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『トクベツだからさ。』
桃視点
青)ただいまー…
玄関の方からあかりがつき、貴方の声が鳴り響く
桃)んんっ…、、おかえりぃっ…((ニコッ
眠い目をこすりながら大好きな貴方に会いに行く
青)んふっ…、、ないこバカ眠そーやん…っ、w
桃)んもぉっ…いつもの事じゃーん…
青)いやぁ…っ、、何時になっても迎えに来てくれるないこが可愛いなぁって思ってさー…
桃)もぉー…なに?急に…
桃)そんな俺を口説いてもいいことないy…
ちゅっ
青視点
いつも眠そーにしながら俺の帰りを待ってくれる俺の彼女。
めっちゃ眠そーで目がとろんってしてるのに少しでも俺と多く過ごしたいからさって言って待ってくれている彼女。
まろは俺の“トクベツ”だからって言って無邪気に笑う彼女。
普段は照れ隠しをする癖に照れる時は真っ赤のリンゴみたいになってしまう彼女。
そんな君と今日もこのトクベツなひとときを過ごせている。
君がいるから俺はさいきょーだし、俺がいるから君はさいきょー。
ないこには絶対愛の大きさは負けないし、これからもっと育てて行きたいと思う。
だから、俺は最大限の愛を伝えるね。
青)大好きだよ。ないこ。これからも俺のトクベツでいてね。
桃)…当たり前じゃんっ…、///
桃)俺の方が大好きだよ。ばーか。