高校初日
天「行ってきまぁす!」
天「はぁぁ、」
天「…高校行きたくないな、」
天「中学校で僕をいじめてきた奴とかこの高校に 入るのかな、」
天「……やだな、」
ま「あ!天月君!」
天「はい?って、え!?もしかしてまふ君!?」
ま「そうだよ~!」
こいつはまふまふ。
子供の時に家がとなり同士で仲が良かったけど、引っ越すことになって会えてなかったんだ。
ま「え、もしかして天ちゃんも空ノ月高校に入るの?」
天「そうだよ?……もしかしてまふ君も!?」
ま「そうだよ!はぁ、良かったぁぁぁ」
天「あはは(笑)」
ま「あ、そろそろ学校に着くね」
天「……うん、」
ま「?どうしたの、?」
天「ぁ、いや、なんでもないよ!」
ま「………そう?」
天「(行きたくないなんて言えないよぉ)」
天「うん!あ、クラス表があるよ!」
ま「天ちゃんと同じクラスでありますようにぃ」
天「どうだろうねぇ」
天「俺は………あ、1-2だったよ!」
天「まふ君は?」
ま「……1-3だった、」
天「そっかぁ、、じゃぁ昼休みとかに会う?」
ま「そうだね!」
ま「陰キャすぎて誰とも喋れないから助かる~」
天「俺も陰キャだけどね!?」
ま「あはは(笑)」
天「じゃ、クラスまで行こっか」
ま「そうだね!」
天「じゃ、帰りとか一緒に帰る?」
ま「うん!そうしよ!」
天「じゃぁねぇ!」
ま「うん!」
1-2
わちゃ わちゃ
わちゃ わちゃ
わちゃ わちゃ
うう、騒がしい、苦手だなぁ、
先生は出来るだけ優しい人が良いなぁ。
天「ふぅ、自分の席はなんだか落ち着くなぁ」
モブ「お!天月じゃぁん!」
げ、中学の時いじめてきた奴だ、やばい
天「う、うん、そうだよ」
モブ「今年もよろしくなぁ!」
天「うん、よろしくね、((ニコッ」
モブ「…チッ、おめぇのその態度がムカつくんだよ!」
モブ「オレに対して偉そうな態度しやがってよぉ」
モブ「敬語を使えよ け・い・ご をよぉ!」
天「ぁ、ご、ごめん」
モブ「ごめんじゃねんだよ」
モブ「申し訳ございませんでした だろがッ!」
天「ッぅ、……も、申し訳、ございm((」
ガラガラ
そ「おいお前ら何してんだ」
そ「ここは学校だぞ」
そ「チャイムが鳴るから席に座れ」
モブ「チッ、はいはい」
天「…………」
そ「これから自己紹介をしてもらう」
そ「名前、趣味、あと皆に一言言え」
そ「何か質問はあるか?」
皆「ありませぇん」
そ「じゃぁ俺から。」
そ「1-2の担任のそらるです。趣味は音楽。俺はこの高校の先生を初めてするから分からないこともあると思うけど、よろしくな。」
そ「じゃ、そこの席から順に自己紹介を。」
うわぁ、皆自己紹介上手だな、
ってか、あの人担任の先生かな、
顔整ってるし、髪の毛サラサラしてそう、
あ、もうすぐで俺の番だ。
天「えっと、天月です。趣味は音楽です。」
天「……よろしくお願いします、」
そ「はい、じゃ次」
はぁぁぁ、緊張した、
もう帰りたいな、
そ「これで全員終わったな」
そ「じゃ、そろそろ入学式だから行くぞ」
皆「はぁい」
入学式終了
そ「じゃ、今日はこれで終わりだ。」
そ「気を付けて帰るんだぞ」
皆「はぁい」
女「ねぇそらる先生ってかっこよかったよね!」
女「分かるぅ!」
女「彼氏にしたいぃぃ」
女「絶対若いよね」
女「えぇぇ、一目惚れしちゃった!」
うるさいなぁ……でも、確かにかっこよかったな、そらる先生。クールだったし。
ま「あ、お~い!」
ま「天ちゃん!」
天「まふ君!」
ま「もう疲れたよぉ」
天「あはは、友達とかできた?」
ま「全ッッッ然」
天「俺もぉ」
天「ってか、まふ君とこの先生どうだった?」
ま「なんか、筋肉ムキムキの男先生だった」
天「え、なにそれ(笑)」
ま「いや、本当なんだよ(笑)」
