テラーノベル
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プロローグ
俺はしがない普通の男子高校生だった。
友達と雑談して、くだらない事を笑いあって、勉強はだるいから聞く耳半分。
違和感に気づくのは昼休みの事だったんだ。
弁当を食べようとした瞬間に、教室から人が消え失せた。
[は‥‥?]
信じられないものをみた。
一斉に駆け出した訳でもない。
親友が目の前にいたはずだが、瞬間移動したかのようにぱっと消えている。
[意味わかんねえ‥!]
俺は立ち上がって廊下にでた。
羽海汐遠
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