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とあさ_
mo4民のちい
とある所にラジアンという少女がいました。
ラジアンは奇病にかかっていて、兄であるアキラはそれを治すために遠い地方で研究していました。
その間、ラジアンはアザミという研究科の家にいます。
ラジアンは人を食べないと生きていけない
奇病にかかってしまいます。
治療する術なんてなく、飢餓に苦しむ日々。
そこで、科学者であるアザミはラジアンの
ためにマントを作りました。
マントはマントでも不思議なマントで、
ラジアンの口と連動している魔術が
施されたマント。
これを使えば直接食べなくても良い…
そしてそのマントをアザミの友人である
殺し屋のシラユキに渡しました。
シラユキは順調にマントを使って人を殺め、
ラジアンの腹も満たされて行きました。
それで一安心…したのもつかの間。
シラユキは依頼人に騙されて殺されてしまいました。
マントにかけられた魔術をつたって
アザミのこともバレてしまい、
マスコミに追われる日々が始まります。
いくら逃げても逃げても居場所をバラされ、
非人道的だと罵詈雑言を浴びせられる二人。
そんな日々から逃げ続けた二人でしたが
もう無理だと悟ったアザミが、ラジアンを
巻き込んで無理心中しました。
後悔が3人を黄泉の国に 縛り付けてます。
どうも黄泉の国は未練の強い人間が世の中の仕組みを無視してたどり着いてしまう場所らしく、蘇ることは現段階の技術力では存在しないらしいです。
悪党討伐万歳!みたいな報道で
世界は湧き上がってましたが、
涙を流していた人物も。
そのうち一人はラジアンの兄であるアキラ。
彼は奇病を治すために世界中に蔓延る
情報という情報を漁り続けてました。
そしてもう少しで手がかりを掴める…という
時に、ラジアンの死の報道。
救えませんね。
ちなみにシラユキを騙した依頼人は
過去にシラユキに自分の住んでいた家の
住民の殆どを殺されたそうです。
彼女達からしたら因果応報ですね。
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