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コメント
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めかぶぷりんさん、第45話読みました…! もう、めめこじ尊すぎて胸がきゅっとなりました🥺 ふたりきりになれた展望台でのクリスプ食べるシーン、「ザクッ!!」って音がめちゃくちゃ気持ち良さそうで、一緒に食べてる気分になりました。特に最後の「今日、このまま帰さないからね」…ヤバいです、めめの執着心が光ってて大好きです。康二の照れ方も愛おしすぎる…。丁寧な描写にじんわりしました。素敵な夜をありがとうございます🤍🥀
絶対めちゃくちゃ遅れたけどこの前の新cmのやつです!
めめこじしか出てきません!
クリスプタワー建てた後のお話(1話完結)
🖤「……すごいなぁ、康二。本当に建てちゃったね」
ライトアップされた夜の『クリスプタワー』最上階展望台。
目黒は窓の外に広がるきらめく夜景と、夜空に一番近いこの場所を見上げて、しみじみと呟いた。
🧡「せやろ? めめがいろいろ手伝ってくれたおかげやで!」
隣で康二が、誇らしげに満面の笑みを浮かべる。
グランドオープン初日の大盛況を終え、閉館後の静まり返った展望台には、今、ふたりきりの贅沢な時間が流れていた。
社内では「同期の優秀なビジネスパートナー」として通っているふたりだが、実はひそかに付き合っている恋人同士でもある。忙しいプロジェクトの最中はオフィスでベタベタするわけにもいかず、ずっと我慢の連続だった。
🖤「やっと、ふたりきりになれた」
目黒がふっと柔らかい笑みを浮かべ、康二の腰にそっと手を回して後ろから引き寄せた。
🧡「うわっ、ちょっとめめ、急に甘えん坊さんにならんといてや。ここ、一応会社のタワーやで?」
口では焦ったように言う康二だが、その顔は嬉しさで完全に真っ赤だ。
🖤「いいじゃん、もう誰もいないんだから。……ずっと、こうやってくっつきたかった」
目黒は康二の首筋にぽすっと顔を埋め、心地よさそうに目を閉じた。タワー建設のために誰よりも走り回っていた康二の努力を、一番近くで見守っていたからこそ、愛おしさが止まらない。
🧡「も〜、しゃあないなぁ……。がんばったご褒美、な?」
康二も観念したようにふにゃりと笑うと、愛おしそうに目黒の背中に腕を回し、優しくぎゅっと抱きしめ返した。
🧡「あ、そうだ。これ、一番てっぺんで一緒に食べようと思って持ってきたんや」
少しして体を離した康二が、ポケットから取り出したのは、お馴染みのカルビー「クリスプ」の筒だった。
🖤「お、新しくなったやつ。いいね、食べよう」
目黒が蓋を開け、中から綺麗なポテトチップスを一枚つまんで、康二の口元へ運ぶ。
🖤「はい、あーん」
🧡「ん、あーん……」
ふたりで寄り添いながら、同時にクリスプを口に入れた。
――ザクッッ!!!!!
ガラス張りの静かな展望台に、最高に気持ちのいい「ザクッ」という音が重なって響く。
🧡「んん〜っ! やっぱりめちゃくちゃ美味い!」
🖤「最高。康二のタワーのてっぺんで食べるクリスプ、世界一美味しいわ」
目黒が満足げに目を細めると、今度はクリスプを机に置き、ゆっくりと康二の顎に手を添えた。
🧡「めめ……?」
少し驚いて見上げる康二の唇に、目黒はそっと自分の唇を重ねた。
夜景の光に照らされる中、静かに、だけど深く、お互いの体温を確かめ合うような甘いキス。
しばらくしてゆっくりと唇が離れると、康二は熱い吐息を漏らし、耳まで真っ赤になっていた。
そんな愛らしい恋人を逃がさないように、目黒はさらに腕の力を強めて康二を自分の体に密着させる。そして、赤くなった康二の耳元へ顔を寄せ、低く甘い声でぽつりと囁いた。
🖤「……今日、このまま帰さないからね」
鼓膜に直接響くようなその声に、康二の体がビクッと小さく跳ねる。
🧡「っ、//な、何言うてんのやめめ……!」
あまりの恥ずかしさと胸の高鳴りに耐えかねて、康二は目黒の胸元に勢いよく顔をうずめた。そんな康二の反応をすべて楽しむように、目黒は意地悪く、だけど心底幸せそうにクスクスと笑い声をあげた。
窓の外には、まるでふたりを祝福するように、満天の星空が広がっていた。
クリスプタワーの最上階で、ふたりの特別でごきげんな夜は、まだまだゆっくりと更けていく。