MO4 my story
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そ『…“そろそろか_”..』
ざくろが倒れた後_JACKは毒を抜く
JACK『..“せめてベッドには乗せてあげようか_“』
というと_JACKはざくろ240が居る部屋へと移る
JACKはざくろの方へと行き_前へ立った
すると_”..ざくろが240がJACKの足を掴んだ
240ざくろ『_”..ぉ前_”..俺達の仲間じゃ_”..なぃ_”..偽_”..者”..が_” 』
JACK『_“っ我はJACKだ_“っ偽者じゃない_“っ』
JACKは必死に否定をする
仲間から自身の存在を否定されたから
240ざくろ『俺の..俺達の_”..仲間の_”..JACKは_”..正義感が強くて_”..そんなこと絶対しな_っ”..』
JACKは240ざくろの顔を蹴って_気絶させた
そうするしか_”..なかった
JACK『此奴は少なからず我を信じていたのに_”..我は_”.』
JACKは自身に自問自答をする
JACK『だが_”..っ原初体を戻すためには_”..必要だったんだ_”..』
JACK『_”..やる必要は有ったのか_”..?このまま殺して_”..移せれば良かったんじゃないか_”..?』
ぐる_”..ぐる_”..ぐる_”..自己嫌悪が回る
そうして_JACKは10分間もの間_”..立ち尽くした
傍から見れば考えている用にも見える_苦しんでいるようにも見える..”
10分間立つと_オツキンとアクシズが様子を見に来た
オツキン『お~い_”?JACK?』
アクシズ『ぼけー”..と立ち尽くしてどうしたんだ_”??』
というと_.“.誤差でJACKが崩れ落ちる様にへたり_..“と座り込んでしまった
オツキン『ぉ_”..おい_”?お前が落ち込むなんてお前らしく無いじゃないか_”..』
アクシズ『何か怪我したか_”?』
と_”..二人とも_あわあわ_”..と心配している
JACK『我はもう無理だ_”..ざくろの顔を見るだけで_”..もう_”..』
というと_へたり込んでしまった
オツキン『_“おい_,,っウイエも呼ぶぞ_“っ』
アクシズ『嗚呼_”..っ俺が呼んでくる_“っ』
というと_アクシズは走り去っていった
オツキン『とりあえず部屋を出るぞ_”..』
というと_オツキンはJACKに肩を貸す
だが_”..何者かが攻撃を仕掛けてきた
オツキン『_“っ240ざくろ_“っ』
それは_オツキンの足に当たってしまう_威力が高いのか_オツキンは足を押さえてしゃがんでしまう
ざくろ『_”..JACKは偽物なんだよ_”..俺達の仲間のJACKは正義感が高くて俺を拷問なんかしない_“っ』
そういうと_ざくろはJACKの足を掴み_足を曲がらない方向へと力業で曲げる
JACK『ぅ_“っ』
だがJACKは抵抗もしない いや_気が起きないのだろう
オツキン『くそ_”..っ』
というと_オツキンは自慢のマザイでざくろに攻撃を掛ける
ざくろ『_“っけほっ_”..けほ_”..っ』
ざくろは毒の効果もあるのか_..“吐血している
オツキン『_”..とりあえずこの部屋から出るぞ_”..』
というと_オツキンは無理矢理JACKを引きずって_部屋を出る
勿論、部屋には鍵をした
オツキン『JACK_”..大丈夫か_”?』
JACKはとても苦しそうな顔をしている、見ているだけでこちらも辛い
ウイエ『大丈夫かい_”!?JACK.オツキン_”!』
というと_アクシズとウイエが走ってきた
オツキン『俺はざくろに足を強く蹴られただけなんだが..“..JACKの骨が折られた』
アクシズ『はぁ_”!?流石に腕力やばいって_“っ』
ウイエ『ずっとJACKは苦しそうですね_”..やっぱり_ざくろ組に入れたのは間違いか_”..』
アクシズ『なんでだ_”?』
ウイエ『JACKは正義感が強いんだ_”.だから沼を拷問なんて_有り得ない話だろう_”?だからだ』
オツキン『そうか_”..とりあえず_”..JACKをベットヘ運ぶぞ_”..』
というとオツキンはJACKを担いで_ベットヘと行った
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バチ組視点へ移る
太陽『くそ_“っキリがねぇ_“っ』
