少し歩くと1台の大きな車の扉が開いた。
hk 「2人とも、乗って、」
涼太に若干押されながら車に乗った。
座席に座ると、隣に座る阿部ちゃんに髪や顔などをタオルで拭かれた。
今の俺は無気力で何も出来ず、ただ窓から外を眺めることしか出来なかった。
家に着くと阿部ちゃんに押されながら車を降りた。
靴を脱ぎ中に入ると
kj 「しょっぴーっ!!」
ru 「大丈夫、?」
リビングに着くとすぐさま康二とラウが向かってきた。
2人が心配の声をあげる中、ふっかはゆっくりとこちらに来た。
fk 「翔太、濡れたでしょ?舘さんとお風呂入って来な」
涼太は、わかった。とだけ言い、俺を押しながら風呂場へ連れていった。
わーい!今日誕生日だ!祝って祝って!
今日で14歳になりました!
これからもよろしくお願いします!
おつすいー!
コメント
4件
誕生日おめでとー! これこらも仲良くしてねー!! 続きまってる_(˙꒳˙_)
続きが楽しみ〜!誕生日おめでとうございます!