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※マシュビン推しごめんなさい、、!!
俺のハオはなんでこんなに可愛いんだ、、?
俺はいつも通りスマホでハオの投稿を見ていた。
そしたら、おすすめにまさかの、、、
「マシュビン、夫婦喧嘩じゃん! #マシュビン…」
は、?
「「ふざけんじゃねぇよ、?」」
…
僕はハオヒョンの投稿を仕事帰りの癒しとして見ていた。
そしたら、?
マシュビン、?
ふざけるんじゃねぇ。
僕とあいつ、?
「僕はハオなんだけど、?」
譲る気などない。
いつの間にかスマホを握っていた手の力が強くなり、いつか壊れそうになりそうだ。
あれからあいつとは一緒にいることさえイヤになった。
ゼロズからは、
「最近マシュビンイチャついてくれない、、」
「あの絡み見たかったのに、、」
「ほんとに夫婦喧嘩しちゃったのかな、?」
とか、
それより僕とハオの方を見ろよ。
そっちの方がいいだろ、ゼロズ。
…
最近、メテュヤとハンビナが不仲だ。
一緒にいるだけで喧嘩が起こりそうでどうも出来ない。
他メンバーは話を聞こうとしても答えない。
だから僕はジウニヒョンに頼まれた。
「ハオは2人と仲良いからなにか聞き出せるかも、聞いてきてくれないか、?」
「うん、わかった、聞いてくるよ、ヒョン。」
そう言ったら、次の日、、
「は、?!なんでお前になんだよ、?!?!」
「僕のだから僕のになるんだってば、!!!!!」
大喧嘩をしていた。
僕は途中から来たから喧嘩の内容が分からない。
このままじゃあ殴り合いになってしまう。
どうにかしないと、、
そしたらジウニヒョンが僕の肩を軽く叩き、僕の耳に囁いた。
「ハオ、僕のために争わないでって言って、喧嘩止めて、ㅎ」
「え、、あ、、、うん、、、?」
僕は混乱しながらもとりあえず言われた通りにやってみた。
「2人ともっ、、!!」
「僕のために、争わないでっ、!!!」
…
はぁ、、なんでこんな、、、
「「可愛い、、、♡」」
少し怒りっぽいぷくっとしている頬。
ムッとした唇。
頬は可愛いピンク色のチーク。
部屋着だから、萌え袖も可愛い。
部屋着がもふもふとした感じのオーバーサイズで可愛い。
ふわふわした髪も、細長い白い脚も、全て、可愛すぎて死ねそうなぐらいだ。
本気で殺しにかかってる。
「へ、、、、?」
ハオから出た心配そうな声を聞いて我に返った。
俺は鼻血が出ていた。
ああ、、、可愛い俺のハオは慌てている。
俺「だけ」のために可愛く慌ててティッシュを探している。
メテュヤ、見たか、?
これが俺の将来の嫁だ。
…
あ”あぁ、、
うっざい。
その勝ち取った感がウザイ。
ほんと、今すぐ殴りたい。
もっと鼻血出して出血死してしまえ。
止血が終われば、ハオヒョンは口を開いた。
「2人とも、仲直りしよ、、?」
「っ、、ハオがポッポしてくれるなら。」
「ヒョンが僕といいことしてくれるなら、!!」
「あ、ずるいぞお前、!!!」
「ふーんだ、!勝手に嫉妬してろ~、!!」
「、、、ジウニヒョン、いいことってなんですか、?」
「、、、性行為だよ、ハオ。」
「、、、頭イカれたのかな、?」
「元からこいつらはハオには目がないから。」
「、、、変な人たち。」
「ㅋㅋㅋ」
それからも大喧嘩は続いた。
ふざけんな 〜完~