テラーノベル
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華音です!!
今回は新ストーリーです!
⚠️女体化 ⚠️俺呼び
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天羽「小峠、お前に縁談の相談がきたんだ」
小峠「え…?」
俺の名前は小峠華太
今縁談を持ちかけられた女極道だ
天羽「相手は交友関係である表裏(おもうら)組の息子さんなんだ。なんでも一目惚れだとか言っていたそうだ」
小峠「そ、そうなんですか…」
表裏組は隣の県で一番危ないと言われており強い猛者達が多くいる、だが古くからの交友関係がある組織だ。よく会食をしたりする。俺はその護衛として何度か表裏組長とその息子さんにも会ったことを思いだしたんだ
確かに会うたびにこちらにずーっと視線を向けられていた、、でも数回に一回会う時その息子さんに何かが違った気がした
天羽「小峠にはただ一度会ってもらうだけで良いんだ。それで付き合うかはお前が決めていい」
小峠「…….わかりました。一度だけなら…」
天羽「そうか。日にちが決まり次第お前に連絡するな」
小峠「わかりました。では…」
数日後におやっさんから○月○日に△▼△▼の個室をとってあるからと連絡がきた
白のワンピースに日焼けしないための薄い青色が混ざったカーディガンを着、言われた部屋に入る
小峠「小峠華太と言います。本日はよろしくお願いいたします。」
??「表裏騙治といいます。本日はお会いできて嬉しいです」
中にはスーツで身なりを整えた騙治さんが座って待っていた。挨拶を終え軽い雑談をしていると
「失礼します ご注文の物をお持ちしました」
小峠「………..(羊羹か)」
騙治「………….あ! あの!甘い物は好きですか?」
小峠「甘い物すきですよ」
騙治「そうですか!良かった…実は小峠さんが来る前に注文しといたんです!」
小峠「そうなんですか、、ありがとございます」
数分後
騙治「小峠さんはなにか趣味とかありますか?俺はオモチャで遊ぶことが好きなんです」
小峠「オモチャで遊ぶ…良いですね、、私はカンナで…….ぇ」
小峠「(なん、で…眠く、、)」
その場で倒れ目を閉じる瞬間、騙治さんも同じく倒れていた
騙治「小峠、、さ…ん…」
そのまま俺達は意識を失った
小峠「………..表裏、、さん…?」
目が覚めると辺りは散らかっており持ってきていたカバンの中身が飛び出ていた
騙治「大丈夫ですか?」
小峠「ぇ…….あ、、大丈夫…です」
騙治「良かった、、なんか目が覚めたらこんな風になってました…」
小峠「めちゃくちゃですね……..しかも財布の中身だけ取られてる…」
騙治「俺も同じです…」
騙治「…今日はお開きにしましょうか。こんなことありましたから」
さすがにこの状態で続けるのは無理だろうし時間も時間だということでお開きにしその場で解散とした
小峠「(なんか、、身体が…変?)」
なんというか、、違和感があるんだ。主に大事な所が触られたような感覚?
まぁ気のせいだろ…多分
月日は流れ、二回目
あちらから連絡がありまた会いたいと言われたので会うことになった
騙治「またお会いできて嬉しいです!!」
小峠「俺も…お会いできて嬉しいです」
○回目のデートで俺達は付き合うことになったんだ、
騙治「華太さん!いい天気ですね!」
小峠「そうですね」
当然体を重ねるとかろまですすんだ
騙治「好きです…///」
小峠「! …おれ、、も…です/// あッ♡」
騙治「俺と結婚してください!」
小峠「…….喜んで///」
そしてプロポーズを受けた
もちろん俺はよろこんだ
でもこの結婚に後悔するなんてこの時の俺は思っていなかったんだ
続
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どうだったでしょうか!!
カプは今後にお楽しみに…
次回 結婚式 です!
では また
コメント
2件
また、女体化華太ありがとうございました😊
いい縁談になるかもしれないと思ったら、名前からして怪しい名前を感じました🤔華太が幸せになって欲しいですけどね