エン「やっほ〜エンだよぉ!作者がこのストーリーまとめてもう少し良くしたいとのことなのでお時間よろしくお願いします!ところどころ間違えてたらごめんなさい!だそうです」
パチンッ行ってらっしゃーい!
↑
覚えてるよね?
千ト「あれ?右手くんどこ行くの?」
右手「少し買い出しに」
千ト「じゃあ僕も行く!」
左手「じゃあ俺も行く」
右手「結局全員ですね…」
千ト「どこのスーパー行くの?」
右手「☆○♪スーパーに」
左手「遠くない?… 」
右手「そこしかないんですからしょうがないでしょう」
千ト「!子供が!」
右手「ッ千ト!!」
ドンッ
左手「チッ俺救急車呼んどくから兄貴は千トを」
右手「分かりました! …脈が、ない 」
??ふふっ16時11分皇千ト死亡
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仁「気をつけろすぐそこにいるからな」
瑠衣 コクコク
ガタンッ
瑠衣「やべぇ…」
犯人「誰だ! …まさかネストか」
仁「チッそうだよホークアイズだ」
犯人「何でここが分かったんだよ!」
警察「ありがとうございました!ホークアイズの皆さん!とゆう訳で○んでもらいます」
瑠衣「!仁ッ避けろ!」
バンッ
仁「瑠衣ッ!おっさん犯人を頼む!」
杖道「分かった」
仁「瑠衣!瑠衣!起きろ!起きてくれ…」
瑠衣「…ごめ…、ん」
仁「瑠衣ッ!」
??「16時11分物怪瑠衣死亡これから楽しくなりそうねぇ」
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千ト「ン、ここどこ?」
??「あ、起きた」
千ト「?うわぁぁぁぁ!って誰ですか」
??(意外と冷静…)
??「私はエン死神です」
千ト「…は?僕死んだの?」
エン「正確に言うと僕達ね 隣見てみなさい」
千ト「…るるるるるるるるいさぁん!?」
瑠衣「うるさってここどこだよ」
千ト「さぁ?」
瑠衣「さぁ!?」
エン「はぁここはあの世とこの世の境目!何度言ったらわかるの!」
千ト「今初めて聞いたよ!!」
エン「…あそうだった最近仕事のしすぎかな…」
瑠衣(あの世にも仕事あんのかよ…)
エン「正直に言うわよ貴方達は死んだの」
千ト瑠衣「知ってるだって引かれたもん,撃たれたもん」
エン(うぜぇ)
千ト「あぁ今うぜぇって言ったー!」
エン「そんなことに読心使うなよ!」
エン「とにかく!貴方達を、生まれ変わらせてあげるの!私の能力で!」
千ト「どんな能力なの?」
エン「人を蘇らせる力」
瑠衣「……ワースゴーイ」(生きてる時に使わなかったのかよ)
エン「お前は○す」
瑠衣「ごめぇぇぇぇぇん」
エン「ともかく下見てみなさい」
千ト「下?下って…」
瑠衣「うわすげぇ!」
千ト「うわぁ!街全体が見える! …?右手くんと左手くんだ」
瑠衣「お!仁おっさん」
エン「あぁ見えた?じゃあ行ってら」
パチン
瑠衣「は?」
ドンッ!
千ト「いだぁい!」
瑠衣「いってー!あのクソヤロー!」
エン「何か言った?」
瑠衣「ナニモシラナイヨ」
エン「さて準備しますか〜!」
瑠衣「あの世で準備出来なかったのかよ」
エン「あの世ではできないんですぅ」
千ト「そ、そうなんだ〜それで準備って何?」
エン「貴方達には星の精になってもらうわよ」
瑠衣「星の精?」
エン「いわゆる死神まぁその理由は自分で考えなさい」
千ト「…は?」
エン「自分の首見てみなさい」
瑠衣「何か付いてる」
千ト「これネックレス?」
エン「そう例えば千トウォーターって言ってみて」
千ト「分かったウォーター!」
瑠衣「!すげぇ…水のボールだ」
エン「通称ウォーターボール」
エン「次は瑠衣!空中移動言ってみ!」
瑠衣「オッケ~空中移動!」
千ト「す、すごぉい!浮いてる!」
エン「千トは水,浄化ができる能力」
千ト「浄化?」
エン「そう名前はバブル」
千ト「バブル…」(何に使うの?)
