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部屋に戻る途中の事だった。
俺はある女性と肩がぶつかってしまった。
ワカカ「ごめん大丈夫?」
女性「大丈夫だよ、気にしないで。」
女性は弟みたいな男の子と手を繋ぎ、顔を上げた。
俺はその顔を見て驚いた。
だってその人は、
俺らが追い求めていた。
ナイナ マエにそっくりだったのだ。
おまけ
辛口不良の苦手な物
キキネ「ルミくんが苦手なものかぁ…」
最後はキキネに聞くことにした。
キキネ「わかんない」
ワカカ「どうして……」
結局、ルミの苦手な物は分からなかった。