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この作品は「桜の息吹を大きく吸って」と言う現在進行形で書いている作品と同じ世界を舞台に書いている作品です。この作品を読むさいに「桜の息吹を大きく吸って」を見ながら読むと、さらに面白くなります、見なくても面白いようには書いていますが見た方が面白くなるので良ければ見ていただけると嬉しいです。
この作品は星街すいせいがメインとなっております
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いつも通りのなんらかわらない日常だった。
その日もいつもと変わらなかった。
ただ一点を除いて
ジムから帰る途中だった
その時には変化は訪れていた
息がしずらくなっていることにきずいた
最初はジム帰りだからだと思っていた。そのときまでは
周りの人々が倒れていった
「…..は?」
なにがなんだかわからなかった
混乱しているうちに目がチカチカし、きずけば目は暗闇に覆われていた
身体中に痛みも感じる。体の中の骨が突き破ってくるような、そんな痛みに体が覆われてゆく
ここでやっときずく。あの息苦しさは体の変化に肺や臓器が耐えきれず壊れていく前兆だったのだ
意識はとうのき、その意識は二度と戻らない。
はずだった
終わったはずの命は目を覚ましきずけば自分の家のベットにいた
「夢…..?」
夢にしてはリアルだなぁと思い、そのまま忘れていった
五時間後
私はジムから帰っていた
夢と同じように
夢のことを忘れようとし息を大きく吸い込む
そこであることへきずく
「息が…..しずらい」
夢と同じ状況を前に戸惑う
「まさか….ね」
嫌な予感は的中し、体にずきずきと痛みが走る
そして目は暗闇に覆われ思考が奪われる
そしてまたいつものベットに戻る
痛みや風景がはっきり思い出せる
「夢じゃ….ない」
ここから選択したことは死なないことだった
だが、正確には死んでいるのではない、と星街は考察する
「あれは、痛みで意識が失って、脳が乗っ取られているだけなんだ 」
そう考えると星街がやらなければいけないことは一つ
「あの痛みに耐えて意識を飛ばさないようにする」
ここから役380000回の試行錯誤の末に意識が失わないようになることに成功する。
それが彼女の、星街すいせいのスタートラインだった