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俺と翔太は幼馴染だ 。
生まれた病院も 、学校も 、そして 、
将来 、アイドルになる、ということも ….
翔太の家庭環境は昔から知っていた
小さい頃はネグレクトを受けており 、
俺の家で預かることも多々あったと思う。俺も受け入れたし、家族も歓迎してくれた
でも、 中学2年 、の冬
翔太は突然 、俺の前から姿を消した
月日が流れ 、とあるアイドルオーディションに俺は応募した 。もしかしたら、、
の期待を胸に秘めて
俺の予想通り 、期待通り、翔太は居た 。
あの数ヶ月のことは彼の事情だ 。幼馴染だからといって踏み込むのも良くは無い。
あんな日が来るまでは
あの日、沢山の人に迷惑がかかり、
俺は、許せなかった。連絡くらい寄越せる、
相談だって出来たはずだ、、、
許せない
憎い 、あいつが、、あいつのせいで、
俺の怒りは 頂点まで達していた
そこからはsnowmanというグループに
入ることが出来、順調で、忘れかけていたその時、、｢渡辺翔太俳優」、、という見出しを見つけてしまった
あんな大事を起こしておいて
自分は楽に稼ぎを得て、あの日のことはチャラにしようって魂胆か、、、
俺は 、、許さないからな、
あの事件を売ったのも俺だ 。
後悔なんてあるわけ、、はずがない 、
black lily
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