会議室に向かうと、少し曇ったような顔のトントンと、ニヤァと笑っているグルっペンが目にはいる。
この2人の意味することは、…
『戦争か……、』
「あぁ!戦争だ!!」
「今回は、・/_…・//・」
また早口グルッペンが始まってしまった…、余計な事を言うなよとトントンにどつかれる。酷いと思うんやけど……。
「はーい、お話やめてくださーい。」
「む!…でも、話が!」
「はーい、お薬増やしておきますね~。」
前に出て手振り素振りで話していたグルッペンを、横に押してトントンが話し始める。
「今日、宣戦布告をされた。」
「5月10日の日に攻めてくるらしいわ。」
笑顔になったり、嫌そうな顔をしている面々が居るが、俺はとても楽しみだ。
戦争するってことは、…好きにやって構わないからだ。戦場は何にも囚われず自由に出来る。
kn「戦地に行くのは誰や?」
tn「戦地に行くのは、グルッペンと話した結果、コネシマ、ゾム、シャオロン、ショッピ、ひとらん、」
shp「一般兵を流すからって言ったって後戦部隊俺しか幹部居ないって大丈夫ですか?」
tn「そうやねんなぁ、…だから、誰か連れていきたいんやけど…、そぉやな、……」
tn「初戦地になるけど、レパ出てみぃひんか?」
rp「え、!!?…俺ですか!!?」
ci「レパでるなら、俺も行きます。」
shp「お、チーノが先輩ズラしとるww」
tn「それじゃあ、戦地に出る以外はいつものメンバーでお願いするわ。」
tn「それじゃあ、解散。」
その言葉に合わせて、会議室から歩いて出ていく。眠いなぁ…、なんて思いながら目を擦る。
情報部は、書類仕事しに行くためダッシュで行っていた。特にロボロとか、…大先生も珍しく走っとったな…。
俺ら戦地に向かうものは、体を休めとくのが最善な為部屋でゴロゴロしに行く。
まぁ、武器を固めたりするんやけど…、まぁ、それは兄さんと一緒にやろー、…なんて思いながら布団に潜り込む。
『…んぁー、…ねっむ。』
外は、凄い綺麗な晴天だった。…それは、どこか予期せぬ事を暗示するみたいな…そんな、綺麗な空。
コメント
1件
んわァァ!!(語彙力消えた)あぁぁ!もうね変な妄想が止まらん!戦争楽しみにしてるshaちゃん可愛いし!最後の文で「もしや!」って興奮してるw