コメント
1件
snowman
涼太「嫌です」
翔太「お願い」
涼太「ほんとに嫌です」
翔太「お願いだってば」
涼太「っな事言われても」
今翔太くんからとんでもない事を言われた
それは
“事務所に一緒に来て欲しい”
と言うお願い無理に決まってんだろ…
おっと、口が悪くなってしまいました
まぁいいとして…何度も何度も言い疲れるくらい翔太くんに言っている
“俺はただの一般人及びオタク”なのだ
涼太「俺が、ましてやスタッフでもないのに事務所に入れるとでも?」
「それに、俺は人が嫌なんです」
翔太「俺は大丈夫なのに?」
涼太「貴方は推しです」
翔太「ねぇお願い!“皆に”説明しなきゃだしぃ〜!」
涼太「自分で蒔いた種でしょう…自業自得です」
翔太「そんな事言うなしっ!」
半笑いではあるが、焦っているのが分かる翔太くん“皆に”と言うのはやはり“snowman”の事だろう絶対に会いたくない
会えばそれは“対面で”話すと言う事 ファンならファンらしく画面で見ているだけでいい…
涼太「はぁ…ほら翔太くん10時ですよ」
「俺は行かないので、頑張ってきてください」
翔太「りょーたぁ〜…(悲顔」
涼太「~~っ!……」
「…またッ……帰ってきたら…ご飯、作っとくんで……」
翔太「え…?マジ……??」
涼太「プイッ……行ってきてくださいっ」
翔太「!わかったじゃあ行ってくるなっニコニコ」
「ご飯、楽しみにしてるわ」 (耳元
涼太「っ!///」 ボッ!
翔太「あ!涼太今“照れた”!?」
「やったぁ!」 ギュッ!
涼太「…~~ッ!//間に合わなくなりますよッッ!」
翔太「あ、やべ」
「行ってくるな!」 ポンポンッ
涼太「…いってらっしゃいです……//」
side↺
翔太「はざいまぁーす」
?「お、翔太くんおはようございます」
翔太「あれ、“目黒”だけ?ほかは…」
目黒「後ろ“照くん”いますよ」
翔太「んぇ?」 バッ
照「…翔太おはよ 話、聞かせて?」
翔太「おう、ちゃんと話すから」
「目黒すまん、席外すぜ」
目黒「?了解っす」
照「で……一緒いた人だれ?」
翔太「ファンの子」
照「男の人だよね?」
翔太「うん、男」
照「翔太が人に興味を持つのが不思議だから聞くけど、なんで?」
翔太「…元々、“うちの”社員だよ」
照「!…何があったの?」
翔太「あぁ…そこで……〜〜〜っ…」
照「状況は、…把握した」
「だからって相談なしにだなぁ?」
翔太「それは謝る、でもほっておけなかった…俺達が好きなのに、推してるのに感情がないんだ」
「そんなの…俺らで取り戻したいじゃん?」
照「…はぁ笑 相変わらずだな、何言ってるかさっぱりわからん笑笑」
翔太「それはっ!ニュアンスで読み取れ!//」
照「はいはい笑」
照「でも、一回会いたいな」
翔太「………マジ??…(引笑」