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snowman
※学生パロ
…❤️💜💛🧡🩷💚💙
涼太❤️「…分からない」
俺は辰哉と照のはからいで今は学校に行っていない。休学?と言うやつだ。でも勉強はちょっとでもしとかないといけない。…のだが元々苦手な勉強を一人でやるとなると相当時間がかかる。だから今は…
亮平💚「分かる〜涼太にぃ?」
涼太❤️「分かんない…これどうやるの?」
亮平💚「これはね〜…」
こんな感じで亮平に教わっている。亮平は俺より年下の見た目だが“妖怪”のため、子供に見えるだけ。妖怪ってすごいよね…
数時間後…
亮平💚「今日はこのくらいで良いんじゃない?」
涼太❤️「ふぅ、そうするよ」
「教えてくれてありがと、亮平」
亮平💚「いいえ〜ニコッ!」
ススッ…(襖開
康二🧡「勉強終わった〜?」
涼太❤️「うん、今終わったよ」
康二🧡「良かった!亮平”会議“始まんで!」
亮平💚「…!そうだった!今行くよ!」
涼太❤️「“会議”?」
康二🧡「あ、涼太にはまだ話してなかったな…」
「また後で教えるから待っとってな! 」
涼太❤️「う、うん…いってらっしゃいニコッ 」
そう言って康二と亮平は出ていった。”会議“とは何なのだろうか…
数分後…
涼太❤️「うぅ…暇〜」
「誰も居ないから外出れないし…」
外に出れないのは皆と関わっているから。皆は結構“全妖怪”から狙われるらしく、俺が遭遇すれば大怪我に繋がると言われ、誰かと一緒でないと外に出れないのだ。
涼太❤️「仕方ないけど…やっぱひま〜!」
「部屋もどろ…」
涼太の部屋…
涼太❤️「掃除でもしよぉ…」
(寂しい…)
「皆は部屋一緒でいいな…」
コンコンッ…
涼太❤️「?誰だろ”会議“終わったのかな?」
翔太💙「…涼太?」
涼太❤️「あれ?翔太どうしたの?“会議”は?」
翔太💙「あぁ、あれは俺出ないでいいの」
「だからさっきまで外いた…」
涼太❤️「そうだったんだ、」
「んで…何か用?」
翔太💙「えと…その、………しぃボソッ」
涼太❤️「え?もっか言って…?」
翔太💙「ムスッ…」
ストンッ スリスリ…
涼太❤️「んぇ?」
翔太💙「…だから、構って…(赤面」
涼太❤️「そういう事か笑…いいよナデナデ」
翔太💙「……ふふっ笑気持ちい…(尻尾振」
大介🩷「涼太ー!”会議“終わったよー!」
「って…えぇー!?」
翔太💙「っ!急に入ってくるなよ!!」
大介🩷「あのツンデレ翔太が甘えてる…!?」
「えっ!え…?明日は嵐か!?パニック」
涼太❤️「…大介?この前から言ってるよね?」
「部屋はいる時はノックしてって…?(怒」
大介🩷「え…?あっ…えと、その〜…」
涼太❤️「照くーん!!大介連れてってー!!」
…
照💛「…大介お前何回やるんだよ、」
「涼太めっちゃ怒ってたぞ…?」
大介🩷「以後気をつけます…」
康二🧡「涼太にも後で謝っときー…」
大介🩷「はい…」
照💛「…ふふっ笑それで?」
「翔太はまだ涼太に甘えてるのか?笑」
康二🧡「みたいやで〜笑」
「大介が入ってきて機嫌損ねたみたいやし笑」
照💛「まさか翔太がな…笑」
「“人間”に甘える日が来るなんて、」
康二🧡「これも『涼太』やけんなんやない?笑」
照💛「そうかもな…」
一方その頃…
翔太💙「…ギュー!」
涼太❤️「ナデナデ大丈夫だって笑」
「大介連れてって貰ったし…」
翔太💙「…ずっとこうしてたい、駄目…?」
涼太❤️「うーん…どうにかならないかな、」
辰哉💜「じゃあ2人部屋にするか?わら」
翔太,涼太「「ビクッ(・・;!!)」」
涼太❤️「辰哉くんいたの…?」
辰哉💜「そりゃードア開いてましたもの」
「話も聞こえてたよ〜」
翔太💙「っ…最悪…」
辰哉💜「まぁまぁ翔太、わら」
「せっかく提案してるんだから最後まで聞け」
「翔太の部屋結構大きいじゃん?だから涼太の荷物持って行って2人でつかったら?」
涼太❤️「いいの?」
辰哉💜「おう!涼太には狭い部屋使って貰ってたからさ!」
涼太❤️「翔太?それならずっと一緒にいられるよ?」
翔太💙「…そうしたい…涼太と一緒、」
辰哉💜「よ~し!」
「そうと決まればお引越しだ〜!」