ジェラルディ『はは_“っそんなものか_”!?』
マリキン『てめぇがロボット大量に出すからだろ~が_“っ』
カシキン『くそ_”..荒川_シグキン大丈夫か? 』
荒川『ましっすけど_”..戦えません_,,..』
シグキン『無理_”..ギブアップ_”..』
二人はへこたれている
ジェラルディ『隙有りだ_“ばいばい_“お前ら』
というと_ジェラルディがマリキンに向けて飛びかかった
???『サラ_“』
マリキン『ぅ_“っ…..?痛くねぇ_”..?』
マリキンが前を見る_..そこには元デアエール サラが立っていた
サラ『貴女方油断するなんて珍しい_”..』
マリキン『ち_”..まぁ_”..ありがとよ』
と_マリキンはぎこちなく感謝を述べる
ジェラルディ『_“っこのバリア事切ってや_“っ..”!?』
向こうから銃弾が飛んでくるそれはジェラルディに命中した
???『油断するなばち_“っ!お前は殺すばち_“っ』
太陽『…“帰ってくるのがおせぇんだよ_“っバチキン_“っ』
そう_”..バチキンだ
ジェラルディ『くそ_”..っ撤退だ_“っ』
というと_ジェラルディはロボットに乗り_飛んでいった
マリキン『_”..これでまぁ_”,.っバチキンを探す手間は省けたな_“っ』
バチキン『勝手に飛び出していってごめんばちぃ_”,.』
カシキン『まぁ大丈夫だ_”..あと_“っ』
バチキン『でも_“っ!ソウルは集めたバチよ_“っ!』
マリキン『そいつはでかしたな_“っバチキン』
カシキン『遮らないでくれないか_”?』
バチキン『あ_”..ごめんばち_”..』
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待機組視点へ
氷虎『_“っくそ_“っ強くなってやがる_,“っ』
キリミ『君は回復とかとロボットの攻撃だよね_”~?なら壊せば良いんだ_“っ!』
フサキン『_“っ_“』
キリミ『君は一番見てたよ~_“♪君は近距離じゃないと攻撃範囲に入らないもんね_“っ』
フク朗『術創世_”..炎_“っ』
キリミ『君は遠距離だけだから詰めればいい話 だね~♪』
キリミはするする_”..と避ける
キリミ『ほら_“っ詰めたらもう簡単~!』
フク朗『う_“ぐ_”._“っ』
キリミは遠くに居るフク朗へとすぐに距離を詰める_そしてフク朗の頭を持ち_床に何度も叩きつける
フク朗『う_“っぃ_“っ』
氷虎『くそ_”..っお前_“っ』
というと_氷虎が割って出てきた_フク朗の回りに氷を張り_キリミとの距離を離す
だが_フク朗は気を失っている_圧倒的劣勢だ
フサキン『くそ_“っ攻撃を知られてるせいで剣の範囲に入らない_“っ』
キリミ『GAME OVER_“っ』
というと_キリミはフサキンの方へ走り_フサキンの頭を殴ろうとする_
フサキン『_“く_“っ』
フサキンは剣でキリミの拳を受け止める
キリミ『お_”~?足ががら空きだね_“っ』
というと_キリミは凄い勢いでフサキンの腹へ蹴りを入れる
フサキン『ぁ_“っあ_“ ア_”.ぐ_”..』
衝撃であばらが折れたようで_腹を抱え込みながら倒れる
キリミ『もう終わりかい_”??』
フサキン『いや_”..まだだ_”..氷虎_“っ他の奴らを頼む_“っ俺が時間を稼ぐ_“っ』
氷虎『だが_“っお前を置いていくなんて_”..!?』
フサキン『俺が時間を食い止めて彼奴らが助かるならいいんだ_“っ行け_“っ!!』
氷虎『くそ_“っ』
というと_氷虎はフク朗を持って走り去っていった
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氷虎『お前ら_”..っここから速く出るぞ_“っ』
エクレア『へ_”?なんでだ_..“?』
あづキン『JACKの部屋の片付け中なんだが_”..』
シュミタロウ『..“っフク朗は大丈夫か_”!?』
ここでは皆ふわふわ_”..ほんわかとした雰囲気だ
氷虎『_”..この中入れ_“っ』
というと_氷虎は隠し扉を開く
エクレア『は_”?なん_“っ』
氷虎は自身のスマホをエクレアに渡し_全員を押し込む
氷虎『絶対的_“に_“っ!俺が来るまで_“っ!開けるなよ_“っ!?』
あづキン『あ”..嗚呼分かったよ_”..』
氷虎『それじゃあな_”..また会う日まで_’,‘..』
シュミタロウ『おいっ_“それってどうい_“っ』
