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諸注意
これは一視聴者が妄想により作った物です
これらはご本人様には一切関係しておりません全てフィクションです。誤字脱字は見逃して下さい。
キャラ崩壊
軍パロ
無理だと思ったら回れ右
自衛よろしくお願いします
整地 体調不良
kr said
俺は今昼食の時間に来ないな表情筋が無いと呼ばれる(俺も思う)あいつを呼びに行っている。流石に朝食の時来ないのはあっても流石に朝食抜いたなら昼食は食べにこいよ。
「ふぁ〜」
間抜けた欠伸が出る。最近患者が多くてちゃんと休めて無かったな…まあ今いる患者の人達が治ってからでも休むのは遅く無いだろ。
そんなことを考えてるとあいつの部屋の前に着いた
『コンコン』
「sm開けるぞー」
『ガチャ』
sm「何のようだ?」
「いやお前が食堂に来ないから呼びに来たんだよ」
「てかちゃんとインカム付けとけよ」
sm「あゝ」
smの生返事が返ってくる
絶対こいつ話聞いてないだろ。
「ほらsm朝食抜いてるんだし食堂行くぞ」
sm 「え〜」
「え〜じゃないぞ、ほら立てよ」
sm「わったよ」
「ほら行くぞ」
smの手を取るとひんやりとして冷たい
「お前の手なんか冷たいな」
sm「気のせいじゃないか?」
「そうかな〜」
sm「ん?ちょっと待てお前今日何時間寝た?」
「えっと、確か1時間ぐらい」
昨日今日で患者に付きっきりだったからな
sm「はァー?そうかよ食堂行く前にまずkrの部屋行くぞ」
「えっ待って」
smが有無を言わさず俺の手を引っ張って行く、なんか間違った事言ったか?
そんな考え事してると俺の部屋前に着いた
sm「おいkr鍵持ってるだろ開けろ」
なんでこいつこんなに命令口調なんだ腹立つんだが
『ガチャ』
sm「よーしkr寝ろ」
はっ?おい
「は?ちょっと待て、 なんでだ」
そんな俺の言葉に耳を貸すこともなくこいつは俺の部屋を漁り始めた
sm「一回これで熱測れ」
そう言われてsmから体温計を手渡される
・・?なんでだ?
sm「ほら考えてないで測れよ」
smから急かされ取り敢えず体温計を脇に挟む
『ピッピピ』測定が終わったようで体温を確認すると
38.9℃
「は?」
自分の今の体温を見て反射的に声が出た
自覚し始めると急に目眩が押し寄せてくる
smが俺の手から体温計を奪うように取り上げる
sm「うーわ、ほぼ39度じゃねーか取り敢えずみんなには連絡入れておくからちゃんと治るまで休んでおけよ」
なんて、そんな事を言われた気がした
途中からsmからの話し声が聞こえなくなり意識を暗闇へと手放した。
sm said
いきなりkrがばたりとベットへ倒れ込んだ
人の心配しといてちゃんと自分の体温管理できてないとか意味が分からない。
こんなになるまで放置したのはなんでなんだ?みんなに心配して欲しくないだったら馬鹿だろ。
取り敢えず薬取りに行くか。
『コンコン.ガチャ』
「失礼情報科のsmだ、風邪薬を取りに来たんだが、」
そこにはkrの部下達がせっせと50人程の患者を2名程の隊員で対応している姿があった。
ここまで忙しくしていたのか、カメラで見ていた時よりも酷くなってないか?krの部下はそこまで数多い訳では無いがそれにしても少なすぎる、ある程度の事が終わってからの方がいいか?
