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あてんしょん!
▫恋愛シミュレーターパロディです
▫エッズワールド夢小説
▫DDLC様参考
▫あなたの代理ちゃんやあなたを当てはめて推しと恋愛を…!♡
それでもいいかたどうぞ~!!!!!
父親『ごめんな。言い忘れていたが…今日からいく学校は男子校だ。』
『ちょえぇ?嘘でしょう!』
母親『でもね、限られた人しか行けなくて、クラスは5人よ。』
『ならまぁ…行けないことはないけど…』
母親『お願い。』
『分かったよ。』
納得行かないまま私は学校に向かった。
男子校なんて!!
ついてしまったようだ…ううん。
入りたくない…。
全員がイケメンなら良いが…まぁ性格重視しないとね。
そうして私は入った。
あれっ…?3人?
先生『授業の前に、転校生の自己紹介です。』
『あと…あ、(名前)です。よろしくお願いします!』
「ほーん。女か。」
「うちの学校は女が相当珍しいからな。」
「おいおい、変なことするなよ。」
「あぁ、その゛つもり゛だぜ」
なんとなーく、仲良さそうにじゃれている二人がいた。
普通に仲良くできるといいけど…。
先生『(あなた、もしくは代理)はエッドの席の隣な。』
「よろしくね!(名前)ちゃん!」
『はい!よろしくお願いします!』
「タメ語で良いよ!」
そうして私は微笑んだ。
この人は優しそう。
[エッド]って言うみたい。
「なぁなぁ!転校生に話しかけにいこうぜ!」
「あまり馴れ馴れしくしすぎるなよ。」
「あっ!先生!遅れました~!ごめんなさい!」
「って、先生いないや…!」
「あっ、転校生来たんだよ!話しかけにいこうぜ!」
「うん!!」
私は少し聞き覚えのある声がしながらも、本を読んで1人で休んでいた。
が、話しかけられ…
「おい転校生!俺はトード!よろしくな!」
トード「俺はこのクラス副委員長だ!」
「俺はトム。よろしくな。」
エッド「僕はエッド!」
「このクラスの委員長!」
「…」
『あっ…!』
聞き覚えのある声の本人は、
『あなた…マット…よね?覚えてる…?幼馴染みの(名前)よ!久しぶり!!』
そういうと彼はほっとした。
マット「覚えててくれたんだ…」
トード「お前ら幼馴染みだったんだな!運命の再開ってやつか(笑)」
トム「やめとけよ。」
エッド「そんなことより、次の授業始まるよ!行こう!」
トード「なぁ?今日俺んちでゲームしねぇ?」
トム「あぁ。賛成」
マット「鏡持っていくね!」
マットの自惚れは相変わらずだ。
でもマットは幼い頃から、愛嬌があった。
というか、このクラスに真面目はいないのか…?
エッド「いっつもゲームだから、今日は勉強会しようよ!」
トム「エッドはほんと真面目だな。流石。」
トード「じゃあ今日だけな。」
トード「(名前)お前も来れば?」
『良いんですか?っじゃあ』
マット「何この方式!訳ワカメだよ!」
トード「あ~、そこはこう。」
マット「ありがと!」
何だかんだトードさん、頭いいんだな。
エッド「トム!お菓子出してもらったとはいえお菓子食べてるだけじゃん!!」
トム「まぁ、別に良いだろ。」
しばらくして
勉強終わり。
そろそろ帰るのか?
【私は、何かと帰りたくなくなった。】