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ある日、寝たら
五「よぉガキんちょ」
中「……は?」
わけ分からん世界に転生してました
ー
中「は、ぁぁぁ、!?誰?!」
五「いやいや、お前、…」
中「…待て待て、まず此処何処だ」
五「東京。呪術高専」
トーキョージュジュツコーセン???
エ?ト,トーキョー?
横浜じゃなくて!?と、東京?!何処まで連れてきたんだよこいつ…てか学校じゃねぇか。
中「はぁぁぁぁぁ………めんどくせぇ」
五「其れはこっちの台詞だっての。お前が呪霊に絡まれなきゃ俺の仕事減ったんだよ…」
呪霊?…呪術ってそういう……あー…あー、、あれな、危ないあれか、
中「そういうの、いいんで」
五「危ないやつじゃねぇよ」
中「何が目的だよ」
高校生が誘拐とか気強すぎだろ
五「はぁ?助けたのに?」
中「助けられた記憶ねぇわ」
五「…………頭イカれた?」
中「ぶっ殺すぞ」
取り敢えず様子見て逃げるか…
特に何かしてくる訳じゃなさそうだしな
五「ガキんちょがこんなこと言っちゃだめですー」
中「22だが?^^」
五「は…?無理があるだろ。鏡見ろよ」
…………んんんんんん???見た目がバリバリ小6なんだが??な、何が起きた?異能か…?
中「は、ぁぁ?」
五「いやいや、こっちが聞きたいんだけど?」
中「異能か?」
五「中二病?」
中「俺よりお前らの方が中二病だわ」
………訳分からねぇ…取り敢えず横浜に帰るか…?
中「っと…ここ、東京の何処だ?」
五「……お前無下限持ち?でもこんなやついたっけ」
中「ムカゲン?」
なんだよ無下限って…マジでここ宗教勧誘激しすぎだろ…宗教入れさせんなって
五「ッ取り敢えず来い!」
中「ちょっ、おい!」
はぁぁぁぁ、???
ーー
夜「…君が無下限呪術持ち…か」
中「………」
目の前にいかついおっさんがいる。これどういう状況だよ、…帰りてぇ…
中「…興味ないんで…」
夜「…君、家は?」
中「…………」
夜「無しか。」
言えねー。
ポートマフィアの家とか云えねぇよ…てか云わねぇだろ、せめて拷問とかしろや、厭だが。
夜「高専で預かろう」
中「いやいやいやいやいや、…」
もう展開についてけねぇわ。さっきからなんの話してんだよこいつらマジで…
ー
中「はぁぁぁ……」
傑「君が噂の無下限持ちの中也かな?」
中「そ゛う゛呼゛ばれ゛でる゛ら゛じい゛」
宗教勧誘二号来たー
中「横浜~横浜に帰りたい…宗教興味ない…」
硝「横浜と云えば中華街とかだよな。」
中「色々あるぜ~」
一番まともそうなやつだけど同じく宗教勧誘野郎だ
硝「ほらこれ、最近流行りらしいよ」
中「ッ!?」
ポートマフィアが…無い?どうしてだ?もしかして、いや、まさかな、?
硝「あとは此処」
中「……………」
武装探偵社もない、、、?まさか
中「転生…………」
硝「?」
いやいやまさかまさかな、?あり得ない話じゃねぇけど!!…飲み込むしかないよなぁ…
まじかぁぁぁぁどうせならもっとましな奴に拾われたかった……
五「君今失礼なこと想像したよね?」
中「はははは」
五「やっぱぶっ殺す」