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クロスオーバー(他界隈)🌟🎼+刀剣乱舞
刀剣乱舞の刀剣達は個性ありますので、キャラ崩壊しまくりです(口調おかしい可能性大)
というか、全員キャラ崩壊かもです
山姥切国広side
山姥切国広「帰ったぞ」
大倶利伽羅「何かわかったのか?」
長義「まぁね、それの代わりにここに二人が来たけれど」
大倶利伽羅「…俺は知らんからな」
山姥切国広「そんなこと言うなよ
こったろの指名いただいただろ?」
大倶利伽羅「チッ」
らん「えっと、ここは」
山姥切国広「案内する、ついてこい」
長義「…」
こえ達がいる部屋
長義「帰ったよ」
へし切長谷部「おぉ、思ったより早かったな」
山姥切国広「これはどういう状況だ?
1人足りないだろう」
へし切長谷部「喧嘩だ、あいつには燭台切がついてる」
長義「なるほどね、はい、新入りだよ
人間のね」
へし切長谷部「…返してこい 」
長義「そんな猫じゃないんだから…」
らん「こえくん?」
こえ「…らんくん」
燭台切「みんな!ぁ、おかえり
見失っちゃった…」
へし切長谷部「人間に機動負けてるのか??」
燭台切「違うよ!きれいに曲がって撒くものだから… 」
山姥切国広「無事だといいんだがな…
殺されてても俺は知らんからな」
れる「ッ…でも 」
???「ここでいいかえ?」
山姥切国広「三日月!」
三日月「このこを拾ってなぁ〜」
くに「…」
三日月「あぁ、じじいだが仲良くしてくれ
三日月宗近だ」
こえ「よろしくお願いします 」
らん「らんです」
すち「すちです」
こえ「こえです」
三日月「あぁ、5人はしってるぞw 」
こったろ「くにお!大丈夫?」
くに「ごめん、」
三日月「ではな」
山姥切国広「…三日月、乱のことひどければ止めてやってくれ」
三日月「任された」
山姥切国広「感謝する」
さて、2人の指名を聞くより先にすることがあるな
山姥切国広「乱でわかっていただろう
急に来たお前たちを敵視してるやつもいるんだ
誰だって主以外の人間はあまりここにいれたくない
それに、俺たちは剣を持ち人間以上の動きをできる、まだ説明してないが人間ではないからな 」
くに「ごめッ、んなさい」
山姥切国広「チャキッ)この刀で殺せるんだ
余計なことをするな
俺達の仲間が迷惑をかけたら誠心誠意謝るが君達が迷惑をかけると追い出し時間遡行軍に襲わせることも俺達の手で始末することも可能だ
主や俺たちの家で迷惑をかけるな」
くに「…本当にごめんなさい
これからはしません」
…涙目でしゅんってしてる所大倶利伽羅に懐いてる犬みたいだな
山姥切国広「わかってくれたらいい
俺もいい方がきつくてすまない
何度も言うが乱には気をつけろよ
何気にあいつも強いからな
もちろん乱だけじゃないが…」
くに「はい」
長義「…それでもうちの三日月が優しいのはびっくりだがな」
山姥切国広「…そうだな」
うちの三日月は少し特殊だ
主が顕現したのは確かだが、うちの三日月別の審神者に一度折られた記憶があるらしい
それも刀装なしで何も持たせずの出陣
悪意のある意図的な折り方だ
だからこそ、主は三日月に出陣をあまりさせないし三日月は主にしか心を開かないし主以外の人間は毛嫌いする
なのに、くにには5人には特に嫌そうではなかった
もちろん心を開いてるわけでもないが
不思議な5人だな…
らん「あの、俺たちは」
山姥切国広「あぁ、晩飯の時に話そう
鶴丸達の帰りも待とう」
長義「そうだな」
薬研「帰ったぞ! 」
鶴丸「疲れたぁぁぁぁッ!」
鯰尾「それなぁぁぁぁッ」
長義「みっともない、不可」
れる「鶴丸さんお疲れ様です」
鶴丸「れるぅぅぅぅッ!!!」
れる「うぉぉ!」
鯰尾「俺には!?」
ゆう「お疲れ様です!」
鯰尾「えっと、ゆう?くん!
