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おそうじミモリンを読んでくださりありがとうございます。
おそうじミモリンの ナレーターを努める
ハヤミミノサオリヌシです。 私はおそろし山に生息するただのフクロウの魔物です。
私の魔法は《ちょっとだけ先の未来を見る
ことができる》という、生きてく上であまり
役に立たない魔法です。
ここから先はほんの少しだけ、おそうじ
ミモリンのネタバレをします。そういうのが
苦手な方はブラウザバック推奨です。
こういうちょっと未来の言葉を使えるのが
この魔法のいい点ですね。ではいきます。
今までこのお話を読んでくださった皆様に
サービスでこのお話の結末のヒントを3つ
お教えします。
•この物語はハッピーエンドで終わります。
この物語ではミモリン、バルザルド、ヤッホーちゃん、フージャ、リュカは死なず、離ればなれになることはありません。ですが
夢オチ、死者蘇生、タイムリープなどの
反則技は一切使いません。
•魔法が使えるようになったミモリンは
あと三つだけこの物語で魔法を覚えます。
それは
「《本音で話し合う魔法》。」
「《ころさない魔法》。」
「《遠くにいる人とつながる魔法》。」
です。この魔法を使ってミモリンが
どうやって皆を救うのか、是非想像して
読んでいただければ幸いです。
•これは未確定な未来ですが、このお話は
あと5話で終わります。5話より少なくなることはあっても5話より多くなることは
ありません。
それではハッピーエンドまであと少し。
がんばれミモリン、まけるなミモリン