【風楽奏斗】
🎲「好きな人セラフじゃなくて、k」
🎻🦉「すとーぷ!!!」
🎲「びっくりした」
🍝🍷「どしたの?、」
🎻🦉「葛葉さん、さすがに本人に言うの良くないですよ」
🔫「それもそうだね、」
🍝🍷「え?、」
🔫「まぁまぁ、後々わかるから」
🎻🦉「とにかく奏斗、ひばのすきなひとは、俺じゃないから安心して」
🍝🍷「わかった」
その後はヒバの好きな人が誰か気になりつつも沢山遊んだ、
まぁでも、ひばりの好きな人が誰か気になりすぎて遊びに集中出来なかったが
その後夜まで遊び、
家に帰っては、ビバの好きな人が誰だか予想をしていた、
ここまで行くと変態みたいだ、でもスな好きな人の好きな人は気になる
俺だったらいいな、など考えて、好きな人が誰か本人に聞こうか迷っていた、でもそんな勇気はなくて、その日はもう眠いため寝た
明日は久々の雲雀に会えるから、
(※昨日の夜少しだけ会えてたけどね)
【渡会雲雀】
奏斗に遊びを誘われたけど、バイト出いけないとか不運すぎる、行きたかったな……
でも、俺が行かなかったおかげで奏斗は好きな人とか遊べてるしいいのかな、なんか、複雑だ…
♦☕「はぁ、」
??「ため息ついてどうしたの?」
♦☕「あ、神楽先輩…」
この人は神楽先輩、バイト歴は俺の方が上らしいけど、年上だから先輩といってる
お姉さん系だ、よく話を聞いてもらってる
🕊️🧸「それで、どうしてため息ついてたの?」
♦☕「それが…」
🕊️🧸「あ、わかった!恋だ!」
♦☕「へっ!?」
🕊️🧸「あれ違った?」
♦☕「違くないですケド……」
図星で思わず、下を向いてしまった
🕊️🧸「ふふ、可愛いわね」
♦☕「かわっ!?」
可愛いなんて女性に言われ慣れてないので驚いてしまった
店長「若い子は、ほんと恋愛話に花咲かせるね」
♦☕「あ、ちゃんと仕事します」
店長「いいよいいよ、休憩して」
♦☕「え、」
店長「無理は禁物だからね」
🕊️🧸「ふふ、良かったわね」
♦☕「はい」
奏斗今頃楽しんでるかなー……、
俺も奏斗とデートしたかった……、うぅ、
♦☕「かなとぉ…」
🕊️🧸「奏斗って、オーナーの?」
♦☕「あ、声に出てました?」
🕊️🧸「えぇ、バッチリ」
♦☕「はず…」
🕊️🧸「ほんと好きなのね」
♦☕「はい……、」
🕊️🧸「いいわね…」
少し悲しそうに神楽先輩がいった、
もしや、神楽先輩……奏斗のこと好き!?
ライバル増えた!?嘘!?
神楽先輩は勝ってこないよ……俺男だもん…
それに気持ち悪いし、
うぅ……やだな、
🕊️🧸「あ、私電話出てくるね」
♦☕「はーい、……」
神楽先輩、奏斗のこと好きだったんだ、
俺そしたら失礼なことしてた?
毎日相談して、
最低な人じゃんっ…
奏斗もそんな最低な俺よりも神楽先輩の方がいいよね、
可愛いし、綺麗だし、優しいし、お姉さん系だし……
俺勝ち目ないじゃん……
店長「ひばりくん少しいい?」
色々と考えていたら、店長に名前を呼ばれた
♦☕「はーい!!」
と返事しては、店長の所へ向かう
♦☕「どしました?、」
店長「この日なんだけどさ、」
♦☕「はい、」
店長「出れるかな?」
♦☕「えっと、その日は、」
その日は前々から奏斗と遊ぶ約束してて、その日に告ろうかなって思ってた日だ……、
店長「無理なら、大丈夫」
♦☕「予定あって……すみません」
店長「大丈夫だよ、別の人に聞いてみるから」
♦☕「すみません」
店長「大丈夫」
テンションあがんないな、やっぱ、知っちゃったからかな…
🕊️🧸「〜〜〜♪」
♦☕「凄いテンションハイですねどしました?」
🕊️🧸「実はね〜好きな人と遊べるんだ 」
好きな人って、まさか奏斗と?、
🕊️🧸「なんて嘘だけどね、大好きな仲間と買い物するんだ」
うそ、なんだ良かった……
♦☕「そうなんですね」
奏斗とじゃないだけ、まし、
こんなに悩むなら告って振られた方がいいのかな、なんて考えてしまう
今はバイト中!行けないバイトに集中しないと!
パシッ!と両頬を叩く、そして
♦☕「いらっしゃいませ!!」
と入店してくる客を迎える
コメント
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マジ二人早く付き合ってーーー!!! 雲雀神楽先輩に「恋だって!」言われて照れてるのめっちゃ可愛すぎ! 次のお話も楽しみにしています!✨