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だいぶ歩いたら洋風の大きく綺麗な門があった
高さは、僕が3人分?ぐらいかな?
眺めていると、門が開き中に入れた
門でお城の大半は隠れていたため見れていなかっったが、すごく綺麗だということがわかった
それから、汗をかくまでだいぶ歩きやっと、玄関に入れた
玄関は、ソファーが置いてあったり、綺麗な花瓶、シャンデリアがぶらさがっていて約15畳ぐらい
部屋の隅々まで見る。
どこもかしこも、綺麗で豪華だ
うっとりと玄関を眺めていたらリード様に声をかけられた
「じゃあ、部屋に案内するから着いてこい」
「へっ?」
ノワールは自分が部屋を与えられると思っていなかった
呪われた猫だから、屋根裏かもしれない!期待はするなと言い聞かせたものの、リード様はお優しい方だから、もしかしたら…
とそのもしかしたらになってしまった
入口のドアからわかる豪華な感じ
リード様がドアを開ける
ノワールはドアが空いた時に見える隙間から覗き見た
金色の部屋黒猫が誰しも憧れる白を基調とした部屋…!
生まれ変われるのなら、黒猫以外の種が良かった
ま、黒猫だって可愛いもん!見ためが不吉なだけだもん!
などと全力で肯定した。
そして、全てのドアが開き、部屋があらわになった
高級そうなソファーにベット、カーテンや机だって高級だ
ノワールはふと思ってしまった、なんでリード様はそんなにお金持ちなのだと…。