ?」
fk「俺の顔がもともとデカいんだよ!」
高校生の頃に戻ったみたいに三人で笑い合って。いい年した大人三人がラーメン屋で騒いでるなんて。
その日はふっかさんの話が多かったけど、最近あったこととか、他愛もない話もしていた。何事もなく、時間だけが過ぎていく。
すると、ふっかさんからボソッと小声で尋ねられた。
fk「めめ、阿部ちゃんに仕事頼まない?」
mg「えっ、俺は嬉しいっすけど、亮平忙しいんじゃないっすか?」
fk「頼む前に諦めちゃダメだ!ダメ元って言うだろ?1回頼んでみるが吉だ」
mg「じゃあ、お願いします」
fk「阿部ちゃん!」
ab「ん、なにぃ?」
fk「仕事頼みたいんだけど」
ab「いいけど、いつからか?」
fk「明後日」
ab「はぁ!?」
fk「いや聞いて?もともとお願いしてたイラストレーターさんが急遽辞退したの!だから今頼めんの阿部ちゃんしかいないんだって!」
ab「うーん…分かった。明後日会社に行けばいい?」
mg「ちょっと待って、まじでいいの?」
ab「俺はいつでもオッケーだよ」
mg「優しすぎるんだよなぁ」
ab「でも困ってるんでしょ?俺も大仕事が一段落ついたし、ちょうど良かった」
fk「ほんと!?お願いします!」
ab「お願いされます笑」
前までは亮平と仕事出来たらいいなと思ってたぐらいなのに、まさかほんとに出来る日が来るなんて。夢でも見てるのかな。
mg「じゃあ、これからよろしくお願いします!」
ab「はい!頑張ります」
The day after tomorrow
今日は亮平と仕事です。今回のプロジェクトは渋谷や新宿などの中心街に飾られるポスターの製作だった。かなり大がかりなので、種類もたくさん作るが、その種類ごとにイラストレーターさんを変えている。亮平はその一人。
ab「失礼します。今日からよろしくお願いします」
mg「よろしく」
ab「うん!」
会議は予定通り始まって、色んな意見が飛び交った。どの案も良くて、ここから絞らなきゃいけないということが心苦しく思えた。
ab「こっちもいいけど…でもそしたら正直特徴がないような…」
fk「阿部ちゃん、これは?」
ab「そっちは色の使い方を慎重にしないといけないけど、だからこそ繊細で見た瞬間の印象は残る」
やっぱり阿部ちゃんの頭の中はどうなっていることやら。独特の世界観を持ってるのに客観視点も兼ね備えてる。でも、そんな阿部ちゃんが珍しく悩んでいる。
mg「ならさ、これと、これをこんな感じで混ぜてみたら…」
ab「凄い!綺麗!」
mg「まだ大枠だけだよ?」
ab「インスピレーションだよ」
mg「ふはっ!そっか!」
こうして、仕事は順調に進んだ。一大プロジェクトのため、念には念を入れ、1週間に1回程度、確認をする。
数日後、
ab「ねぇ、今度美術館行かない?少し絵のアイデアが欲しくて」
mg「ああ、いいよ。ふっかさんも誘おっか?」
ab「いや、めめだけで。二人がいい」
これは…デートか?デートも兼ねているのでは?と浮かれているのは俺だけだ。多分、亮平は俺といてどう思うのかを試したいのだろう。
mg「分かった、次の休みでいい?」
ab「もちろん!」
完全に気が抜けていた。この時は、
________あんなことになるなんて、思いもしなかった。