エン「次は瑠衣貴方は血液操作,空中移動」
瑠衣「血液操作ぁ? 」
エン「それは今度使ってみて」
瑠衣(マジで千トのといい俺のといい何に使うんだ?)
エン「後一時間程であんた達はこの世に戻れるわ」
千ト「戻る?今戻ってるけど…」
エン「今あんた達はこの世の人達に見えてないのよ」
千ト「…あ!そっか!僕達○んでるもんね!」
瑠衣「やめれ」
エン「そーゆーこと!」
瑠衣「!?」
エン「にしても後一時間は暇ねぇ…」
エン「そうだ!あんた達のハウス(事務所)見てみましょうよ!」
瑠衣「それいいじゃあん!」
千ト「えぇ…、」
エン「あぁ言い忘れてた生きている者に触ったらダメよ 」
瑠衣「何でだよ」
エン「二度と生まれ変われなくなる」
エン「ま!今だけだよ!」
千ト「わかった〜!」
エン「先どっち行く〜私はナイトアウルからがいい!」
千ト「いいよそうしよっか」
瑠衣「ちょおい待てよ〜!」
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作者「やっほ〜作者だよ〜この作品に関するお知らせです!過去の自分の小説が下手過ぎるのでちょいとアレンジしました!」(今も下手)
エン「じゃあ続き行ってらっしゃーい!」
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千ト「……」
エン「何やってんの?」
千ト「これどうやって入るの…」
エン「そのまま入んの」
千ト「…そっか…ってどうやってすんだよ!」
エン「え〜っとね〜 」
エン「スルー」
瑠衣「…入って行きやがった」
千ト「入ったっていうか…通り抜けただね…」
瑠衣「多分…こうか! スルー!」
千ト(スルーって言ったら良いのか!)
千ト「スルー!」
エン「お!あんたも入れたみたいね」
千ト「びっくりしたよ…」
エン「ちなみにこの世に戻ってきたらもうそのスルー使えないわよ〜」
千ト「わかった〜」
千ト「!ちょちょ瑠衣くん早いですって!」
瑠衣「………」
千ト「っ…右手…くん、左手く…ん?」
右手「どう…して千トが、…」
左手「クソッ何で千ト何だよ…」
千ト「い、行こ!」
エン(カイも悲しんじゃったのかな…)
瑠衣「エン?」
エン「!何でもない!行こっか」
千ト「?」
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ーホークアイズ事務所ー
瑠衣「よし!入るぞ〜! スルー」
千ト「じゃ、じゃあ僕も! スルー」
エン「……」
千ト「…エン!」(?様子がおかしいな…)
瑠衣「………仁…、」
仁「瑠衣…瑠衣…どうして… 」
杖道(また…、失った…)
瑠衣「っ…」
エン「行きましょう」
千ト「瑠衣さん?」
瑠衣「行くか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑠衣「で、どこ行くんだよ」
エン「ちょっとまってね〜後もう少しで着くから」
千ト「とか言いながら一時間経ったけど 後30分だよ?」
エン「ギクッよし!着いたよぉ!」
千ト「?何もないよ」
エン「ここはあの世とこの世の最も近い場所特にお盆になると妖怪,悪魔などがもろもろ集まってくんの」
瑠衣「すっげぇ!俺そんなん興味あるんだよな!」
千ト「辞めてよね」
エン「後3分」
エン「あぁそうだ貴方達のハウス合体するわよ」
瑠衣「はぁ!どういうことだよ!」
エン「フフッそこまでは言えないなぁ〜」
ゴーン
千ト「な、何この音!」
瑠衣「ッて扉?」
エン「あの扉に向かって!」
千ト「分かった!」
瑠衣「でついたけど?」
エン「またね」 トンッ
ギィ
瑠衣「は?」
千ト「ちょっエン!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑠衣「……」トンッ
瑠衣「……!」
子供「ご、ごめんなさい!そのボールとってくれません?」
瑠衣「…分かった!」
子供「ありがとうおにいちゃん!」
千ト「ここってこの世?… 」
瑠衣「そう…みたいだな…」
千ト「…と、とりあえず!お互いの事務所に戻ろっか!」
瑠衣「そ、そうだな!」
千ト「じゃあまた!」
瑠衣「そうださんじゃなくていいぞ!」
千ト「やった!じゃあ瑠衣くん!」
「また今度!」
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ーナイトアウル事務所ー
ガチャ
右手「?!」
左手「誰だ?」
千ト「ぼ、僕だよ!」
右手「千トッ!?」
左手「な、んで?」
千ト「いろいろあっ…右手くん?」
右手「どうして…?」
千ト「それはまたとりあえず!そのことは考えないで!また話すから!」
右手「……」
千ト「お願い」
右手「分かりました」
左手「必ずだ」
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ーホークアイズ事務所前ー
瑠衣「…ど、どうしよう入りにくい!」
瑠衣(ええぃ!根性じゃあ!)
