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kn side


俺の名前はkn。社会人


一人で居酒屋で飲んでる。

と言っても俺は酒が得意ではないから、ノンアルと一緒におつまみを食べている。

できることならお酒を飲みたい。そんなことをすれば二日酔いで次の日に仕事へ行くことができなくなってしまう。

だから、ちびちびとノンアルとつまみを食べて時間を潰している。


カランカラン

店長「いらっしゃいませ〜」

店長さんの低いけど、元気な声が耳に届いた

「(休日のこの時間って珍しい。)」

店長「おっsmくん!久しぶりだなぁ!」

sm「お久しぶりです店長さん!」


sm?!

「もしかしてsm?!」

sm「あれ…お前…kn、か…?」

「やっぱりsmだ!久しぶりだな!」

sm「久しぶり、飲みに来たの?」

「店長さんと仲いいの?」

sm「まぁ、ちょっとだけ」

「ふーん…」

…………

sm「どうした?」

「いや?なんでもないよ?

それより、俺と一緒に飲まない?」

sm「別にいいけど…ヨッコラショッ すみませーん。生一つ!」

店長「アイヨッ」



厨房はガチャガチャといろいろな音が聞こえる。

でも、俺とsmが座っている席周辺は静か。

静かすぎて、気まずい。


だから、俺はノンアルの缶を口につけて煽るように飲む。


sm「久しぶり。kn。」

「…うん。久しぶり。」

sm「何年ぶりだ?こうやって話すのも。」

「あ〜…。確か、…shがいなくなったて知らされて…から、…だったかな。」

sm「ッ…そうだっな。」


sm「………」


店長「アイヨッ生一丁!」

sm「ありがとうございます…」

ゴクゴク

sm「美味しい…//」


「今、どんな感じ?」

sm「今は普通に社会人やってるよ…//。社会人2年目って、新人でもないし、すごく上手ってわけでもないから、

仕事とか難しい。…//」

「それはそう。ホント、学生時代に戻りたいよ〜…」

sm「学生時代…。うん…できることなら、あのときに戻りたい…//」

なんか…sm酔って来てね?

ちょっと顔赤いし…

「sm、やっぱり、krとか、brとか、みんなのこと?」

sm「まぁ…うん、…」


やっぱりか…


sm「俺とkn以外全員連絡取れなくなっちゃって、///…ッ」


「sm…、」

泣いてるな…。‥‥‥‥‥。

「ん…?」

sm「ン…スゥスゥスゥ…///」


「あちゃー…寝ちゃってる…」

そんなに酒のんでるわけでもないのに…。



そういえば、sm酒のみすぎたら寝落ちるタイプだったな…


誰かと飲むのなんて久しぶりだから…忘れてた。


そういえば…みんなはなんで連絡取れなくなったんだろ…

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