というと_氷虎は勢いよく扉を閉める_勿論_鍵をした
窓を見るとフサキンが血だらけで倒れている_先程マリキン達にも救助要請を出した_氷虎はサイゴの回復マザイをフサキンに向けて投げ_発動させる
その時に_キリミが来た
キリミ『A君達は何処へやった_”?』
氷虎『死んでも教える気はねぇよ_”..この野郎 』
キリミ『うーん_”..なら拷問でもしたらいいのか_“っな_”!?』
というと_キリミは驚異的なスピードで氷虎の背後へ回り_腹へ蹴りを入れる
氷虎『ぐ_“っ!..けほっ_”..けほ_”..っ』
氷虎は腹を抱えて_衝撃で倒れてしまう
キリミ『さぁ_”..教えてよ_”…“早く” 』
氷虎『_”..願い下げだ_”..』
キリミ『_”..ならお前はギリギリまでいたぶって殺すだけだ_“』
というと_キリミは氷虎の首を掴んだ
氷虎『_”..ぁ_“とは_“まか_“せた_“ぞ_“』
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待機組 エクレア シュミタロウ あづキン フク朗 視点
あづキン『くそ_”..なんだよ急に閉じ込めやがってぇ..“』
エクレア『とりあえずフク朗の怪我の措置をしよう_”..かなりの重傷だ_“』
というと_全員は静まりかえる_密かに_氷虎の声がする
シュミタロウ『_”..なんだか氷虎と_”..キリミの声がする_“』
あづキン『それってやばいんじゃねぇの_”!?おい_“っ』
あづキンは扉を叩くだがびくともしない_あづキンはレバーに手があたってしまった
すると_外からの音がはっきりと聞こえるようになった
キリミ『A君達を何処へやった_”?』
氷虎『死んでも教える気は_“っ!?あぐ_“っ』
あづキン『_“っ!エクレア_“っ早くマリキン達に電話を_“っ』
エクレア『あ_“嗚呼_”‘っ』
あづキン『くそ_“っ開けろよ_“っ!』
シュミタロウ『_”..フク朗大丈夫か_’?』
エクレアにはあわあわ_”..と急いで電話を掛けている
あづキンは扉を必死に叩いている
シュミタロウはフク朗を見ている
扉越しに聞こえる声が彼奴らを絶望に落とす
氷虎『ぁ_“とは_“任せ_“た_“ぞ_“』
あづキン『嘘_“っ嫌だ_“っ開けろ_“っ開けてくれ_“っ』
あづキンは必死に扉を叩いた
もう死んでいるかもしれない仲間に向かって_..”
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バチ組視点へ
マリキン『ん_”..電話だ_“』
というと_マリキンはスピーカーにして出る
マリキン『どうしたんだ氷と_“っ』
エクレア『早く帰ってこい_“っ!』
開口一番_エクレアがマリキンの話を遮った
マリキン『は_“はぁ_”?なんでだよ_”..っていうかお前氷虎の携帯取ったのか_”? 』
エクレア『いいから_“っいいから早く帰っ_“』
エクレアが黙った
そして_電話越しに聞こえる_氷虎の声が聞こえた
あづキンが何か言っている、凄く必死だ
エクレアも言っている、
というと_自然に電話は切れた
というと_口を開いた
マリキン『お前ら_“っ全速力で走れ_“っぇ』
というと_全員は総本山へ向かっていった
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待機組視点へ
ウイエ『ふぅ_”..~..そろそろ総本山だな』
アクシズ『くっそ_”..Jack重てぇ_”..』
オツキン『ざくろの重てぇ_,‘..』
アクシズはJack_オツキンは気絶させた240ざくろをカプセルに入れて運んでいる
ウイエ『ん_”..?あれは_”..』
ウイエは自然に溶け込んでいない色を見た_それは赤色だ
そして_上には白色が覆い被さっている
ウイエ『_”..っ!?フサキン_“っ!』
ウイエは血まみれのフサキンを見た_すぐに駆け寄る
すぐに_アクシズとオツキンも走って見に行く
オツキン『_“っ重傷だ_“っマザイはそこにあるから使うぞ_“っアクシズ手伝え_“っ!』
アクシズ『お_“っおう_“』
というと_オツキンはフサキンの処置を始めた
ウイエは_総本山の拠点を見ている
そして_拠点から出てくる影を確認した
キリミ『やぁやぁ~_“っ♪』
と_キリミは拠点から出てきた
ウイエ『_”..フク朗達に何をしましたか_”?』
ウイエが睨みながら_キリミへと問いかける
