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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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歩道を歩いていると、後から肩を叩かれた。

振り向くと杖をついたお爺さんがいた。

「近くにコンビニはありますか?」

お爺さんは、目に障害を負っていて仕方なく手を繋いで案内することにした。

そして、コンビニに着くとお礼を言われた。

私は、人助けをして気分が良くなり目が見えないお爺さんに手を振った。

そのことを母に話すと母は青ざめた。




















【なぜ、母は青ざめたのだろう?】

お爺さんは嘘をついていたから

目が見えないはずなのに語り手の肩を叩けるだろうか。

母はそのことに気づいたのだろう。






























意味が分かると怖い話

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