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皆さんこんにちは!ふうゆです!
第4話ですね。
今回はどうしようと考えてるときにリア友に話しかけられて
第3話でどこまでかいたか一瞬で忘れた
リア友許さん(その後無事に思い出したそう)
それと、最期の方ちょっとでいいから見て欲しいなー
なんて思ってます
今回は多分今までよりも長いです。
設定・プロローグを読んでから見てください!
スタート
nakamu視点
(日付こんがらがってる人いるかもしれないけど今日が月曜日)
朝
nakamu
「ふぁ~……ねむ……もう一回寝よ」
プルルルルルル
nakamu
「なに……電話?きんときからだ」
ピッ
nakamu
「もしもし」
きんとき母
「もしもし!nakamu君?」
きんときじゃない?
nakamu
「あれ、きんときのお母さん?どうしました?」
きんとき母
「あのね、きんときが……朝起きたらいなくなってたのよ」
nakamu
「はっ?」
いなく……なった?
きんとき母
「きんときの親友ならなにか知ってるかもって思って電話したんだけど……」
nakamu
「ごめんなさい、なにも知らないです。」
きんとき母
「そうよね。ごめんね、こんな朝から」
nakamu
「いえ!他の4人には俺が連絡します!」
きんとき母
「ありがとう、なにかあったら連絡ちょうだい」
nakamu
「もちろんです!」
きんとき母
「ありがとうね。じゃ、切るね」
ツーツーツーツー
LI○E
nakamu
「みんな!起きてる?!」
スマイル
「急にどうした」
きりやん
「こんな朝からなんのようだよ」
シャークん
「通知で起きた」
broooock
「僕も」
nakamu
「今日の朝電話があったんだけどさ」
nakamu
「きんときがいなくなったんだって」
きりやん
「は?」
スマイル
「え?」
broooock
「ど、どういうこと?」
シャークん
「なんかのドッキリ?」
nakamu
「いや、本当なんだ」
スマイル
「そろそろ時間まずくないか?」
きりやん
「朝食食べて着替えて学校までいく…………」
シャークん
「ギリギリだな」
broooock
「もう学校いく準備しよ」
nakamu
「そうだね。登校は各々する感じね」
きりやん
「じゃ、また学校で」
『色々あって(訳:書くのめんどくさかった)』
教室
ガラガラガラ
nakamu
「おはようございます」
教科書は全部ある…………
nakamu
「国語の教科書忘れた?!」
nakamu
「あ、あの…………すみませんでした」
はっず
教科書はスマイルに借りればいいか
あとは先生が来れば
ガラガラガラ
先生
「おはようございます。HR始めますよ」
『色々飛ばした(授業風景かいて尾も白いことないやろ)』
nakamuの部屋
nakamu
「てかさ、テスト範囲広すぎる……なんでこんなにやんないと」
プルルルルルル
nakamu
「もしもし」
きんとき母
「もしもし、nakamu君…………とっっても言いにくいことなんだけどね、伝えないといけないことがあるの」
nakamu
「……」
きんとき母
「実はね、きんとき……………………」
きんとき母
「溺死したのよ。本人の意思で」
nakamu
「えっ……………………」
きんとき母
「言ってなかったんだけどね、きんとき、余命が今日いれてあと3日だったのよ。それでね、病気には負けたくないってずっと前から言ってて、それで……」
nakamu
「そう、ですか……でも、きんときらしいですね。絶対に負けたくないところ」
きんとき
「それでね、今からみんなで来れるかしら?渡したいものがあってね」
nakamu
「わかりました。みんなに伝えてきます」
きんとき母
「ありがとうね。じゃ、切るね」
nakamu
「はい」
LI○E
nakamu
「みんな、きんときのお母さんが渡したいものがあるから来てほしいって」
broooock
「わかった」
きりやん
「りょーかーい」
シャークん
「きんときの家な」
スマイル
「今から行く」
俺も行かないと
『きんときの家』
ピンポーン
きんとき母
「はーい」
ガチャ
きんとき母
「みんな来てくれてありがとうね。あがって」
WT-きんとき
「お邪魔しまーす」
きんとき母
「ついてきて」
テクテクテクテク
テクテクテクテク
ガチャ
きんとき母
「きんときの机見てくれる?」
きりやん
「あっ!これ小学校の入学式でみんなでとった写真じゃん!」
何年も前に撮った写真……
きんとき母
「そうなのよ。あの子、ファイルにいれないでずっととってたのよ。ランドセルを親戚の子供にあげちゃったけど、写真なら誰にもあげないから手元になくても見れるって」
スマイル
「懐かし……」
きんとき母
「この手紙も読んで欲しいんだけど……覚悟してね」
僕へ
最初で最期の僕に向けての手紙。
自分に向けてなんて書いたことないからわかんないや。
病気に何て負けたくない。
でもみんなとまだ一緒にいたい。
どっちだったんだろう?
来世でもまたあの5人にあえますように。
僕以外に読んでる人へ
まず、僕が死んだ理由ね。
上の文を読めば何となくわかるかもしれないけど病気にかかってたんだ。
この国ではまだ治し方がなかったです。
海外の医者なら治せたかもしれないけど
家には、僕にはそんなお金なんてなかった。
だから死を選んだ。
自分勝手な判断だけど僕は来世でまたあえるって信じてるから。
またみんなで集まって笑おうな。
nakamu
broooock
シャークん
スマイル
きりやん
僕より
…………
本当に…きんとき死んじゃったんだ…………
きんとき母
「裏に続きがあってね」
nakamu
broooock
シャークん
スマイル
きりやんへ
引き出しに手紙が入ってるから読んでね。
またな!お前ら!
きんときより
終わりー
変なところで切っちゃったw
まあ、最後までかいたら題名俺/僕らでとまるからねw
一応100人記念のは終わった
フォローしてるんだったら
その他の雑談とか質問部屋とかコメントとかして欲しい
っていう僕の欲望以外なんでもなんだけど
こんなことしろって言ったらフォロワー半分以上減るんで
今まで通りこの連載だけ見ていってください
僕のことフォローしてない方
余計な時間とってすみませんでした!
がんばる
では、いつになるかわかりませんがまた見に来てください!
さいなら~!