おはようございます!!
今日朝早く起きたので眠気が吹っ飛びました!でもなんか眠い、、( ¯꒳¯ )オネム
そんじゃスタート!
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〜前回の続き〜
医者「始めます」
レインの目の手術が始まった
失敗すれば両目が失明、成功すれば両目の視力が回復
レインの手術が終わった
成功したのか失敗したのか
医者「レインさんの手術は成功しました」
医者「ただ数日間視力が落ちています」
医者「日が経つにつれ視力は回復していきます」
レインの手術は成功した。
俺は安心したのかレインの横で眠ってしまった。
マックス「んっ、、レイン?」
レイン「マックスかおはよう」
俺はねてしまっていたらしい、レインが元気そうでよかった
マックス「レイン目大丈夫?」
レイン「あぁ、あの医者のおかげで」
マックス「なら良かった。目はいま見えるの?」
レイン「視力は多分0.1ぐらいだって医者が言ってた」
マックス「だいぶ落ちたね、、前の前の視力っていくつだったっけ」
レイン「1.5だった気がする」
マックス「でも日がすぎてくと、回復するんでしょ?」
レイン「あぁ、」
良かった目が見えるようになって。
両目の視力は落ちたけど、一応見えるようになってきたらしい。手術をする時まで心配だったし夜もあまり寝れなかった。
だけど安心したら力が抜けた。
マックス「良かったよ、、心配かけるな 」
レイン「心配かけてすまなかった」
レインはそう言って、俺の頭を撫でてくれたその時のレインの手は暖かかった。
マックス「もう心配かけるなよ」
レイン「あぁ、」
俺の目は涙目になってた。泣きたい。だけど泣けない。だって今1番泣くべきなのはレインだ。なのにレインは泣かなかった。お前強すぎるよ、、
レイン(涙目、、泣けばいいのに多分今泣くのは自分じゃないって思ってんだな)
レイン「バカ」
マックス「え?なんか急にバカって言われた」
ガラガラガラ
フィン「にーさま!!!」
レイン「フィンか、」
アドラ寮生1年「せんぱーい! 」-フィン
レイン「お前ら、、どうして」
ドット「先輩の手術が成功したって校長先生が言ってたから」
レイン「そうか、」
マッシュ「一安心ですな」
レモン「そうですね!」
ランス「これ、先輩にあげます」
レイン「(´・ω・)ナニコレ」
ランス「アンナのグッズです」
フィン「なんで持ってきた(((((( ˙꒳˙ )引。」
ランス「だってアンナの可愛さを世に広めなければなアンナは〜〜〜〜〜で世界一〜〜〜で〜ーー」
レイン「⊂( っ ヽ´ㅅ)っ モウダメダ・・」
フィン「兄様?!?!」
フィン「ランスくんストップ兄様死んじゃう
よ!!」
マックス「楽しそうだな」
レイン「カオスの間違いじゃねぇのか」
マックス「確かにカオスでもある」
レイン「目がぼやける、、メガネ」
マックス「レインメガネ持ってたっけ」
レイン「部屋にある」
マックス「持ってきてあげるよ」
ランス「アンナは〜〜〜で〜〜〜」
フィン「ストップ兄様が!」
レイン「(⁎×﹏×⁎)՞」
ランス「なんでだアンナのいい所を言ってただけじゃないか」
ドット「シスコン怖ッ、、」
マッシュ「シュークリーム食べて落ち着きなドット君」
ドット「貰っとくわ」
レモン「ランス君、怖い」
フィン(レモンちゃんも大分怖いけどね )
マックス「持ってきたよメガネ」
レイン「ありがと」
フィン「そういえば!明日の課題終わってないんだった!!(.;゚;:д:;゚;.)」
ランス「俺は終わった」
マッシュ「やばいですな」
レモン「早くやらないと!!!」
ドット「ほら早く戻ってやるぞー」
フィン「兄様!じゃあね!」
レイン「あぁ、 」
マックス(レインも後輩に好かれてるんだな)
マックス「あれ、、」
みんなが出ていったあと、目に涙があった
マックス「なんで、、 」
レイン「大丈夫か、泣きてければ泣けばよかったのに」
今まで耐えてた分の涙が一気に出た
レイン「、、、、」
レインは黙ったままずっと俺の背中をさすってくれる。
レイン「大丈夫、何も心配することは無くなった。今は泣き止むまで泣けばいいよ」
今の俺には優しすぎる言葉だった。
レインはいつもより優しかった。
マックス「ありがと、、」
レイン「別に、、」←ツンデレ
数日後レインの目はいつもどうりになった。視力も回復神覚者の仕事も再開学業は少し遅れを取っているけどレインなら大丈夫だろう。
ほんとに良かった
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長くなってごめんなさい!!
お疲れ様です!
そんじゃバイバイ!!
コメント
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わ ぁ 〜 ッ!完 結 お め で と う ご ざ い ま す!最 高 で し た!目 治 っ て 良 か っ た ぁ 〜 ッ!