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今回短いかも
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
さて、次は死後の世界の彼。
彼はどんな人柄なのか全く分からない。そう…
人なのかどうかも。 ね。
そんな彼を見に行こう。
ほら、もう始まってるみたいだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈花龍nk視点
「では皆さん、未蓮を咲かせに行きましょう!」
今日も今日とで、亡くなった彼らの未蓮を咲かせる旅に連れて行く。
この旅で、彼らはきっと変わるだろう。そして、未蓮を咲かせ大きな花になる……
私は車掌として。そして、師走駅の駅長として、彼らを送る使命があるのだ。
そして、この十二の駅の安全を守らなければならない。
睦月駅ではお互いを知り
如月駅ではお互いを知り、そのために双子の彼らが手伝う。
弥生駅ではお互いが協力をし、
卯月駅では少しずつ、真実を探り、
皐月駅では楽しみながら、現世でのことを思い出し、そのために眼帯の彼が手伝う。
水無月駅では誰かがひとつの真実に気づくかもしれない。
文月駅では皆、自分の生前を思い出すため、本を探し
葉月駅では食べ物を楽しみ、きっと眼鏡の彼におすすめを聞く。
長月駅では自分の真実を知るだろう。
神無月駅では自分の死んだ原因である者を見つけるため、あの赤い彼に助けを求め、
霜月駅では真実を皆と交換をし、
師走駅で未蓮を咲かせる__
これを繰り返しているだけだ。
私は、いつ彼らのように自由になれるのだろうか。
この罪は、いつ償いきれるのだろうか?
…このまま、一生こうなのかもしれない。
……さぁ、彼らが帰ってきた。
私の仕事は、彼らの未蓮を咲かせることだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
彼が車掌をやっている理由。君たちは考えたことがあるだろうか?
少なくとも、考えてる人もいるだろう。
さぁ、次は誰なのだろう。
それは、鏡に映った自分に聞いてみるが良い。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今回ここで終わりです!
次回最終話です!
では!
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