ガチャ
仁「!誰だ…?」
瑠衣「お、俺だよ!」
杖道「…瑠衣?」
瑠衣「そう!瑠衣だよ!…って仁?泣いてんのか?」
仁「ッたりまえだろ」
瑠衣「ごめん…その事はまた話すから」
杖道「約束だぞ」
瑠衣「約束する」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーナイトアウル事務所ー
千ト「今日は星がきれいだねぇ〜」
右手「…そうですか?私には何も見えませんが…」
左手「俺も見えねぇ…」
右手「千ト疲れてるんじゃないですか?今日はもう休みなさい」
千ト「う、うんそうする」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千ト「って寝れるわけないでしょー!」
(そうだ!ちょっと能力試してみよ!一用ベランダで…)
ガチャ
千ト「ウォーターボール!」
「?あれ…何にも出ない何か発動条件があるのかな?もしかして能力発動だったりして〜」
キランッ
千ト「ん…?ちょっと試しに…ウォーターボール!」
「で、できたー!発動条件は能力発動か〜なるほど…」
「確か瑠衣君が空中移動出来るんだよね…なら僕にも!」
「ウォーターボード」
ザッ
「ふぅん覚えちゃった…これをアイスにして…」
「アイスボード」
カチンッ
千ト「出来た…これに乗って… よしっ乗れる!」
「これをなるべく広い範囲で…」
「ワイドアイスボード」
千ト「よしっこれで結構歩き回れる!」
グラァ
「うっ急に眠けが早くねよ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーホークアイズ事務所ー
瑠衣「はぁ!美味かったー!やっぱおっさんの飯は最高だな!」
杖道「ありがとう瑠衣今日はもう上がっていいぞあんな事もあったし…」
瑠衣「!良いのか?!んじゃ上がらせてもらうわ! おやすみ! 」
仁「おやすみ」
杖道「おやすみ」
ガチャ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー瑠衣宅ー
瑠衣「ってもな〜」
「寝れねぇんだよなぁ…何か能力だめしでもすっか!」
「空中移動!」
瑠衣「は?何も起きねぇ…何か発動条件でもあんのかな… 能力発動!」
キランッ
瑠衣「何か変わったかな?鏡,鏡」
「ってえええええ!目の色が変わってる…」
「つってもあんまり違和感は無いなぁ…ただ目の中に小さい星が入っただけで… まいいや!」
「空中移動!」
フワッ
瑠衣「浮いた!てか…何か俺の能力何に使うんだ…?」
「とりあえず解除したいんだけど…まさかな… 能力解除!」
キラッ
「戻ってる… 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー千ト部屋ー
千ト「ハッ」
メテ「セント~アサデスヨ~」
千ト「はぁい!」
千ト「おはよ〜」
右手「おはようございます」
千ト「あれ…左手くんは…」
右手「左手なら散歩に…」
ユンデ「タダイマ~」
千ト「あ゛ー!左手くん!遅い!いつから散歩行ってたの!」
左手「え〜秘密 千トはストーカーかよ…笑」
千ト「ちがぁうぅ!」
左手「笑」
右手「ハァこら左手千トを怒らせないですください…今日は合同調査何ですから…」
千ト「そうなの!?」
右手「はい今朝ネストから」
