p「めっちゃ広いじゃん!」
そこは誰もが一度は住んでみたいと思えるほど、豪華で広かった
p「!、シャンデリアもある〜!」
r「w、父さんの部屋はこっちだよ」
コンコンコンッ
r「父さん、入るね」
ガチャ
p「し、失礼します….」
父「!、あぁ、よく来たね」
父「….で、君がらだおと付き合っているっていう子だね」
p「は、はい 」
父「らだおは、よく付き合えたな」))w
r「うるさいなぁ〜」
p(楽しそうだな)
俺の家は母子家庭なので父親とのたわいのない会話に憧れていた、母は看護師なので生活には何にも不自由がないが….
p(Ωは出来損ない、か)
ふと、昔父に言われたことを思い出す
父「そういえば、どうしてぺいんくんはらだおと付き合ったんだね?」
p「あ、俺がらだおと付き合った理由は…. 」
r(やばっ、)
r「あー、父さん、ぺいんは恥ずかしがり屋だからあんまりそういう質問は…..」
p「….らだおと一緒の委員会になった時とても頼りになって、それに入学初日から仲良くなって惹かれたからです、」
r「ぺいん……」
父「そうかそうかw、なら良かった」
父「それで今日はどうしたんだ?」
r「あれさ、夏休みに旅行に行くって言ったじゃん」
r「ぺいんも連れて行っていい?」
父「なんだそんなことか、全然いいぞ」
r「!、ありがとう!、父さん」
ガチャ
p「あ〜、緊張したぁ」
r「いや、でも得られたものは沢山あったな」
p「え?、なんで?」
r「いや、今回の目的は一緒に旅行に行きたいって頼むことだったじゃん?」
p「うん、でもそれ以外に得たものないでしょ?」
r「いやぁ、ぺいんが俺の事褒めてたのすごいよかったぁ〜」((ニヤニヤ
p「!」
p「ちょ、その事もういいから!///」
r「え〜?、いやぺいんがすごく可愛かったなぁ、って」
p「と、とりあえずまたあした!」
バタンッ
r「….バイバイ」
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帰り道
p「….はッぁ〜〜/// 」
p「恥ずッ」
p(……いやでも咄嗟にあの言葉でてきたのすごいな、俺)
コメント
1件
やば、ぺいん可愛すぎるだろ!なんだその可愛さはタヒぬぞ!?