テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
※こちらBADENDルートになっています
分岐点⇒rbrが地下牢から出た後
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rbrside
解放されて数日。
体の傷も減ってきて、体調も良くなってきた。
grから約1ヶ月の休息を命じられ今はゆっくりと過ごしている。
今日は用事があり医務室に訪れた。
rbr「sn〜いる?」
sn「rbr!いるよ〜体調はどう?」
rbr「うんまぁまぁいいよ。今日は用事があったんだけど、、」
医務室の中には先客がいた。
ci「あ、rbr」
rbr「ci怪我したん?」
ci「sypと訓練してる最中にやられたんや、、rbrも体調とか大丈夫?」
rbr「おん、snのお陰で何とかって感じ笑まぁ跡は残っちゃうけど笑」
そんな他愛もない会話をしていると
医務室の扉が開いた。
syp「ci〜怪我大丈夫なん?」
sypがそう言いながら入ってきた。
俺を見て少し気まずそうな顔をする。
syp「r、rbrさん、、いたんすね、、、」
先日syp含む幹部から正式な謝罪があった。
sn曰く許すも許さないのも俺次第だという。
俺はその謝罪については何も言わなかった。
ci「そういえばrbrさ、あの金髪の人って」
rbr「金髪?あ〜絵斗兄さんのこと?」
ci「あ、兄さんやったん?たまに会ってるやんな?」
rbr「まぁたまにね兄さんも忙しくて、夜ぐらいしか都合つかないし、、2ヶ月ぐらい前に門前であったのが最期やな、、」
絵斗兄さんと最期に会ったのは約2ヶ月前。
俺が丁度スパイ疑惑をかけられる前だった。
syp「あれ、、兄さんやったんや、、、ボソ 」
sypはボソと何かを呟いて医務室を出ていってしまった。
ーー数日後ーー
少し小腹が空いて食堂に向かっていた。
食堂の扉を開けると何人か幹部がいて食事をしていた。
俺が食事をとり席に座ろうとすると
ci「rbr〜一緒に食べよーー!」
ciがそう声をかけてきた。俺は頷いてciの隣の席に座った。
ciの左横には俺、右横にはsyp、前にはshoとzmが座っていた。
少し気まづい空気が流れながらも食事をする。
syp「rbrさん、、」
急にsypが口を開いた。
そしてこう続けた。
syp「あの、2ヶ月前門の前で金髪の方と会うの見たんです、、それで俺勘違いして、、ほんとすいません、、」
申し訳なさそうな顔をするsyp。
それに続いて
zm「それ、、俺も勘違いしとったわ、、」
俺は正直前みたいにみんなと仲良くしたいと思っている。
酷い事をされた記憶は無くならない、、。
だけどいつまでも逃げてはダメだと思った。
rbr「俺は、、また昔みたいに仲良くしたいねん、、ボソ」
俺の発した声は小さすぎて誰の耳にも届かなかった。
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ちょっと長いんでこっちもパート分けします💦
※大事!!⬇️
過去編やその前のストーリーは全てTRUEENDに繋がる流れになっているのでHappyEND、BADENDとは矛盾点が多々あります!💦
コメント
3件
何か誤字か意図的にか分からんけど最後やなくて最期になってんのが泣きそうになりました🥲🥲いつかほのぼのを書いてみて欲しいです