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君がくれた一つの光

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君がくれた一つの光

1 - 君がくれた一つの光 一 プロローグ

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2024年06月23日

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題名「君がくれた一つの光」 ruu1211作

目次

一 プロローグ

二 出会い

三 思い出

四 君がくれた一つの光

五 エピローグ

一 プロローグ

いつも1人で歩く道。それは、見慣れている景色。いつも通り学校に着きスマホを取り出した。

ショッピングアプリをジロジロと見ていると、いつもよりクラスが騒ついていた。

「今日。転校生が来るらしいぜ」

「え、がち?」

「がちがち、しかも、前の学校ではモテモテだったらいいぜ」

「うわ〜、うらやま〜」

と聞こえた。私は興味がなかったので再びスマホをいじりだした。

しばらくして朝のSTが始まった。

「今日は転校生が来ている、入って。」

ガラガラと言う音がしながらドアが開いた。

「え、イケメン、」

「うち狙っちゃおっかな〜」

色々言葉が聞こえた。

「自己紹介できるか?」

「はい、初めまして、寺堂蓮です。これから馴染めるように話してくれると嬉しいです。

よろしくお願いします。」

(パチパチ)

クラス中に拍手の音で埋め尽くされる。

寺堂、蓮、か、、、

君がくれた一つの光

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