ゾム長編集

テスト期間ですね〜……

めちゃくちゃ投稿すんの忘れてました

先週作品書いたところデータが5回も消えて萎えてました。

ゾムくん長編集いっきまぁーす

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僕の名前はゾムや。

脅威家の跡継ぎになる予定だった。

今から有名な我々家に行くんや……

なぜかって？昨日父さんがいきなり来たと思えば…「お見合いをするんだよ☆」って言われた。

正直お茶吹いた

びっくりして吹いたけどお母さんもノリノリだった。

お見合いなんて…まだ僕16やぞ……？

しかも我々家は男しかおらん……

これからどうやっていけばええんよ

そんな事考えてたら我々家についた

ついた瞬間から目線が沢山来た

メイドさん達にめちゃくちゃ見られてる

まぁそれはそうだ。

さっきも思ってたけど本当に我々家は男しかおらんのよ……

お見合いだから相手がどうとかは知らないけど男しかいなくてめちゃくちゃモテてることは知ってる。

風の噂で聞いた

我々家の人たちもよくおけ〜ってしたな

一応親同士は相手がどんな子とか分かるはずでしょ……

案内された菊の間についた

部屋に入るとめちゃくちゃびっくりした

だって見合い相手が右から……

天の神。タバコ吸ってるメガネ。

髪飾りが豚の女みたいな人。特に何もしてない目が紫のやつ。

そして…何故か知らんけど圧がすごい豚

いや多分あれはお面やな、うん……

脅威家父「お初にお目にかかります。脅威家大黒柱。かなと(父)です。」

脅威家母「同じく脅威家。母ののぞみです。」

ゾム「脅威家跡継ぎの予定だったぞむです。」

(希なんだけど何となくでゾムにした図)

あっちの母「まぁまぁそんなかたくならないで〜」

あっちの父「自分家だと思ってゆっくりしてください〜」

いやそれはあかんやろ。そう思ったけど何も言わず席についた

ぶっちゃけめちゃくちゃきまづい

圧を誰かにかけてる豚と少し怯えてる女っぽいやつとタバコの人……

紫の人と天の紙の人は笑ってて

親たちはもう仲良し

なんで僕だけ置いてかれてるの……

思いながらめちゃくちゃご飯を食べた()

しばらくしてから声をかけられた

？？？「あんさん、よく食べるな〜」

？？？「食べ方綺麗でめちゃくちゃええなぁ」

ゾム「…ありがとうございます^^父と母が食事マナーには厳しい人達だったので」

冷たく対応すれば何とかなる、うん

もうめちゃくちゃやけくそです()

？？？「食事マナーが綺麗な人はモテるで〜」

そんな他愛のない話をしてたら親達が私たち／俺たちがいたら気まづそうだから席を外しましょう！という話になって

待って置いてかんといて…って顔をする前に出ていった

親達が出ていってからめちゃくちゃ距離が近くなった、

？？？「一応挨拶しますね〜」

ゾム「はい、」

トントン「トントンでーす。ここの次男よろしくな〜」

トントン「次女たらしくず！」

大先生「酷いっ！鬱でーす。大先生って呼んでな〜？」

大先生「次そこのチビ」 

ロボロ「ロボロでーす。僕は背高いでーす。」

ロボロ「次！犬！！」

シャオロン「シャオロンでーす。よろしくなゾム！！」

仲良くできる気がしないわ……

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一応1話終わりです！！

2話3話くらいで完結していきたい。

おつ卍〜