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〚主〛
初めまして 主です。
これから ヘタリアで菊受け系を書こうかなと思っております。ちなみに私は国語力がないのであまり 自信はありませんが是非見てみてください!
あと いろいろ設定詰め詰めなので分かりずらいかと思いますが許してください。
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『一般庶民が金持ち学園で愛されハーレム
ってどういうことですか』
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11月1日の朝
布団の傍にある携帯がピピッと鳴る
菊『んぇ、もう朝なんですか…』
うるさいアラームを寝ぼけながら止め、しばらくぼーっとしながら天井を見る。
菊『そういえば、今日は新しい学校でしたっけ…』
そう新しい学校の事を考えていると横から
『キャウン!』という鳴き声が聞こえてきた。 それはとても可愛らしい自分の愛犬のポチだった。
ポチは昔から菊の癒しであり、今も朝っぱらから癒されている。
菊『あっ、ポチくん 少し待っててください 今ご飯を用意しますからね。』
ポチの為にやっと布団から出ることにしたが、やはり寒い。冬は嫌だな〜と思いつつ ブルルと身体を震わせながら ポチのご飯を用意する。そして、自分の朝食も作り始める。
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高校1年生 『本田菊』は 一人暮らしなのだ。親は既に他界しており、高校生になってからは叔父、叔母から貸してもらった家に住んでいる。生活費などは様々なバイトを掛け持ちして自分で支払いをしているそうだ。叔父と叔母はそれぐらい支払うと言うが、『自分の事は自分でやりたい』『迷惑をかけたくない』と言い 結局自分の身体を無理してでも頑張って働いてるのだ。
ちなみに本田菊が金持ちの学校へ転校しようと思った理由は、学習できる範囲が広いのと将来の夢が叶いやすいと思ったからだそうで
もう一つの理由は前の学校でいじめられたとか…
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菊『ふふ、ポチくん 今日のお弁当は少し豪華なんですよ 』
…朝ご飯の後、お昼で食べるお弁当を作る。今日のお弁当は 大好物な塩鮭だ。少しウキウキしながらお弁当を布で包み、学校へ行く準備をする。
玄関で靴を履いている時 突然動きを止め、
菊『…ポチくん、今度こそ私にお友達 作れますかね…?』
と暗い顔をしながらポチに話しかけ、ポチは少し悲しそうな顔で『くぅん…』と鳴いた。
菊『…こんな弱音を吐いては また虐められてしまいます、!ポチくん 今度こそお友達作れるように私頑張りますからね!』
そうポチに言い放ち、『それでは行ってきます』と戸を閉め 転校先の学校へと向かった。
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午前8時 校門前にて
菊『でっ…でっっっか!?!』
金持ちの学校とは聞いていたが、まるでおとぎ話に出てくるお城のようにとても大きかった。
菊『…庶民の人達とは違ってお金持ちの人は 優しいのでしょうか』
暗い過去を思い出しつつ、学校の昇降口から入り 新しい教室へと向かう。
菊『それにしても…綺麗な校舎ですねぇ』
校舎をぐるぐると見渡しているとあっという間に教室に着き、新しい担任の先生が立っていた。
担任『君が本田菊さんだね?』
菊『はい。本田菊と申します』
担任『え、えぇと…お、女の子…??』
菊『………男性です』
担任『あ、あぁ すまん…失礼な事を言ってしまって… 』
菊『いえ、もう慣れましたから』
担任『…じ、じゃあ 呼びかけたら教室に入っていいからな』
菊『はい』
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**「慣れた」**のは前の学校で言われたのでしょうかね…
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担任 『~~~~それじゃあ入ってきていいぞ』
本田菊は 勇気をだして教室に入る。
でも少し思ってしまった。もうこの学校に
馴染めるのは無理かもしれない。
菊 『…は、初めまして、!本田菊と申します…! よろしくお願いします』
ざわざわと教室が騒がしくなる。その時菊は「あぁ、貧乏人が来たって顔をしてらっしゃる」と少し悲しそうな顔で下を向いた。
モブ男『せんせー その人って女ですかー?』
担任『いや、男性だ。』
モブ女『え〜?女にしか見えなーいw』
菊『…』
菊 (今回もまたダメでしたか。)
担任『はいはい静かに。本田はあそこの席に座れよ。』
菊『…はい。』
菊は先生が指さした窓際の後ろの方の席に向かって歩く。でもその時…
菊『…うわっ、!』
あるモブ男の足に引っかかって転んでしまった。 クラス中ではクスクスと笑い声が聞こえる。
それでも菊は笑顔で
菊『失礼しました。お怪我はありませんか?』
とモブ男に声をかける。モブ男は『あぁ?』
と少しキレ気味だ。そのまま気にせず菊は席へと座る。
菊(またお友達ができる気配はありませんね)
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昼食の時間、菊がお弁当を探していると
菊『…あれ、ない、?』
鞄の中に入ってあった塩鮭弁当がないのだ。
すると、
モブ男『本田ちゃーんwもしかしてこれ探してる?』
モブ男が横からにゅっと出てきた。片手には菊の弁当を持っている。
菊『か、返してください…!』
モブ男『あぁ、返してやるよっ!』
菊『あぁっ…!』
モブ男は菊の弁当の中身を床に落とし、足で踏みつけぐちゃぐちゃにする。
モブ男『貧乏人ごときがこの学園に来てんじゃねーよ!!w』
菊『…』
菊はもう感情を失いかけていた。
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この学園に入って1ヶ月。
もう菊は抵抗せず、涙すら流さなくなった。
昼休みにご飯も食べず、学園の屋上でぼーっと空を眺める。
菊『…』
すると急にドンッ!!と屋上のドアが開く。
アル『ふぅ〜〜…やっと逃げられたんだぞ』
出てきたのは高身長で眼鏡をかけている金髪ボーイ。
菊(あれは…確か生徒会の…)
アル『ん!やぁそこの黒髪ガール!屋上で何してんるんだい?もうlunchは食べたかい? 』
菊『…』
アル『…? おーい!聞こえてる〜??顔が死んでるんだぞ〜???』
菊『あっ、いえ 食べてません…それと
私は女性ではなく男性ですよ…』
アル『えぇっ!?そうなのかい!?
