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俺の好きな人

5 - 「気付いた気持ち」❤️

♥

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2024年03月25日

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俺は、『人を好きになる』という感情を知らな い。誰かに告白されても、自分にはその気がなく、相手を傷つけたくないから、断る。告白された回数は、多いが、付き合った人は、0人だ。

でも、そんな俺にも気になっている人が出来た。

💛「ダンスの振り入れするよー ! 」

皆の前で、皆を先導するリーダー。照。照とは、滝沢歌舞伎で、刀投げをした。そしてほぼ、同期。

そんな彼に、俺は惹かれた。

でも、照には、、、

『いわふか夫婦』と言われるふっかがいる。もし、ふっかが照のことを好きだったら、、、、俺には勝ち目がない。高校も一緒で、誕生月も一緒で、、、

俺は、この想いを告白するか、捨てるか迷っていた。

💙「舘さん。」

声のあるほう向くと、翔太がいた。

❤️「どうしたの?翔太」

💙「話がある。」

俺は翔太に屋上に呼び出された。

❤️「今日、寒い ね」

会話した。幼馴染である、翔太と沈黙の間があるのが、少し怖かったからだ。

💙「そうだ、、な。」

💙「り、、涼太?」

❤️「うん?///」

急に名前で呼ばれて、赤くなってしまった。

💙「この想い、このまま、入れておくのは、自分が辛いから、言わせてくださ い。幼いときの約束。(4話参照)自分の心の中にあって覚えてる。俺、ずっと涼太のこと好き。付き合って下さい。 」

翔太が、、俺のこと、、、??頭がパンクしそうだった。

❤️「え?おれのこと ?」

💙「うん。」

恥ずかしくて、嬉しくて、顔が真っ赤になった。

このまま、翔太と付き合っても良いと思った。でも、この想いを、照に伝えたかった。

❤️「ごめん、少し考えさせて。」

💙「わかった。」

俺達は楽屋に戻った。

❤️「照。」

💛「うん?どうした?」

❤️「ちょっと、、いい?」

俺は、この想いを、照にぶつけた。

💛「ありがと、。ごめんなさい。俺に、好きな人いて、俺じゃなくて、周りにもっと、舘さんのこと守ってくれる人いるよ。」

❤️「それって、、翔太?」

💛「えっ!?まぁ、、、うん。、、、」

❤️「照、、ありがとう、、俺やっと気付いた。」

俺はすぐに、ある人の元へ向かった。

❤️「翔太、、?」

💙「うん? 」

❤️「俺、、、翔太のこと好きみたい。 」

💙「え?つまり、、」

❤️「俺で良ければ、、、おねがいします🙇」

💗「うわ〜。ゆり組が付き合ったじゃん!おめでとー!」

🖤「しょっぴー、良かったじゃないですか、、」

💚「舘さん、、、おめでとう。」

❤️「ありがとう、、」

💜「うわ、、そこが付き合うんだ!わら」

🧡「しょっぴー舘、おめでたやん。」

🤍「早く、ボクもそうなりたいなぁ。」

💛「2人ともおめでとう。」

💙「もう、、ありがと、、/////」

メンバーの前で言うのは、恥ずかしかった。

💙「俺が幸せにする。」

❤️「うん、!」







どうも柚月です✨

初の1000文字突破しました!

読みづらかったすみません🙇

ようやく、ゆり組が付き合いました!

長かったですね、、、

このあとの、お話を楽しみにして下さい!

以上柚月でした✨

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