【過去】1000年前
ウ・頼む!幻想郷のルールを変えたいんだ。人間も妖怪も同じ命だ。
 紫ママ・あんた···それで幻想郷を壊す気ね!
 ウ・っ!そんなつもりは···
 紫ママ・消えろ!ふっ!
 ウ・うっ!がっ···!うゎーーー!
 紫ママ・そこで···永遠に彷徨いなさい。
 【今】1000年後
 ◯◯・【鼻歌】
 リ・えーん【泣】
 ◯◯・?
 モブ1・おいリリー。俺たちに勝ってみろよ。妖精だろ。
 リ・やめてよー【泣】
 ◯◯・君たち!
 モブ2・っ?なんだ?
 ◯◯・その妖精を離すんだ!
 モブ1・チッ!わかったよ!行くぞお前ら!【走る】
 ◯◯・大丈夫?
 リ・うん。ありがとう!
 ◯◯・じゃ!
 数時間後
 ドーン!
 ◯◯・ん?!
 里・【悲鳴】
 ◯◯・っ!なっ···!なんだあの怪獣?!
 霊夢・無双封印!
 魔理沙・マスタースパーク!
 ········。
 霊・嘘···。全然効いてない。
 魔・嘘だろ!最大火力だぜ?!
 怪・グォ―ーー!
 霊・っ!危ない!
 ◯◯・うゎ!
 ピカーン
 ◯◯・っ?!ここは···。
 ウ・◯◯。この東方スパークと東方キーで変身だ。
 ◯◯・っ?君は?
 ウ・私は、ウルトラマン東方。全ての妖怪と人間を愛する光の巨人だ。私は、人間と妖怪を守りたいんだ。そして幻想郷のルールを変える。
 ◯◯・俺と一緒だな。よし!行くぞ!
 【変身音】
 霊・嘘···そんな···。
 魔・っ!おっおい霊夢、あれ。
 【シュワッチ!】
 霊・っ!あれは?!
 紫・あの紫と赤の体···ウルトラマン東方ね。
 霊・え?ウルトラマン?
 ◯◯・これが···おれ。っ!よし!行くぞ!【シュワッチ!】
 【攻撃】
 魔・すっ··すげー···。
 紫・っ···。
 ◯◯・よし!これで最後だ!東方スカイスラッシューーー!
 ドーン
 怪・グォ―ーー!
 ◯◯・ ···。シュワッチ!【飛ぶ】
 数分後
 霊・あんた。ちょっと私の神社に来なさい。
 ◯◯・あっうん。
 博麗神社
 霊・紫。解説お願い。
 紫・ウルトラマン東方···。約1000前、幻想郷を守る為に戦った光の巨人。しかし、幻想郷のルールを変えようとして、幻想郷を追い出さたわ。
 ◯◯・追い出されたって、誰に?
 紫・私の···母よ。
 ◯◯・で、そのルールって?
 紫・ウルトラマンが考えたルールが、【人間は妖怪を恐れず、妖怪も人間を襲わない】よ。
 ◯◯・っ···。そのルール。賛成!
 霊・は?!あんた!何いってんの!
 魔理沙・そうだぞ!それは幻想郷のバランスを崩す事にならるんだぞ!
 ◯◯・なら、崩れないようにすれば良いじゃん。俺は、人間も妖怪も守りたいんだ。
 霊・っ···。でも、それは···!
 ◯◯・最後まで諦めず、不可能を可能にする!それが、ウルトラマンだ!!
 紫・っ···。◯◯、これをあげるわ。
 ◯◯・っ、これは?
 紫・霊夢キーと魔理沙キーよ。それを使うと、2人のスペルカードを使用できるわ。
 ◯◯・っ···。OK!ありがとう!必ず、人間と妖怪を守って見せる!
 霊・っ。まっ。頑張りなさい。
 ◯◯・おう!よし!行くぞ!東方!【デバイザーの音】
 一方その頃···。
 エンペラ星人・ほーう。ウルトラマン東方か···。面白い。受けて立とう。必ず、博麗の巫女に復讐してやる···!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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