kr隊の副隊長「sm様医務室へどうなさいましたか?怪我なのでしたら此方に座って下さい」
「いや怪我ではなくてkrが風邪をひいたから薬を貰いに来たんだが、その前に何故こんなにも隊員が少ない?」
kr隊の副隊長「kr様が風邪ですか、暫く患者の相手をしていたからですかね、薬は彼方に、隊員に関しては今お盆の時期でして実家へ帰省する人員が多くてですね、丁度その時期に患者が多く来てしまいまして…」
「そうか患者の看病ならknの隊の奴らもそれなりに出来るだろうしこっちに来てもらうか?」
kr隊の副隊長「本当ですか!人員が増える事で此方の休めていない隊員も休ませる事が出来ます!」
「そうかじゃあこっちの方で手配しておく後、薬貰って行くな」
kr隊の副隊長「本当にありがたい限りです!」
「では、失礼する」
『ガチャ.ピッピ』
【此方sm、knいるか?】
kn【はいはーい、いますよ〜】
【今医療隊の人手不足で手が空いている奴を医務室に回せないか?】
kn【どのぐらい行かせればいい?】
【20居たら余裕が出てくると思うぞ】
kn【了解〜】
これで医療隊の人手不足は解消されるだろうか、人数が増えれば余裕も出てくるし何もしないよりかはいいだろう
『ピッピ』
kn【あとsm昼食取ってから部屋に戻れよ】
【分かった】
食堂寄ってからkrの所戻るか
「kr部屋入るぞ」
『ガチャ』
krの姿を見ると暑そうだそういえば出る時濡れたタオルすら額にかけなかったな、こいつの部屋に氷枕あるか?….あったさっき部屋で見た氷入れて頭に乗せるか、その前に薬飲ませるか
「おいkr、薬持ってきてたから一回起きろ」
kr「うーん、ゴホッわかった水ある?あと氷枕も」
「どっちもあるから取り敢えず薬飲め」
kr「ゴホッsmにしては手際いいね」
「ほら飲め」
kr「スルースキル発動すんなよ、いただきまーす」
「よし飲んだな、氷枕乗せて寝とけ」
kr「その前に、薬持ってるって事は医務室行ったんでしょ副隊長ずっと休んで無いんだけど」
「そこら辺は大丈夫じゃないか、knの所に頼んでいるから」
kr「そっかゴホッ折角の休日だったのにすまん」
「そこの関しては別にいいんだがなんで体調不良隠してたんだ?」
kr「いやー隠してた訳じゃなくてですねゴホッ気が付かなかったと言いますか〜」
「馬鹿だろお前」
「医務室のことは 大丈夫だから安心して寝ろ」
kr「ゴホッsmありがとね」
「あゝ」
会話を終えると寝息が聞こえる仕事が溜まってそれらへの不安が減ったからだろうか、安心して眠れているのなら良かった、そういえばみんなにkrが風邪ひいたこと言ってないな、遅いかもだけど一応インカムで伝えるか。
『ピッピ』
【こちらsm、krが風邪を引いて今部屋で寝ている】
nk【えっ、kr風邪引いたの?大丈夫?】
【働きすぎで気づいていなかったらしいぞ暫く休暇与えてやってくれ】
nk【よかった〜1週間ぐらいkrに休暇出すわ風邪治ったら俺の所来るように言っといて】
【あゝ】
kn【smさ〜言うの遅すぎじゃね、それと、krが目覚めるまで側に居ろよ】
【なんでだよ】
kn【krの体調不良に気付いたのお前だしbrとshは今外交nkは書類俺は医務室、分かるだろ】
【わーったよ】
nk【そういえばsm今日久しぶりの休暇なのにちゃんと休めてないでしょ、折角だしkrが治ってからの1週間休みなよ 】
えっいや、仕事あるし
【それよりkrの隊員に休み出せよ】
kn【それに関しては大丈夫だよkrが休暇出す申請を準備してたみたいだから】
これ以上足掻けなさそうだ
【..了解】
その後なんやかんやあって
2人で同盟国やらに旅行へ行って羽を伸ばしたらしい
後書き的な(読まなくても大丈夫です
普段色々な二次創作を見るんですがこのような体調不良ではsmさんが体調を崩す事が多いような気がします、それもめっちゃ好きなんですが、耐久などではkrさんが長い時間やられている姿が多く見られるので、逆のパターンを見てみたいと言う好奇心という名の下に作りました。最後のなんやかんやの中身やknさん視点の話、も書きたいな〜なんて思いましたが上手く思いつかなかったので思いついたら書くかも知れません、この後書きもただ書いてみたかっただけなので読んでいただきありがとうございます。