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俺は、『人を好きになる』という感情を知らな い。誰かに告白されても、自分にはその気がなく、相手を傷つけたくないから、断る。告白された回数は、多いが、付き合った人は、0人だ。
でも、そんな俺にも気になっている人が出来た。
💛「ダンスの振り入れするよー ! 」
皆の前で、皆を先導するリーダー。照。照とは、滝沢歌舞伎で、刀投げをした。そしてほぼ、同期。
そんな彼に、俺は惹かれた。
でも、照には、、、
『いわふか夫婦』と言われるふっかがいる。もし、ふっかが照のことを好きだったら、、、、俺には勝ち目がない。高校も一緒で、誕生月も一緒で、、、
俺は、この想いを告白するか、捨てるか迷っていた。
💙「舘さん。」
声のあるほう向くと、翔太がいた。
❤️「どうしたの?翔太」
💙「話がある。」
俺は翔太に屋上に呼び出された。
❤️「今日、寒い ね」
会話した。幼馴染である、翔太と沈黙の間があるのが、少し怖かったからだ。
💙「そうだ、、な。」
💙「り、、涼太?」
❤️「うん?///」
急に名前で呼ばれて、赤くなってしまった。
💙「この想い、このまま、入れておくのは、自分が辛いから、言わせてくださ い。幼いときの約束。(4話参照)自分の心の中にあって覚えてる。俺、ずっと涼太のこと好き。付き合って下さい。 」
翔太が、、俺のこと、、、??頭がパンクしそうだった。
❤️「え?おれのこと ?」
💙「うん。」
恥ずかしくて、嬉しくて、顔が真っ赤になった。
このまま、翔太と付き合っても良いと思った。でも、この想いを、照に伝えたかった。
❤️「ごめん、少し考えさせて。」
💙「わかった。」
俺達は楽屋に戻った。
❤️「照。」
💛「うん?どうした?」
❤️「ちょっと、、いい?」
俺は、この想いを、照にぶつけた。
💛「ありがと、。ごめんなさい。俺に、好きな人いて、俺じゃなくて、周りにもっと、舘さんのこと守ってくれる人いるよ。」
❤️「それって、、翔太?」
💛「えっ!?まぁ、、、うん。、、、」
❤️「照、、ありがとう、、俺やっと気付いた。」
俺はすぐに、ある人の元へ向かった。
❤️「翔太、、?」
💙「うん? 」
❤️「俺、、、翔太のこと好きみたい。 」
💙「え?つまり、、」
❤️「俺で良ければ、、、おねがいします🙇」
💗「うわ〜。ゆり組が付き合ったじゃん!おめでとー!」
🖤「しょっぴー、良かったじゃないですか、、」
💚「舘さん、、、おめでとう。」
❤️「ありがとう、、」
💜「うわ、、そこが付き合うんだ!わら」
🧡「しょっぴー舘、おめでたやん。」
🤍「早く、ボクもそうなりたいなぁ。」
💛「2人ともおめでとう。」
💙「もう、、ありがと、、/////」
メンバーの前で言うのは、恥ずかしかった。
💙「俺が幸せにする。」
❤️「うん、!」
どうも柚月です✨
初の1000文字突破しました!
読みづらかったすみません🙇
ようやく、ゆり組が付き合いました!
長かったですね、、、
このあとの、お話を楽しみにして下さい!
以上柚月でした✨