いつも前置き長くなってしまうので
今回はすぐにスタートしようと思います(◜֊◝ )
))注意((
・学パロ ・rbzm恋愛表現◎ ・エセ関西弁
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!!
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《rbr side》
俺は17歳になった。
花ある高校2年生だ。
まぁ…童貞やけども…。それは関係ないよな!!
そして俺はこの十年間過ごしてきて気づいたことがある。
俺は……ゲイ だ。
小学生になる前の頃、俺は1人の男の子に会った。
そいつに心を奪われてずっと考えているうちに…好きになってしまった。
最初は自分が恋してるとは気づいてなかったんやけど…友達にそれとなく聞いてみてん。
“ずっとその人の事を考えてしまって胸がすごく高鳴る”
この現象なんなのか分かるか??ってな。
そしたら友達はニヤニヤしてきたと思ったら
“それ恋やぞ”
と教えてくれた。
最初は信じてなかったんやけど…段々とそうなんかなって思うようになってきたんや。
俺は恥ずかしさも感じながらどこか納得してる自分がいたような気がする。
チクタクチクタク
俺は壊れて大きく音が鳴る時計を見る。
rb)「やべッ!!遅刻する!!」
俺は急いで準備をする。
しかし、毎日のルーティンは欠かせない。
そのルーティンとは……食パンを咥えながら登校すること!
何故かって??
もしかしたら曲がり角でぶつかって運命的な出会いがあるかもしれんやん??
俺、意外と少女漫画とか好きやねん。
やからそれに影響されて2年以上は毎日欠かさず行なっている。
偉いやろ??( ・´ー・`)
ってそんな暇ちゃうねん。
まじで今日だけは本当に遅刻しそう。急がなければ。
rb)「…ふぅ~間に合った~」
俺はなんとか間に合い、教室の隅にある窓側の席に座る。
……あぁ、今日も周りからの視線が痛い。
俺はこのクラス…いやこの学校の生徒には好かれていない。
何故なら、俺がゲイ ってことを知られているからだ。
友達にそれは恋だと教えて貰った時、誰が好きなの?と聞かれ答えた。
俺は素直にとある男の子なんやけど…。と言ってしまった。
それが…悪手だったのだ。
その日から俺はゲイ だとクラス・学校中に広まりぼっち状態。
気持ち悪いと色々な人に言われてきた。
まぁ、その分あいつのこと考えられるからいいんやけども。
ただ、友達が居ないというのは想像以上に寂しくて。
実はこれじゃあ学校に来る意味がほとんどないやんとか思ってる。
まぁ…成績やばいから来るんですけど。
まだ理系はいけるねん。ただ文系がどうしても無理。特に国語。
筆者の気持ちを考えろとか何!?分かるわけないやろ!!
まぁだから絶賛ピンチなんですよね( •᷄⌓•᷅ )
あ〜あ…なんかの縁で転校生として現れてくれたりしないかな~
そんなことを考えていると、先生が教室に入ってきてSHRが始まる。
いつもの日々だ。そんなことを考えていたが今日は違った。
先生)「はい。という訳で今日は転校生が来るぞ~」
俺は思わず先生を二度見する。
きた!!やっとや!!やっと俺のターンが回ってきたんや!!
やはり運命は出会った時から繋がっていたようやな…よしよし。
もうこれは少女漫画でよくある展開だし、あいつで間違えないだろう。
ようやくあいつに会えるんか…長かったな…
そう思っていると、転校生が入ってきた。
ガラガラガラと扉の音をたてる。
俺は扉の周りを凝視し静かに待つ。
そしてその転校生が見えたとき………俺は絶句した。
誰やねん!!!!!
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1600字超、お疲れ様でした!!
如何だったでしょうか。
地味にrbrさん書くの初めてなんですが口調合ってましたかね…??(不安)
まぁ、これからどんどん進んでいくのでよろしくおなしゃす。
では!!
コメント
5件
やべぇ(⌒-⌒; )尊すぎる rbrさん!素敵な恋を叶えてね!
はっ……気づいたら指が勝手に1000ハート押してた…… あ。初コメ失礼します "僕と僕"も見ました!!お話の作り方がとても凄くて尊敬します!!! 最後の終わり方が良いように期待を裏切られました!!!面白かったです! ちゃんとrbrさんが報われるのを願います 応援してます!
シャオロンか?