キリミ『う~ん_“あの目を瞑ってる子は何回も頭から地面に叩きつけて~♪..氷の子は半殺しにしといたよ~♪』
キリミがきゃっきゃ_”..と携帯を出すと_フク朗は頭から血が出ていて苦しそうな様子、氷虎は半殺しで意識を失いかけている様子、フサキンの血塗れの姿を足で踏め付けている写真を見せてきた
それを見た三人は堪忍袋の緒が切れそうだった
それろ見て_最初に動いたのはウイエ
無口頭魔術を発動し_氷でキリミを囲む_そして_炎魔術で炎を上から投下_植物急成長の魔法でキリミを捕まえる
キリミ『は_”!?っチートすぎる_“っ』
キリミは抵抗が出来ない_草を壊しても炎が落ちてくる
炎を防いだとしても氷の冷却で体が鈍くなる
氷を壊してたとしても炎が増えている
ウイエ『_“貴女が倒したお三方は全員本気ではない_“私が強いなのではない_“お前が彼奴らの本気を出させたらお前はこのストーリーから脱却する運命なんだよ_“』
ウイエはガチ切れだ_ここで仕留める_という殺意まんまんだ_”
キリミ『何でだ_”..根拠は_”?』
ウイエ『フク朗は何回も地面に叩きつけられました_“なのに気絶程度_”..おかしくはありません_”?』
と_ウイエはキリミを煽るように笑い
オツキン『まぁお前は戦闘力上位だがな_“っ!?』
と_オツキンはツッコミを入れる_フサキンの治療は終わったようで_早速氷虎の方へ行こうとしている
キリミ『_“だけど当たるよね_“っ!?』
キリミは驚異的な速度でウイエに攻撃を仕掛ける
ウイエ『_“シールド_“っ..ぐ_“っ”!?』
ウイエはシールドを貼った_だが壊れてしまう
キリミの速度は落ちたが_一撃を腹に食らう
ウイエ『_”..まだまだ_“っ』
というと_ウイエは無口頭魔術で_キリミを木で捕まえ_氷で出来た箱の中に閉じ込める
キリミ『_“っ!?』
このような乱戦は_マリキン達が到着するまで続いた
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マリキン『は_“っぁ_“っ!やっと着いた_“っ』
マリキン達は総本山に着いた
シグキン『_”..お前速過ぎるんだよ_”..っ』
太陽『お前ら襲いしなぁ_“っ!?』
カシキン&荒川『それは貴女が早いだけです/だ』
と_カシキン達はツッコミを入れる
だが_そんな事を言っている場合ではないようだ
ウイエがキリミと戦っている
だが..“様子が異様だ
キリミとウイエ、この実力としては五分五分なはずなのに_”..
ウイエが圧倒的に押されている
カシキン『ウイエ_“っ他の奴らは_“っ!?』
ウイエ『他の人達は_”..よく分かりません_“』
シグキン『よくわからないって_“なんだそれ_“っ!?』
ウイエ『_”..ち_“っ』
急にウイエが舌打ちすると_キリミに向けて魔法を放つ
キリミ『だからもうそれはいいんだってば_“っ』
と_笑っている
そして_キリミはその魔法弾を受け止めると_手の中で圧縮_ボールを投げるようにウイエへと当てる
ウイエ『ぐ_“っ!?』
ウイエの足へと当たる_足は折れたようだ
ウイエ『..‘威力やばい_“』
と_若干引いているようだ
マリキン『ちゃんと避けろよ_”..!? 』
ウイエ『いえ_“私が骨を折られたことであの子は戦いやすくなるんですよ』
というと_キリミ方を見て
ウイエ『ですよね_”?フク朗』
気付かなかった_気配も微塵に感じられ無かった_ただ開眼している目には殺意と哀れみが感じられる_いつもとは違う冷徹な瞳だった
キリミ『..“っ!?は_“ぁ_”!?』
キリミは腕力でその攻撃を抑える_同時に_フク朗は拳とバリアが触れるように工夫をした
フク朗『”..チェックメイトです_“』
というと_フク朗はバリアを変形させる_..“それは用意に心臓へと届いた
バチキン『うわ_”..呆気ないばちね_”..』
と_倒れたキリミに恐る恐る近づいた
キリミは絶命している_ただ何処かがおかしかった
一つは此奴が沼ではなく_沼造ロボットだと言うこと
一つは_”..
シグキン『うわ_”..呆気なかったな_”..』
カシキン『_“俺は彼奴らを見てくるな_“っ』
というと_カシキンは走り出した
ウイエ『まぁ”..』
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