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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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お久しぶりです皆さん、遅くなり申し訳ない

では、楽しんでみてってねぇ


俺達はゆっくりと竜胆の方へ歩いていると、蘭は俺に質問をしてきた

蘭「そういえば春ちゃんなんて答えたのぉ~?」

春「はぁ、?それ気になんのかよ」

俺は少し頬を赤らめながら蘭に聞いた

蘭「当たり前~♡言ってよぉ♡」

俺は少し立ち止まり、顔を下に向きながら

春「まとめて言うと、お前らの優しいところや一途なとこ、正義感に惹かれたんだよ、」

少々モジモジしながら、問いに答えた。

そしたら蘭はクスッと笑い

蘭「春ちゃんらしくない答えの出し方だねぇ」

と、答える

春「んだと!せっかく恥ずかしいのに言ってやったのに”!////」

言って損した、と思いながら止めていた足を動かし、さらに加速させる

蘭「あ、っちょ、待ってよぉ!」

当然蘭は追いかけてきたが、そんなのもう関係ないので竜胆の所まで一直線に走った

そして竜胆が入ったであろう豪華な家に着いた

春「ぜぇ”…ぜぇ”」

俺は少し、いやだいぶ息を荒らげた

蘭「春ちゃん大丈夫~?♡」

余裕な顔をしながら問いてくる


ムカつく


春「ぅっせぇ”!こっちは人間なんだよ” 」

蘭「半分幽霊だけどねぇ」

春「こまけぇこと言うな!!」

着いて早々蘭と言い争い、?をしたら、ドアの向こうから声が聞こえる

春「”…ちっじゃぁ行くぞ」

そう声をかけ、ドアノブに触れた瞬間


竜「…あぁ、じゃぁ頼む」



キィ~…ゴンッ”


春「ぃ”!?」

竜「ん?ぁ”っ」

蘭「ぶふ”ッ」

モブ幽霊「ポカーン…」

ドアが開いて春千夜の顔に直撃


春「て”んめぇ” …」

竜「ごめんごめん”💦わざと違うからね💦 」

蘭「ひぃー”」

春&竜「”兄ちゃん/クソ谷”うるさぃ”!!」

蘭「はい」

笑いから戻り、会話を始める


春「そういや、何の話してたんだよ」

竜「今までのこの街での様子を聞きに行ってたんだよ、」

蘭「あー、で?幽霊ちゃん達はなんて?」

竜「俺らがいなくなった途端に、街全体が崩れかけたんだと」

竜「ある日本でも災害が起こりまくったらしい、大鯰(おおなまず)がやった訳では無いそうだ」

竜「それと、俺らがいなくなってこの数年、モブらとあと、ほかの上級の神が支えてくれたそうで、害は最初からだったそうだ」

蘭「へぇ、あそこの田舎では災害とかなかったけどね」

竜「なんでだろうな」

春「…」

スラスラとふたりが話している中、俺はある思い出が蘇った


あれは俺が12歳の頃だ、

家が大きく揺れ、地面は割れ始め、海や川に飲み込まれそうになった。

その時は中学校におり、水面が上がってくるギリギリで救助隊がきて、助かった。

あれは結構トラウマだ、



蘭「?春~?」

竜「?春?大丈夫か?青ざめてんぞ」

春「ぁ、いや、んでもねぇ…”」

震えていた腕を反対の手でつかみ、震えを止めた

春「それより、今の街は大丈夫って訳なんだろ?」

竜「あ、あぁ、そうらしい」

蘭「後でお礼しにいかなきゃねぇ」

竜「珍し」

蘭「そ?」

竜「うん」

そんなことを話しながら次は儀式場に行く準備をした

竜「そいや結果は?」

蘭「予想通り合格~♡」

春「予想はしてたのかよ、」

竜「へぇ、で、俺もおっけぇされたのな、あの人はめんどくさいこと全部1回で済ませる、」

蘭「まぁまぁw」

竜「とりま行くぞぉ」

蘭&春「ん~」





3人で楽しく話しながら、ゆっくり儀式場に向かっていった。











はい!どうだったでしょうか!!遅い割に短かったのは反省してます、…次は♡1000で続きを書きますので!お楽しみに!

では、次の物語で会いましょう、さよならぁ!

田舎にある1つの神社、その名は”旧灰谷様神社”

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