千ト「へぇ…どこのハウスと?」
右手「ホークアイズですね」
千ト「司波さんのところかぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーホークアイズ事務所ー
瑠衣「おっはよぉー!」
仁「うるさっ 」
杖道「まぁまぁそうだ瑠衣には言ってなかったな今から合同調査があるんだ」
瑠衣「どこと?」
杖道「ナイトアウルのとこだな…」
瑠衣「あぁ皇んとこの」
仁「やだ」
瑠衣「やだじゃねーよ行くぞ!」
仁「ハァ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー集合場所ー
瑠衣「ごめーん遅れた!」
右手「大丈夫ですよ我々も今来たところです」
左手「全員そろったな」
杖道「皆事件の内容を聞いたか?」
千ト「僕は聞いてないです…」
瑠衣「俺もー!」
右手「実は私も」
左手「俺も」
仁「俺も聞いてない」
杖道「実は私もなんだが…」
??「にゃー」
千ト「ミ、ミス…来ないでね…」
ミス「事件依頼です推定項目 子供の誘拐死者なしホークアイズ,ナイトアウルよろしくお願いします」
右手「チップはここですね… ありがとうございますミスもういいですよ」
ミス「にゃー」
テッ
右手「子供の誘拐ですか…」
杖道「聞き込みが良さそうだな…」
右手「そうですね 千ト私と一緒聞き込みをしましょう左手はそっちを」
左手「オッケ~」
千ト「め、右手くんまってぇ〜」
瑠衣「んじゃ俺はあっち行ってくる!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後
右手「何か掴めましたか?」
瑠衣「犯人が男って事と…相手がグループってとこぐらい…」
左手「俺結構いいの掴めたぜ犯人のアジトが○○ってとこ」
杖道「じゃあそこに行ってみるか?」
右手「そうですね、」
千ト「えぇ…僕も行かなきゃ駄目?」
右手「なるべく行った方が…」
千ト「…分かった…ウゥ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーアジトー
千ト「いや゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ー!゛ききききき汚いー!」
瑠衣「ヨーシハイルゾー」
千ト「絶対消毒してくださいねぇ゛」
瑠衣「分かったよ…」
左手「のりがいい…笑」
ガチャ
千ト「ヒッ」
瑠衣「ウワッ」
杖道仁「瑠衣!」
右手左手「千ト!」
犯人「そこから動いたらこいつらを☆す」
右手左手「ッ…」
仁「チッ」
杖道「…どうやったら解放してくれる…」
犯人「それはなぁ…」
犯人2「こうするんだよぉぉ!」
ゴッ
仁「ウッ…」バタ
杖道「仁!」
犯人3「お前もだよ!」
杖道「!」ゴンッ
左手「兄貴!」
右手「ッ…」バタ
千ト「左手くん!右手くん!」
左手「イ゛ッ」バタ
瑠衣「仁おっさん!」
千ト「犯人さんたちさん○にたいの?」
犯人「は?」
千ト瑠衣「能力発動」
キランッ
犯人「ヒッ」
千ト「フフッ…どうなるか…分かってるよね?」
瑠衣「大丈夫早く済ませるから」
犯人「すみませんっすみませんっだか…」
千ト「アイスナイフ」
シャキッ
千ト「じゃあ行くね〜」
ザクッ
犯人「ヒッ」(は、早い逃げれない…!)
