【主視点】
どうも〜
僕はとある物語の作者の主で、 本名は呪死
僕の物語とかは僕含め4人で書いてるんだけどメンバーがこれまたくっっっそノリいいんだよね。今はなんか空から落ちてきて森の中というかどっかの敷地に居るの。いやぁ( ´>▽<` )ゞこれは森のくまさんに会えるんじゃない???
……え?関係ない話をしない方がいい状況だろって?うるさいなぁ〜僕は基本ボケ担当なんだよ。
今の姿が僕が書いた作品の1人。「Joke R」なんだよ。え?知らない??しょーがないなぁー
…このキャラは約200年前にとある町の長 は神ではないと言って街を 滅茶苦茶にした。大犯罪者で、その姿はまるで 神を信仰する”道化師のようだ” と言われたから「Joke R」 “詐欺師”または”道化師”という意味で付けた。別名は悪魔の尾があるから”魔の狂信者”って呼ばれてる。Joke R達は世界が注目する大犯罪者で、注目理由…… 魔の狂信者は
未解決犯罪件数ナンバーワンだから!
こういったキャラがJoke Rの他にも3人居る。永久指名手配犯の4人合わせて永久四天王って呼ばれてるんだぁ〜
でも完全に着てる服が教祖様なんだよね…これ。
しかも周りに殺気って…ここの塀や建物から見るに結構昔みたい。一旦探索かな。
『あるっこ〜あるっこ〜私は元気〜!歩くのは大好き〜走るのは大っ嫌い〜!走れるけどねッ★
…ダメだ。楽しくない!大好きでも楽しくない!(ノ`Д)ノ:・’∵:.┻┻<チクショオオオオオオオオ!!
ドS母ちゃんやツンデレ父ちゃん、おもしろ番犬が居ねぇと僕は輝けない!やっぱり持つべきものは陰キャという同類なのだよ!このクソ世界がぁぁああ!!!
あ、でもこの身体だと神様馬鹿にできない!どうすりゃいいんだってばよ!!』
あ、殺気のしてたほうから誰か来る。
6人___骨格からして青年ぐらいだろうか
「天女様」
「お迎えにあがりました」
天女様って言ったかこいつ?
1人の髪がさらさらしたやつがニコニコしながら話しかけてきた。後ろには5人それぞれ、お世辞でも綺麗とは言えない笑みを浮かべながら近づいてくる。殺気。これ殺されるやつやん!と思っていると、刃物らしきものが飛んできた。
咄嗟に右に避ける___なにかが木に刺さった。
さらさら髪が一気に距離を詰めてくる___手には苦無らしきものを持っている。向こうは 確実に殺す気。
ならば______手に持っていた苦無を手刀で叩き落とした
骨は折れていないだろうが、数日痛むだろうな
他5人が驚愕した表情で一瞬固まった。
『ひっどい!いくら服が変で不審者だからってそんな危ない物向ける?普通さぁ!
いや分かるよ?どう見ても不審者だもんね?僕だって君たち視点だったら速攻おまわりさん呼ぶもんね?!でもこれは無くない?多対一は無くない?失敬しちゃうわッ
ばったり会ったのが僕で良かったね!他だとガチ逃げとかガチ戦闘とかしちゃうもんね?ごめんけど僕はボケ担当だからボケ倒す!今更困惑したって遅いよ! これは聞いてないからね!
でも弁明させて!僕は君らみたいな知らん子にこんな殺気当てられるようなことした覚えはないよ!でも仲間にならした覚えあるからそれ関連に関してはむっちゃ覚えあるから甘んじて受けてあげるよ!
てか天女って何?!僕は天使じゃない!女だから妥協して80点あげちゃう!でも天女じゃない!僕を見て言ってんの?それとも身体の方???一応言うけどね!僕は天女じゃなくてかばさんの反対のバカさんだよ!ちなみに漢字で馬鹿って馬と鹿が入ってるからかば要素ゼロなんだよ
話逸れたけど兎に角…君ら誰!!!!』
目の前には手を抑え、苦痛の表情を浮かべ、顔色が優れないさらさら髪がいた。
あれ、いつの間にか囲まれた。
『……で?目的は何ですか?』
「我々に着いて来て頂きたいのです」
『着いていく?どこに?』
「この学び舎の学園長室です」
『学び舎って何ぞや??』
「ここは忍術学園というところです」
『学園って…あれだ!学校っしょ?忍術って……君ら忍者だからんな格好してんだね?僕のイメージと少しどころか解釈一致!あ、そーいやぁ学園長室に着いてこいだっけ?行く行く!レッゴー!!』
だってそこなら仲間と集合できそう!
あっさり了承したのが予想外だったのか、呆けた顔をしてすぐに殺気が飛んできた。いや、着いていくって言ってんのになんで怒ってん??
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!