ありがとう!」
打ちとけられてるみたいでよかった
山姥切国広「本科少し話せるか?
今回の調査結果をまとめ資料を主へ
あと、乱についてだ」
長義「了解だ、調査結果は皆に伝えなくていいのかい?」
山姥切国広「今はいいだろう 」
長義「そうだな、じゃあ違う部屋へ行こうか」
山姥切国広「あぁ」
別室
山姥切国広「まず、簡単に言えば調査結果は穴に人間が落ちるとこちらに繋がるだな」
長義「そうだね、でも不思議なんだ
あの大きな穴は意図的に掘られたものみたいじゃなかったかい?」
山姥切国広「そうだな、だがあんな穴を掘るには人間の技術で数年はかかるだろう…
それに、そんな面白いニュースがあれば主が教えてくれる… 」
長義「そうだ、だからあの穴は最近できたばっかということだろう
主が多忙で本丸に帰ってこなくなってからという方が正しいかな」
山姥切国広「そうだな…
今主はなにしてる?」
長義「学生と審神者を両立してるがゆえ、主は卒論に追われている
偽物くんは留年かもと泣きつかれていただろう」
山姥切国広「まだしてるのか…
あぁ、手伝ってと言われたがわからなくって謎の指摘ばかりして 手伝ってくれてありがととお礼をいいながら少し怒ってたやつな」
長義「 手伝えないのにそりゃ横から口だけ出されたら誰でも怒るよ
まぁ、それでもお礼を言うのが我が主だけどね」
山姥切国広「だな
っと、話題がそれたな」
長義「…俺的には政府がやっててもおかしくないと思うんだ」
山姥切国広「なぜだ?」
長義「最近審神者が不足してるだろう
運悪くこちらにきた者の中から審神者にできそうな人がいれば審神者にさせようと思っていたら?
政府がやりそうなことだ」
山姥切国広「なんで政府はそんなクソなんだ?」
長義「しるか」
山姥切国広「…力があるもの
刀剣に好かれるもの
めんどくさいことになりそうだ… 」
長義「はじめからわかっていただろう
俺たちはいいとして主が一番可哀想だよ
卒論におわれながら2025年に行ったことを政府にバレないようにし、ここにいる中から審神者にしようと政府がしてたらそれを対応するのは主だ 」
山姥切国広「…もう、留年したほうが楽じゃないか?
仕事先はここに決まってるんだぞ??」
長義「やめてやれ、主も頑張ってるんだ
でも、こちらの問題にも手を回すのが厳しくなったら卒論はほってくるだろうな」
山姥切国広「こっちを優先してくれる主のそういう所好きだ」
長義「惚気やめろ、わかる」
山姥切国広「本歌とはやはり分かりあえる」
長義「それはよかったね」
山姥切国広「…で、次乱か」
長義「話す内容なくなったんだな…
そうだね」
山姥切国広「…乱厄介だな」
長義「それはそうだね」
山姥切国広「乱は主が初めて顕現した刀で主大好きだもんな…
いや、俺のほうが好きだが」
長義「あぁ、そうだね
俺のほうが好きだけどね 」
山姥切国広「…昔主の家族が乗り込んできた話覚えてるか?」
長義「あぁ、俺が来てすぐのやつだな」
山姥切国広「主と主の妹を差別してて、ここの本丸を妹に渡せって乗り込んできて、主に暴力を振るったクソ家族」
長義「しってるよ」
山姥切国広「乱それから人間嫌いになったんだ
主には相談できないからと俺に言ってきた」
長義「なぜ偽物くんに」
山姥切国広「はじめの一振りと初めての鍛刀だからな、1番長い」
長義「確かにね」
山姥切国広「ただ、人間全般主のゴミ家族と思ってることが問題なんだ
あと、最近主帰ってきてなくて構ってもらえないから嫉妬だろうな
報告以外で連絡取るのを禁じられているから連絡できてる俺たちや気にかけてもらえてるあいつら人間が羨ましいんだろう」
長義「…それは主に直接言ってもらうしかないね」
山姥切国広「そうだよな
主に抱きついてお願いするか」
長義「抱きつく必要はないだろう!」
山姥切国広「主が喜んでくれるんだ!」
長義「なんだそれ、ずるいじゃないか!」
山姥切国広「初期刀の特権だ!!」
(言い合いが始まる)
こえside
鶴丸「さてと、君達の名はなんといったかな」
れるに抱きつきながら鶴丸さんは問う
らん「らんです」
すち「すちです」
鶴丸「すちな、おっけーだ
らんとすち、また晩飯のときに好きな刀剣選んでくれ」
すち「わ、わかりました」
れる「…w✨️」
れる、何しようとして…
れる「ピタッ)」
鶴丸「うぉ!冷たいじゃないか!」
れる「ふっww 」
鶴丸「これは驚きだ
れるとは分かり合えそうだ
よし、本丸の奴らに悪戯を仕掛けてやろう」
れる「お〜、やろやろ!」
鶴丸「やっと、仲間ができたぞ✨️」
軽いな!?
