双菜「も、もちろんッ!
あの時の約束を、守るよ!」
紫「その答えが聞けてよかったわ!
では、行きましょう。」
双菜「うん!」
(スキマなう)
紫「ところで、双菜。
——(人の名前)は?
双菜「・・・」
紫「あ、ごめんなさい。
嫌なこと聞いてしまったわね。」
双菜「い、いえ!大丈夫です。
それに、、、亡くなったわけ”では”ないんですよ。」
紫「亡くなったわけではない?
じゃあ、どうゆうこと、?」
双菜「私の『お兄ちゃん』は……..」
双菜「行方不明なんです…..」
紫「えっ?
ゆ、行方不明!?
あの、しっかり者の——が?」
双菜「はい….
私は、——が帰ってこなくなった次の日には警察に遭難届を出したんですけど…」
紫「見つかっていない、と」
双菜「そうゆうことです。」
紫「あら、そろそろ幻想郷に着くわよ。」
双菜「本当ですか!
早く霊夢や魔理沙に会いたいな〜!」
(霊夢たち、私のこと覚えてくれてるかな、)
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