テラーノベル
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俺はいつも通り、あいつに伝える。
「無理するな。」
だけどあいつは
にゃぽん
「大丈夫。」
あいつらしいが、今はそれが問題だ…
あいつは静かに俺の手を取った。
にゃぽん
「…結局…
春は来ないんだね。」
「…多分な…」
俺はその質問にあやふやな答えを返した。
雪が降り続けた。
この一年間、四季の中での冬が来た。
それは予想以上に寒かった。
−10…
寒い。
まぁ、アラスカとかとは違うけど…
もうすぐで一年が終わりを迎える。
寒かったな…
俺はふと、窓を掃除していた。
寒い空は宇宙を隠して暗くなっていた。
そして、そのまま…
突然息が苦しくなって、
辛い。
「カヒューカヒュー」
にゃぽん
「大丈夫!?」
「大丈夫…」
大丈夫なわけがなかった。
左手が…壊死していた…
攻撃力が半端なかった。
そんな変化に逸早く
気づかないと思ったけど
にゃぽん
「ねぇ…その手…壊死してるよ!?」
結局バレる。
「ごめんな。」
にゃぽん
「…謝ることなんて無いよ…
ただ、貴方と、これからの生活が、」
俺は、暗い顔をする彼女をのこった
右手で
撫でることしか出来なかった。
感情が高ぶったのか、
にゃぽん
「ゲホッ…ゴホッ…」
「…そろそろベットに戻ったほうが良い…」
俺はそう言って、そいつをベットに戻した。
そいつは最後に心配そう
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コメント
1件
第3話、読んだよ〜!もうね、胸がぎゅってなった😭💔「無理するな」に対して「大丈夫」って返すけど、全然大丈夫じゃないのが伝わってきて切なすぎる…。「春は来ないんだね」のセリフ、すごく重くて心に刺さったよ。壊死した左手も、それでも撫でることしかできない右手も、もうどうしようもない現実が辛い。早く続きが気になる…!あなたの作品、本当に感情を揺さぶられる。次も楽しみにしてるね🌸