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3B
※深澤受け
深澤side
なんか風呂に二人が乱入してきやがってから状況も俺の思考も身体も何もかもがぐっちゃぐちゃ。翔太が手伝ってやるって言ったのに今指突っ込んできてんのめめだし。俺より手でかいから色んなとこ擦られて何回もイかされててやばい、ケツでこんな気持ちよくなれるもんなの?
「ぅ、♡ねぇも、疲れた…ぁ、やめて♡」
『やめてって言われてやめるバカいねえだろ笑』
【ほんと、いやでもよかったねふっかさん。ちゃんと指入るようになって】
指どころかじきにお前らのも入るだろ。意味わからんくらい解れてんだから。というかさっきからずっと入口付近ばっか触られてるせいで奥の方が疼いてしまって仕方がない。翔太もあのときこんな感じだったのかな、これは我慢すんの無理だわ。こんなことになってしまうだなんて始めた当時は思いもしなかった。今やり始めるべきじゃなかったかな、とも思ったけど一人でしてたらここまで進まなかっただろうから始めて良かったのかもしれない。いやもうそんなことよりもっと奥まで欲しい、なんでもいいからこの疼きを抑えて欲しい。
「…めめ、んねめめぇ♡」
【はいはい俺今ふっかさんで忙しいから待って】
「やだ待てない」
【えー…悪い子】
「だってさぁ、欲しいんだもん…」
【…?あ、そういうこと?】
「ん、もう指じゃ足んないから、ここんとこまで犯してよ、♡」
めめの空いている方の手を自分の下腹部に持ってきて上目遣いでお願いしてみる。こんなんでいけるか、?なんかにやってしてる…あ、待って俺この顔見覚えあるかも。確か翔太を喰ったときの…
【…かわい、いいよあげる。ちゃんと受け入れてね?】
「ん、頑張るから、早く♡」
指より太いもん入ったことないからわかんないけどなんか今ならいけそうな気がする。
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風呂場から寝室へ移動すれば待ちきれないとでも言うようにすぐめめの硬いものが宛がわれる。ちょっと待ってでかくね?え、俺これ入るか?
「めめ、♡」
【大丈夫、痛くないようにはするから】
いやいや怖えって。裂けないよね、やべえ緊張してきたら身体強ばって痛くなるんじゃないか。負のループに陥りかけていた時に後ろから優しい声が聞こえてきて安心した
『…ふっか』
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渡辺side
ふっか多分今怖いんだろうな、でけえもんなめめのやつ。…いやがちででかいな、余裕もなさそうだし絶妙に会話噛み合ってなくね?はぁ、俺が止めるしかねえのか。
『…ふっか』
「…は、え翔太、?」
『大丈夫、ほら手握っといてやっから』
ぎゅ、と手を繋ぐと同時に目黒がゆっくり動き出してふっかの手に力が入る。相当怖がってんな、あの位置俺の方が良かったか?まあ入れちゃったしやらせてみるか
【は…ぁ、あの、さ。ふっかさんもうちょい力抜ける?】
「ぅ、あ、無理、♡怖い…」
『あー……ふっかこっち。』
「ぇ、?」
ちゅ、と啄むようなキスを数回繰り返す。最初は困惑していたもののもっとして欲しいと強請るように手が伸びてきたからその手を絡めとって親指ですりすりと感触を確かめるようにしながら、口付けにも集中する。深い口付けに変えて十数秒、ふっかの身体が震えたから口を離す。頭を撫でてやりながら目黒の方を見るといつの間にか全部入ってた。
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目黒side
はちゃめちゃに怖がらせてしまっていたみたいだけどしょっぴーのお陰でなんとかなった。今はもう蕩けた顔で俺のものをきゅう〃締め付けてきてる。甘い声を漏らしながら後ろから俺に入れられて前からはしょっぴーにもの扱れてずっと何らかの液体を出し続けてる彼は意識を保っているのもやっとのことみたいだ
「ん”、あっ♡死ぬ、ほんとに死んじゃ、♡」
『死なない死なない笑』
「だって、ぇ♡ひっ、ぁ”、ちょ、めめ待って♡」
【待っても何も、今腰動かしてんのふっかさんだよ?】
「はぇ、?嘘、」
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渡辺side
もう目黒がやりたい放題してて相手してない俺でさえ恐怖を覚えてくる、ふっかすげえな。正面にいるとわけもわからず頬を紅潮させる彼の顔がよく見える。こいつこんな顔出来たんだ。その姿が可愛らしくて、愛おしくて、頬を優しく撫でながら再び口付けを交わす。それと同時にまた目黒が動き出してふっかの喘ぎ声が一段と大きくなる。俺の腹に生温い液体がかかると同時にふっかが倒れこむように体重を預けてきた。あれ、トんじゃったかも