ま「じゃぁ天ちゃんの先生は?」
天「なんかクールで顔が整ってて、かっこいい人だったよ」
ま「えぇぇ!?天ちゃんでもかっこいいと思う人居るんだぁ」
天「何その言い方(笑)」
ま「え、ねぇ僕の顔は?整ってる!?」
天「整ってるよ(笑)」
ま「ねぇその先生と僕どっちがかっこいい?」
天「う~ん、、、どっちも、?」
ま「え!?なにそれ!今度会わせてよ~」
天「別に良いけど(笑)」
ま「絶対だよ!絶対にね!?」
天「分かった分かった(笑)」
ま「じゃ、僕ん家此処だから、」
天「え、俺も此処……」
まふ月「またとなり同士!?」
天「これはもう奇跡だよ」
ま「これで天ちゃんの料理がすぐに食べれる」
天「いや料理して!?」
天「ちなみに独り暮らし?」
ま「うん そうだけど」
天「俺も俺も」
ま「なんか…運命感じちゃったかもッ」
天「なんでだよッ(笑)」
ま「(笑)」
ま「じゃ、また明日ね!」
天「うん、バイバイ」
_まふまふ_
ま「はぁぁぁ、やっと会えたよ天月君♡」
ま「天ちゃんは担任の先生と僕、どっちが好きなんだろう、」
ま「僕は天ちゃんが好きなんだけどな、♡」
ま「ぁ、お腹空いたし天ちゃん家行こっ♡」
ぴんぽ~ん
天「はぁい」
ま「やっほぉ!」
天「まふ君じゃん」
天「どうしたの、?」
ま「今何してた?」
天「え、夜ご飯作ってたけど、?」
ま「僕ん家なんにもないから食べさせて~」
天「えぇ~、別に良いけど、」
ま「え、本当!?本当!?」
天「うん、(笑)」
ま「ッやったぁ~~~」
天「ふふっ、ほら、中に入りな?」
ま「おっ邪魔しま~す」
天「はい どうぞ」
ま「天ちゃんの家綺麗だねぇ」
天「そうかな?ありがとね、//」
ま(あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ” か”わ”い”い”ッ!♡)
天「あ、そろそろ出来たかも」
天「はいどうぞ、」
ま「うわぁグラタンじゃん!」
天「久しぶりに食べよっかなぁって思ってね」
ま「うまそぉぉ♡いただきます!」
天「いただきます、!」
ぱくぱく
もぐもぐ
ま「ごちそうさまでしたッ!」
天「え、早くない?」
ま「天ちゃんが遅いんだよ(笑)」
天「えぇ~」
ま「まあまあ、食べてなって」
天「うん、」
天「(ふぅふぅ、ぱくっ)」
ま「(可愛い尊い死ぬ)♡((ニコニコ」
天「(もぐもぐ)ッん、そんなに見てどうしたんだよ///」
ま「別に?」
天「恥ずかしいんだよ、//((コソッ」
ま「え?何か言った?」
天「なんでもないですッ///」
天「ほら、片付けるよ」
ま「はぁぁい!」
ま「じゃ、お邪魔しましたッ!」
天「うんッ!」
ま「後でお泊まりしに来るねッ!」
天「別に来ても来なくても良いけどね(笑)」
ま「なんだと!?」
天「あはは(笑)」
ま「じゃ、学校でね!バイバイ!」
天「うん!バイバイ!」
はぁぁぁ、天ちゃん可愛かったぁ♡
ま「あ、LINEしなくちゃ、」
ま〔今日は夜ご飯食べさせてくれてありがとね〕
ま「っと、」
天〔どういたしまして🙇〕
んふふ、かわいっ♡
ま「今日はもう寝よっかな、」
ま「おやすみなさい、天月君。」
※まふまふ様はお風呂も歯磨きも全て終わらせております。
いいね こめんと よろしくお願いします。
多ければ多いほど頑張れますッ
ちなみに初めてで下手だったかも。
あと、3,000字以上もいけたッ
これって、普通なのかな。
僕は頑張った方だと思うけどねッ
あと、感想ぷり~ず
コメント
6件
2人の会話が可愛い😍 続き楽しみ!
1話の登場人物 天月 様 まふまふ 様 そらる 様 です。 登録者100万人以上いる大物歌い手様です。ぜひ見てください。ちなみに僕はこの3人好きです。