瑠衣「フフッ…次は俺、血液操作」
犯人「あ゛あ゛あ゛い、痛い!お願いです…ゆ、許して…くだ、さ」
千ト「許すわけないでしょ…ウォーターボトル!」
犯人「ガハッ」
瑠衣「○んだ?」
千ト「気絶だね…まぁ今日はこれくらいにしよう」
「能力解除」
千ト「右手くん左手くん!」
瑠衣「仁おっさん!」
右手左手「ン…千ト?」
千ト「よよよよよよよかったぁ…」
仁「…瑠衣?」
杖道「……気絶…していたのか…」
瑠衣「良かった…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーナイトアウル事務所ー
千ト「おはよぉ…」
右手「おはようございます」
千ト「……え…どどどどどういうことですか…」
仁「俺も知らねぇ」
左手「お〜千ト起きたか!何かネスト広報誌から一ヶ月同じ事務所で仕事したらどうなるのかってことらしい」
千ト「……やだぁぁ…、」
仁「やだとは何だよ…俺もいやだよ」
千ト「意味がわかりませんッ!」
右手「あの…突然で悪いんですが今から依頼…行けますか?」
瑠衣「おはよぉぉー!」
瑠衣「何の話してんの?」
右手「今さっき依頼が来て行けますか?」
千ト「やだ…イクケド」
右手「分かりましたホークアイズの皆さんは?」
仁「行かねぇ」
瑠衣「行くって〜!」
仁「おい」
杖道「まぁまぁ…」
千ト「今回の依頼内容は?」
右手「○☆高校での殺人屋上で押され死亡 誰に☆されたか調べてほしいそうです」
千ト「じゃ、じゃあ行こっか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー○☆高校ー
瑠衣「とりあえず!どこ行く?」
仁「いつの間に着いてんだよ…」
瑠衣「強行突破じゃあ!」
仁「はぁ…」
右手「瑠衣さんと千トはあの屋上とここをお願いします」
左手「俺と兄貴は東側」
杖道「私達は南側だな」
千ト「分かった!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー屋上ー
千ト「ここか…」
瑠衣「皆殺人とか言ってるけど自殺じゃないのか?」
千ト「殺人ではあるねでもそれは違う殺人をしていた…瑠衣くんの言う通り自殺だよ」
瑠衣「まじ…!」
千ト「自殺した子、虐め…られてたんだね」
瑠衣「…この事どうする?」
千ト「どうするも何もネストにそのまま言うしかないね…、右手君達にも言っておこう」
千ト「ンッ…ゲホッゴホッ」
瑠衣「千ト?!」
千ト「ハァハァだめ…、だね僕達もう」
瑠衣「は?」グラァ
瑠衣「ウッ,ハァハァ」
千ト「言わなかったっけ…僕達1年で命が尽きるんだよ」
瑠衣「確ッか俺達が○んだの」
千ト「9月10日」
瑠衣「今日は…9月8日…ッまじかよ、」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーナイトアウル事務所ー9月9日
千ト「フワァおやすみぃ…」
右手「おやすみなさい」
左手「おやすみ〜」
千ト「…ッありがとう」
右手「?」
左手「?」
瑠衣「仁!おっさんおやすみ! 」
仁「おやすみ」
杖道「おやすみまた明日な」
瑠衣「ッ!ありがと!また明日ッ!」
仁「は?」
千ト(二人とも流石に寝てるよね…)
瑠衣(よし…!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー廃ビルー
千ト「!瑠衣くんも来てたの…?」
瑠衣「お前もかよッ笑」
右手左手「千ト!」
仁杖道「瑠衣!」
千ト「!な…んで…、」
右手「帰りましょう…?」
千ト「ごめんかえ…れない」
左手「何で…?」
仁「瑠衣もだ!帰るぞ!」
瑠衣「ごめん…」
杖道「どうして!…」
千ト「あのね…僕達の体透けてるの分かる?」
右手「!は…?」
瑠衣「スゥ俺達は能力者」
千ト「星の精と言うなの死者何だ」
千ト「でも寿命がある」
左手「ちょ…どういうことだよ!」
瑠衣「俺達さ一回死んだろ」
仁「コクリ」
千ト「その時ねあの世で(あった事を全部話す)」
杖道「…ッそれで寿命と言うのは…」
瑠衣「生まれ変われる変わりに寿命が1年だけ」
千ト「僕達が存在している限り世界の皆星が見えない」
仁「な…、んでッ」
瑠衣「フフッ…俺も不思議だよ…」
千ト「ごめんもう時間だね」
右手左手「千トッ…!」
仁杖道「瑠衣ッ!」
瑠衣千ト「ッありがと!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーあの世ー
千ト「ン…」
エン「起きた?」
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ごめんなさいごめんなさいごめんなさい続きがあったのに消えてました出来たら続きを描きます