香坂「最近、紫苑が女装ヒットマンに任命されたじゃないですか?」
ワッサン「うんうん、前も可愛かったけどさらに可愛くなってた…」
香坂「そうなんですよ…それで紫苑を口説くやつがどんどん増えてき…って何で貴方がここに?2人は?」
ワッサン「紫苑ちゃんの様子見に行ってるんじゃ、てか気付くの遅くない?」
香坂(ついてけば良かった)
ワッサン「まぁまぁ、話は聞いてやるからさ紫苑ちゃんのこと”色々”教えろよ」
香坂「ハハッぶっ飛ばしますよ?」
ワッサン「こっわ」
ダヴィッツ「な〜に話してんの〜俺等も混ぜろよぉ」
ワッサン「最近の紫苑ちゃんのこと」
香坂「ハァーまだ、パクはいいとして、ダヴィッツは面倒くさいですね」
パク「じゃあね〜ダヴィッツまた明日〜」
ダヴィッツ「お前ら酷くね」
香坂「通常運転では?」
香坂「まぁ、普通に紫苑の迷惑になりそうだなと思っただけですよ…今までの行いで」
ダヴィッツ「なんも言い返せねッ」
ワッサン「ダヴィッツはどうでもいいから続き聞かせてよ」
ダヴィッツ「俺の扱いどぉした?」
パク「笑」
ダヴィッツ「おい、パク〜味方じゃねぇ〜の?」
パク「いや全然」
香坂「ダヴィッツは居ないことにでもして、」
ダヴィッツ「流石に酷くね?泣いちゃうぜ〜」
ワッサン(絶対思ってないな)
香坂「最近、紫苑の笑顔減ってまして。私やタンタン、辰巳と一緒にいる時もなんか、怯えてる?みたいな」
ダヴィッツ「なんかやっちゃったんじゃねぇーの?」
パク「それか、潜入の任務とかの疲労とか」
香坂「そうなんですかね、、」
ワッサン「……GPSとか盗聴器でもつければ…」
香坂「セルジオさんに頼めばいけるか?」
ワッサン「適当に安全第一ーとか言っとけばいいんじゃない?」
香月「アハハ…そうなんですね」
モブ「そうなんだ〜そういえば紫苑ちゃんって最近16歳になったんでしょ〜?」
香月「はい…それがどうかしました?」
モブ「んー?何でもないけどそろそろ食べごろだなぁっとおもっちゃって♡」
香月(この人最近よく来るし、なんか怖いんだよなぁ…)
香月「まぁ、タイミング合えば…」
モブ「まだまだ、慣れてない感じ可愛いねぇ」
香月「ありがとうございます、」
モブ「いつか迎え来るからねぇ♡?」
香月「は、い?」
香月「疲れた…」
タンタン「紫苑ー!!お疲れ」
香月「あっ!タンタン、辰巳」
辰巳「お疲れ」
香月「よかった~1人で帰るの怖かったから笑」
香月(ホントはダメだけど、、)
タンタン「安心するでしょ??」
香月「そうだねぇ」
モブ「…俺の…俺だけの紫苑ちゃんと馴れ馴れしくしやがってッ!!」
モブ「最近紫苑ちゃん俺を避けてる感じするし、そうだ…監禁すれば俺は紫苑ちゃんを独り占めに出来るんだぁ」
モブ「そうすれば何するにしても俺の自由だもんね」
色々ありまして……
モブ「そうだ、紫苑ちゃ~ん渡したいものがあるからお店の外に一緒に付いてきてくれなぁい?」
香月「ここじゃダメなんですか?大丈夫デスケド…」
モブ「よかったぁ♡じゃあ行こうか…」
香月「あの…プレゼントッ…て……ッ?!はなッし」
モブ「いやぁ~紫苑ちゃん何でも信じるのはダメだよ~」
モブ「変な男が出てきても俺が助けれるわけでは無いんだしさ…」
香月「それは、変な男は貴方のこと…じゃ?」
モブ「そんな訳無いよ~俺はキミを心の底から愛してんだから」
モブ「キミは俺と結婚するの勿論子供も♡でも、キミの周りは邪魔者ばっかじゃん?だから迎えに来たよ♡」
香月「い、ッいや…」
モブ「なんで拒絶するの?そんなに嫌がるなら、今ここでヤってやるyッ、」
バァァァアン
香坂「今すぐ紫苑を離してください?」
香月「ぁ、あ兄ちゃッ」
香坂「怖い思いをさせてしまいましたね…」
香坂「タンタン、ワッサン紫苑の事見といてください」
ワッサン「了解♪」
タンタン「紫苑こっちおいで!」
ワッサン「泣かないでいいよ?」
タンタン「そーそー!香坂兄ちゃん達が全部解決してくれるからね!」
香坂「さぁて、私の弟を泣かせた罪は重いですよ?」
ダヴィッツ「俺の未来の嫁になぁにしてくれてんのぉ」
パク「ダヴィッツ?抜け駆けは許さないよ?」
香坂「2人ともちょっと黙っていただきたく」
モブ「何だお前ら!!これ以上俺のジャマをするんじゃねぇッ!!紫苑ちゃんは俺と付き合ってるんだお前らには関係無いんだ!だからさっさと帰ッ、」
香坂「口を慎んでくださいそんな話聞きたくもない…」
パク「兄ちゃん笑もうコイツ消して良くね?」
香坂「そうですね…出来るだけ苦しませましょうか…」
グハハハハハハハハハ
コメント
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か、神すぎる…これの続きでセルジオ&イグナシオが香月を鍛錬してあげる的なのできますかね…時々羨ましいの目で見守るワッサンたちとか…