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「勇斗の体調不良」
リクエストです!
ライブ当日の朝。
🩷……っ、さむ…
楽屋のソファーでぐったりする。
💛勇斗、顔色やばいって、
最初に気づいたのは仁人だった。
少し笑いながらこう言った。
🩷え?まじ?大丈夫だって
🤍いや絶対大丈夫じゃないでしょ
そう言って柔太朗が近づいて俺の頬に手を当てる。
🤍熱あんじゃん、、
一瞬空気が止まる
でも——
🩷いやいや!いけるって!今日ライブだよ?
俺は無理やり立ち上がった。
リハーサル
🩷……っ…
ターンの途中で、少しバランスを崩す
それを見逃さなかったのは、舜太。
❤️勇斗ほんまにやめとけって
🩷やだ
即答だった。
🩷ここで休んだら絶対後悔する。
その言葉に、太智が少しだけ眉をひそめる。
💙でも倒れたら意味ないやん。
🩷倒れないから
強い声。だけど——手は震えていた。
本番直前。
舞台裏、円陣を組む5人
💛行くぞ!
じんとの声。
いつもならいちばん元気に返す勇斗が、少しだけ遅れる。
🩷……おう、!
その違和感に、全員が気づいていた。
ライブ開始
1曲目、2曲目
はやとは笑っていた。完璧に見えるぐらいに
でもーー
3曲目で、、
🩷っ……
視界が揺れる、音が遠くなる。
足がついてこない。
その瞬間
ガクッと体が傾いた。
🤍勇斗!!
隣にいた柔太朗がとっさに支える。
そのままフォーメーションを崩さないように、
位置を調節する太智と舜太。
仁人はすぐにスタッフに目配せ。
ステージ上なのにに、完璧な連携だった。
曲が終わると同時に、勇斗は舞台袖へ。
🩷…ごめん
座り込むはやと
❤️だから言ったやん、
舜太の声は少し震えていた。
怒っているってより、怖かった。
💛なんでひとりで抱えんの
仁人が静かに言う。
💛俺ら、何のためのメンバーだと思ってんの
勇斗の目からポロッと涙がこぼれる。
🩷……みんなに迷惑かけたくなくて、
その一言に全員が一瞬黙る。
そして太智がため息をついて笑う
💙もうかけてるってでもな、それでいいんよ
柔太朗も続く。
5人でM!LKなんやから
その後のステージは4人で続行
でも、誰も”足りない”とは思わせなかった。
むしろ、
『はやとの分まで絶対届ける。』
そんな気持ちがステージに溢れていた。
ライブ終了後
楽屋で休む勇斗の元に、4人が戻ってくる。
💛体調どう?
仁人が優しく聞く
🩷……ごめん
❤️だから謝んなって
舜太が軽く頭を叩く
❤️次、ちゃんと出てくれればいいから
はやとは小さく笑った。
🩷うん、次は絶対5人で
その言葉通り、次のライブ
5人で揃ったM!LKは
今までで1番強くて、あったかかった。
ℯ𝓃𝒹