ていうか、君のlunchBoxはどこだい?一緒に食べようよ!!』
と言いながら彼は油っこいものばっかりの弁当を出す。
菊『…すみません、持ってきてません』
アル『What!? 持ってきてない!?
こんなに痩せ細って飯食ってないとかもう死んじゃうよ!!』
菊『…もう、死んでもいいと思います』
アル『へ、?』
菊『あっ、すみません やっぱり今のなしで…!』
菊(余計なことを言ってしまった…)
アル『………そ、そうだ!君の名前!
君の名前はなんていうんだい?』
菊『ほ、本田菊です。』
アル『キク!いい名前だね! 俺は
アルフレッド・F・ジョーンズさ!かっこいい名前だろ?アルフレッドって呼んでもいいんだぞ!!』
菊『ア、アルフレッドさん…ですか、、
アルフレッドさんは何故ここに?』
アル『部活勧誘がうるさくてこのに逃げてきたんだ!』
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高校1年生 『アルフレッド・F・ジョーンズ』生徒会の1人である。 家が有名大企業で、その社長の息子。 家族全員 “経済については”頭がいい。 噂では義理の兄がいるとか…?
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菊『…そういえば、貴方運動神経が良いんでしたっけ?女子にもモテモテですよね』
アル『まぁHEROが人気なのは当たり前だけど、正直ちょっと嫌なんだぞ!』
菊『ヒーロー…?』
アル『あぁ!俺はHEROさ!』
菊『はぁ…?』
アル『…そういえば、君はなんでlunchBoxがないんだい?』
菊『え、えぇと…最近食欲がないんです』
菊 (持ってきてもどうせ捨てられるなんて言えません…)
アル『食欲がないって…具合でも悪いのかい?』
菊『わ、悪いのかもしれませんねぇ…』
アル『そういうことなら!!ハンバーガーを使えばいいんだぞ!!』
と言って、弁当箱の中から特大サイズのハンバーガーを出す
菊『えっ、ハンバーガー…?』
アル『ハンバーガーを額に乗せたり、ハンバーガーを食べたり…大体ハンバーガーを使えば良くなるんだぞ!』
菊『…ふふっ、あははははっ』
アル『な、何がおかしいんだい!?』
菊『いやいやおかしいですよ、!w 生徒会の一員がこんなにアホとは…ふふっw…』
アル『…』
アル「彼、こんな風に笑うのか…」
アルフレッドの顔はなんだか少し赤く見えた。
アル『き、キクは何組にいるんだい?』
菊『ふぅ〜…w えっ、わ、私は3組にいますけど…』
アル『やった〜!近いんだぞ!俺は2組さ!今度から菊のクラスに遊びに行くからね!』
菊『えっ…な、なんでですか?』
アル『だってもう俺達はBFFじゃないか!』
菊『BFF…?』
アル『Best friend forever さ!!』
菊『ど、どういう意味なんです?』
アル『俺達は、永遠に続く最高の友達!』
菊『と、友達…!』
突然、菊の目から涙がこぼれ落ちる。
アル『ええっ!?なんでここで泣くんだい!?』
菊『…わ、私 友達なんて初めてでッ…
ずっと友達ができることを夢見てた…
ありがとうございます、アルフレッドさん…!』
アル『…!』
アルフレッドは嬉しそうに泣いている菊を
そっと抱きしめた。
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<主>
大変長くてすみません…!
続き気になる方はハート押してみてください…!ではまた後ほど!