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こん海苔。
今回からchiさんの章だわよ
今回から次次回までchi視点ですね
沢山の人の大切な場面を映していくつもりなんで
ゆるゆる〜っと見てくれればと思います
じゃ、
「chiー?あーーーけーーてーー?」
現在時刻、2:45。
真夜中に、他人の部屋に、
ノックしてくんなや!?
「いーーーいーーーよ」
ま、俺も寝てないからいいんですけど
訪ねてきたのはutだった。
昨日はshaに訓練場であのことを話された。
rbrのこと、あいつどんだけ好きなんww
って思ったけど、それだけ、大切な人なんやな、って
そんなに、大切な人がいるんやなって、聞いてた
「chi先生~俺、病む」
「とりま何があったん…?」
「俺また書類忘れてしもてな?tnの粛清が下ったワケですよ」
「tnに怒られたのはお前が悪いな?」
「そっから!そっからなんよ!!」
「また兵士らに悪口言われたぁ…」
…………、許さん
結構ガチ目に許したくない
なんで、utが何したっていうねん
人にはミスがあるって、grもtnも言うやろ
俺がミスった時とかはカバーしてくれたりしとるのに
なんで、utだけ、そんな…
「d先生、」
「タバコ吸いに行きましょ!!」
「…!!ん、ありがとぉぉぉ(´;ω;`)」
「困ったときはおニコチンですわよ」
「で、一回落ち着いてから、」
「一緒に罰を下してやろうな★」
「お前は、、ほんまええ奴やな…」
俺は、謎に相談相手に適しているらしい
自分では真逆だと思うのに
嘘つくのが仕事だから。
戦闘力も最底辺なのに?性格も、グズなのに?
「こんな、ダメな俺が、、頼りにされて、ええのか…?」
「いや、こんな相談できるの、お前だけやと思うで?」
「あれ、口に出とった」
ニコチン美味っ
やっぱタバコ神やな。
「昨日shaと話してたの知っとるんやからな 」
「わぁ、なんでだ★」
「見たから」
「草」
「ut、その…病むなよ…?」
「もう平気やw」
「じゃ、そいつら…」
「「シバキに行きますかぁ!!」 」
これが、昨日の記憶…
d先生が元気になってくれて、
悪口言われなくなって、良かった
鼻歌混じりで自室に帰る
書類の質が上がってるって!
褒められたぁぁぁ!!!!
嬉s
「……、?」
え、今の音、何……?
まさか…いや、ない…よな…?
リ●カなんて、…ない…よな……?
zm…?
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