鯰尾「ありゃりゃ…また本丸がそこら中罠だらけに」
へし切長谷部「やめろ!!」
信濃「主帰ってきたらどうしようね笑」
鯰尾「主なら笑って終わるよw」
信濃「人間が大丈夫な罠ならいいけどね
刀剣用の過激な罠とかもあって危険すぎるし… 」
鯰尾「確かにw」
刀剣用…こわいな
刀刺されるんかな
燭台切「じゃあ、僕は晩飯の準備をしてくるよ」
ゆう「手伝ってもいいですか?」
燭台切「それは嬉しいな!
ちょうど歌仙くんが遠征中なんだ」
ゆう「ありがとうございます!」
れるは鶴丸さんといたずらを仕掛けに
ゆうくんは燭台切さんと料理しにいっちゃった
へし切長谷部「暇なら本丸を少し案内してやってもいいが?」
こえ「え、ほんと!?✨️
へし切さんありがとー!」
へし切長谷部「褒められて悪い気はしないなw
大倶利伽羅任せるぞ」
大倶利伽羅「!?」
廊下で猫を持って歩いていた大倶利伽羅さんに急に任せるんだw
僕は僕で楽しもー!
SC大丈夫かな…
くにside
さっき、国広さんに刀を突きつけられた時怖かった
目に殺意があって、刀が振れそうだったから
くに「はぁッ」
こったろ「ヨシヨシ)くにおがわるいよ~」
くに「わかってるッ」
大倶利伽羅「ストン)……」
え、大倶利伽羅さん急に隣に座って猫撫でてるんですけど
なんで??
三日月「まだいたか」
くに「さっきはありがとうございました!」
三日月「よいよい、大倶利伽羅よ
逃げるでない 」
大倶利伽羅「…」
こったろ「大倶利伽羅さん、猫触ってもいい?」
大倶利伽羅「好きにしろ」
こったろ「ヨシヨシ)」
猫「ニァ、ゴロゴロ」
こったろ「かわいい!」
大倶利伽羅「こいつは此処を撫でるともっと喜ぶ」
猫「ンニャーゴロゴロ」
こったろ「ほんとだ✨️」
流石こた、大倶利伽羅さんと仲良くなってる
三日月「さて、茶でも飲むか」
くに「あの、ご一緒してもいいですか?」
三日月「……よいぞ」
くに「ありがとうございます!」
なんか、おじいちゃんみたいw
らんside
穴に落ちたら人にキャッチされてある館につれてこられて5人がいて放置されてる
どうすればいいの…
すち「えっと、どうする?」
らん「部屋の隅でいるま達に連絡とろっか
Wi-Fiがあれば…
なければなんか話そ」
すち「そうだね…」
5人がなんか馴染んでて、俺たちは居場所がない
部屋にはこったろくんと猫とお兄さんだけ
部屋の外にはくにくんと違うほわほわしたお兄さんがお茶を飲んで話してる
他の三人はいない
帰れるかな…
すちを巻き込んでしまってもうしわけないな
らん「巻き込んでごめんね、すち」
すち「いいよ、ここでらんらんが1人にならなくてよかった」
らん「ありがと…」
早く帰れますように
こんな、刀を持った人たちと長くいれるわけないし
こんな非現実は少しでいいんだよ…