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初の試みの怪盗パロ!
knshkです(リク)
微R?
shkside.
ビーッビーッ!!
大きい警告音と真っ赤なライトに照らされながら夜の街を逃げる
「なんでこんなことに…」
〜遡ること数時間前〜
「やっと着いた…」
俺は巷で噂になっている凄腕の怪盗だ
今日は上からの依頼でこの博物館にあるお宝を取りに来たのだ
それにしても…
警備は多すぎるし、知らないところだから構図がよく分からん!!
普段の俺はなんも準備しなくてもちょちょいと簡単に出来てしまうのだが…
どうも今回は警備の目が強かったようだ
「ここはちょっときついかぁ?」
少し難しい顔を浮かべながら潜入を試みる
無事、怪しまれることなく入れた、が…
「まあ入ってからなんだよなぁ…」
入ってわかったことは、更に警備の数が増えたことだ
「どんだけ大事にしてんだよ、そのお宝を」
それからというもの、お宝に向かう途中の警備は上手く回潜れたのだが…
ビーッビーッ!!
しまった
意外と簡単だと思っていたことが裏目に出てしまった
「くそッ、もう逃げるしかない…!」
俺は暗い暗い夜の街へと飛び出して行った
「はぁはぁ…」
やっぱり知らない街はよく分からない
「とりあえず誰かの家に身を潜めるか…」
まだ警備に追われてる以上、このままではただの追いかけっこになってしまう
それだと体力がもたないため、1回どっかの家に入ろうと考えたのだ
まあ、こんな時間に起きてる奴そうそういないだろうし…
ちょっとお邪魔してすぐ帰るから…
すると丁度、窓の空いている家を見つけた
この家の家主は相当怖いもの知らずなんだなと思いながら家の中へと失礼する
「はぁ… これで何とか…」
息を整えていると、ギシィィという音が鳴った
まさか、とは思いながらも音が鳴った方を見る
??「なに、、してるんですか…?」
なッ、人が起きてるだと?!
「い、いやぁ… 特に何も…」
やっばい、起きてることを想定してなかったからなんて言えばいいかわかんねー…
??「そう…ですか…」
??side.
物音がするから何かと思って来たけどまさか人がいるとは…
初めは暗闇でよく見えなかったから怖かったけど、意外とタイプな顔してるな〜
しかもこの可愛い顔で低音ボイス、、、
ギャップだわ…
ってやばいやばい、見惚れてる場合じゃなかった
なんの事情かは分からないけど家にあげてあげるかぁ
「とりあえず、こっちに入ってもいいですよ?」
shkside.
こいつ… 見知らぬ人を家にあげるってどういう神経してんだ?!
「あ、ありがとう…ございます…?」
??「そういえばお名前をお伝えしてなかったですね」
??「わたくしきんときと言います」
見ず知らずの奴に名前まで…
やっぱこいつおかしいんじゃないのか?
まあ俺も一応名乗っとくか…
「俺はシャークんって言い、ます…」
kn「なぜこんなところに?」
どうしよう… 素直に言ってしまうべきか?
いやッ…でももし警察になんか通報されたら…!
でも助けてくれたし…
うーんと唸っていると
kn「俺はただあなたが気になっただけです」
kn「特に何か特別なことはしないですよ」
kn「まあ内容によるけど…(小声)」
と言われた
なら…別にいいか…
「じ、実は俺怪盗で…」
そう言うと彼は一瞬目を大きく見開いた気がしたがすぐに
kn「何かしてしまったんですか?」
と聞いてきた
「いやッ、それがヘマをしちゃって…」
kn「で、とりあえず逃げてきたと」
「そうです…」
ってかなんで怪盗の俺がこんなに縮まなきゃいけないんだよ!
あ、でも通報されるよりはいいのか…
「なんでとりあえずここに居させてもらっても…?」
kn「いいですよ その代わり…」
kn「条件があります」
条件?! なんで急にそんなッ…
「条件ってなんですか…」
kn「いやまあ、今から出す条件を受け入れてくれたら通報もしないですし、ここにもいさせてあげます」
くそッ、こいつはじめは簡単に家に入れたくせにッ…
やっぱり通報しようとしてるのかよ…!
でもここでのらないとッ…
「わかりました、、、条件はなんですか、、」
その瞬間、彼の口角が少し上がったのを伺えた
kn「それじゃあ、失礼して…」
「なにg」
チュッ
「ん!?」
いきなり唇に柔らかい感触がした
なんでキスされてんの?!
そう思ったのも束の間、段々と舌を口の中に侵入させていく
「んむっ/// ふぁっ♡」
キスってこんなに気持ちよかったっけ?///
「もッ♡むぃッ…むぃ…///」
kn「ぷはっ」
kn「蕩けちゃって可愛いね〜♡」
「うぅ…うるさいっ!///」
「条件ってこれかよ…///」
kn「いや?笑」
「へ…」
するといきなり俺が押し倒される形になった
kn「これからがホントの条件なんですけどね?♡」
「…!///ゾクッ」
その後は言わずもがな犯され続けた俺であった
なんか違う! 駄作!